ゆのきちです。

 

私が転売を教えているコンサル生さんや、このブログの読者さんから時折いただく質問に、

 

『転売で独立したいんですけど、月収いくら稼げば独立しても大丈夫そうですか?』

 

という質問があります。

 

このように、独立の適切なタイミングについて聞かれる事は少なくないのですが、やはり「月収いくら」という、”収入額”をその一つの判断基準に掲げている人が大半みたいなんですね。

 

そこで本日は、

 

「月収いくら稼げば転売で独立できるか?(独立してもいいか?)」

 

という事を、これまでの私の転売経験や、コンサル生さんに指導してきた経験をもとに言及していきたいと思います。

 

それでは早速いってみましょう。

月収いくら稼げば転売で独立できるか?収入で考える独立目安。

 

まず先に結論を述べておくと、

 

『その人の状況によって変わってくるから、「〜万円稼げたら」というような明確な答えはない』

 

です。

 

ただ、それをお話しすると、

 

「要するに、その人の1ヶ月にかかる生活費次第で、独立できる収入も変わるって事でしょ?」

 

なんて思ってしまう人もいるかもしれませんが、これは何もそんな当たり前すぎる事を言いたいわけではありません。

 

まあ、もちろん、その人が一人暮らしなのか、家族を養う立場にあるのか等でも、独立できる収入っていうのは変わってくるのは事実だと思います。

 

確かにそれはそうかもしれませんが、実はそれ以上に考慮しなければならない点というものがあります。

 

じゃあ、それが何かというと、

 

「その人が取り組んでいる転売の手法と、その人の資金量」

 

なんですね。

 

つまり、月収でいくら稼げるかというよりも、その人がどんな手法で転売をやっていて、どのくらいの資金(貯金やクレジットカードの枠など)があるかによって、独立のタイミングというのを見定めていって欲しいという事です。

転売での独立のタイミングは、取り組んでいる転売手法と資金量で判断するのが懸命。

 

まず、「取り組んでいる転売の手法」と言っても抽象的で分かりにくいと思いますが、これは要するに、

 

「有在庫販売」 or 「 無在庫販売」

 

の、どちらなのかという事です。

 

在庫を抱えて販売しているか、在庫を持たずに販売しているかの違いですが、まずあなたがどちらの手法をメインに取り組んでいるかが重要なんですね。

 

なぜなら、在庫を持たない無在庫販売、もっと言えば、無在庫ネットショップなどの資金繰りを気にしなくていい販売手法の場合だと、資金力はさほど重要ではないからです。

(※なぜ、無在庫ネットショップが資金繰りを気にしなくていいのかは、私のメルマガなどで頻繁に説明していますので、ここでは省略させていただきます。)

 

そのため、無在庫販売で資金を必要としないビジネスモデルに取り組んでいる場合、それこそ1ヶ月分の生活費が稼げるようになりさえすれば、普通に独立していく形でも問題ないと思います。

 

そういったビジネスモデルの場合は、自分の資金力に関係なく売上を伸ばしていく事が可能だからです。

 

しかしながら、あなたがもし、在庫を抱えて転売をする「有在庫販売」に取り組んでいるのだとすれば、話は変わってきます。

 

「いくら稼げたら」とかの前に、まずはその”資金量次第”で独立するかしないかを判断していった方がいいんですね。

 

なぜなら、有在庫販売の場合、売上というのは、ほぼ資金量で決まってしまうからです。

 

というのも、例えばの話ですが、あなたが月収30万円を稼げているとします。

 

一般的な転売の利益率を加味すると、月収30万円を稼ぐためには最低でも100万円分は商品を仕入れている計算になります。

 

つまり、月収30万円を稼ぐために、100万円という資金を必ず保有している必要があるわけですが、その資金を増やしていく事ができなければ、売上(利益)も増やす事はできません。

 

まあ、それでもあなたが200万円や300万円という資金(現金もしくはクレジットカードの枠)を持っているなら、仕入れにその資金を充てる事で利益を増やせる”余地”は残されているわけなので、そのくらいの資金があれば独立するのも問題ないと思います。

 

しかし、あなたが100万円の資金しか持っていなくて、その資金を全額仕入れに突っ込んだ上で、ようやく一月分の生活費を稼ぎ出せているような状況だとしたら、それで独立するのはあまりにも時期尚早だという事です。

 

月収30万円の利益を出しても、その利益が全て生活費に消えていくようなら、いつまでたっても売上を伸ばせない無限ループに陥ってしまうからですね。

 

しかも、ビジネスは何が起きるか分からない部分があるので、月収30万円を必ず稼ぎ続けられるとも限りません。

 

例えば、ある月に月収15万円しか稼げなかった場合、その利益で生活費を賄う事ができなければ、生活費の為に仕入れ資金を食いつぶす形になってしまいます。

 

それは要するに、金の卵(収入)を生みだすための、金の卵を産む鶏(仕入れ資金)を一部殺してしまうという事ですから、それが続くと、そこから生まれる金の卵(収入)も減ってしまいます。

 

つまり、収入がどんどん目減りしていってしまうわけですね。

 

収入が減るという事は、仕入れ資金を生活費に充てる必要があるわけですから、それが原因でさらに収入が減るという悪循環に陥ります。

 

だからこそ、在庫を抱えた「有在庫販売」をベースにして転売ビジネスに取り組んでいる場合、一ヶ月分の生活費を稼げるからといって独立していいかというと、そういうわけでもないんですね。

 

1ヶ月分の生活費を稼ぐ事ができるのは、独立の為に最低限必要な事であって、それができるからと言っても十分ではありません。

 

最低限、生活費を稼げる収入を達成できている上で、どのくらいの資金を持っているかで、独立するかどうかを判断しないといけないという事です。

 

じゃあ、どのくらいの資金を持っておけばいいかというと、

 

「一ヶ月分の生活費を稼ぎ出せる資金額の、3倍の資金」

 

が、最低ラインとして用意しておきたいところです。

 

例えば、一ヶ月の生活費が30万円だとして、今取り組んでいる転売でその30万円を稼ぐ為に100万円の仕入れ資金が必要だった場合、その3倍なので、300万円の資金を用意しておくべきという事です。

 

300万円は必ずしも現金である必要はなく、クレジットカードの与信枠がそのくらいある場合でも大丈夫です。
(※現金で所有しているに越した事はありませんが。)

 

300万円も資金があれば、理論上は、今の転売ビジネスにその300万円をすべてつぎ込めば、90万円を稼げる余地はありますからね。

 

仮に今、100万円分の仕入れしかできていなくても、独立した事で全ての時間を転売に充てる事ができれば、リサーチ時間も増えて、300万円分の仕入れができる可能性だってあるという事です。

 

だからこそ、その「伸びしろ」を用意しておく意味でも、そのくらいの資金は欲しいという事ですね。

 

これがもし、100万円の資金しか持ち合わせていないとしたら、いくら独立して時間が増えても、仕入れができる金額は物理的に100万円までですから、どんなにリサーチをしまくったって、収入が月収30万円を超える事はないはずです。

 

そういう意味で、有在庫販売で独立をするのなら、月収いくら稼げるの前に、資金量が重要だという事になります。

 

という事で、ちょっと説明が長くなってしまいましたので、今までの説明をまとめると、独立の判断基準として最低限クリアしておきたいのが、

 

無在庫販売→1ヶ月の生活費を稼げる

有在庫販売→1ヶ月の生活費を稼げる上で、その1ヶ月分の生活費を稼ぎ出せる資金額の、3倍の資金を持っている

 

という感じですね。

 

まあ、それを言ってしまうと、

 

『無在庫販売の方が独立しやすいんじゃない?』

 

って思うかもしれませんが、それはまさに、

 

「そのとおり」

 

だと思います。

 

無在庫販売の方が、資金の準備が必須でない分、独立のためにクリアすべき基準も低いのは事実だと思います。

 

まあ、とは言え、資金があればある分だけ、心に余裕が生まれると思いますので、資金があるに越した事はないんですけどね。

 

それに、無在庫販売の手法によっては、注文が入ってから、その売上金を回収するまでのスパンが長くなってしまう事もある為、その間にその仕入れ資金を立て替えておく必要があったりする場合もあります。

 

なので、運転資金はいくらか用意しておくのが無難です。

 

しかし、私が取り組んでいる「とある輸入ビジネスの手法」であれば、そういった資金繰りさえ全く気にする必要なく稼ぐ事ができるようになります。

 

そうなると、本当に運転資金すら不要になってきたりもするので、その手法に興味があるようであれば、私の無料メルマガでそのあたりを全て解説していますので、試しに購読してみてください。

 

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そのメルマガ内で、私が独立するに至った、その「とある輸入ビジネスの手法」を解説していますので、興味があるようであれば読んでみてください。

 

という事で、最後は宣伝っぽくなってしまって恐縮ですが、本日の内容は以上となります。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

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