ゆのきちです。

 

私が輸入ビジネスを教えているクライアントさんからの質問で非常に多いのが、

 

「輸入ビジネスをする際、利益率と利益額では、どちらが高い商品をリサーチをすればいいですか?」

 

という質問です。

 

もちろん、「利益率」と「利益額」の、そのどちらも高い商品をリサーチした方がいいに決まっています。

 

そのような商品が最も儲かるからですね。

 

ただし、そのような「おいしい商品」を見つける事は、そう簡単ではないというのが現実だと思います。

 

なぜなら、「利益率が高く、利益額も高い」商品をリサーチして見つけるには、それ相応のリサーチ力が必要になってくるからです。

 

だからこそ、そんな「おいしい商品」が見つからない時にこそ、

 

「利益率と利益額では、どちらが高い商品を重点的にリサーチした方がいいのか?」

 

という疑問を抱えている人も少なくないと思います。

 

要するに、商品をリサーチしていく時に、

 

「利益率の高さ」にこだわるのか

「利益額の高さ」にこだわるのか

 

そのどちらにすべきか、というような疑問ですね。

 

そこで本日は、輸入転売のビジネスで稼いでいく為には、

 

利益率重視でいくべきか、利益額重視でいくべきか。

 

そんなテーマでお話を進めていきたいと思います。

 

それでは早速行ってみましょう。

 

輸入ビジネスは利益率と利益額、どっちにこだわるべき(重視すべき)?

 

これに対する結論ですが、その人の輸入ビジネスのレベルによってどちらを重視すべきかが変わってくるのですが、

 

・輸入ビジネス初級者→利益額重視

・輸入ビジネス中級者以上→利益率重視

 

というのが、ゆのきちの結論となります。

 

「輸入ビジネス初級者」というのは、輸入ビジネスの月収でおよそ20万円以下の方とお考えください。

 

「輸入ビジネス中級者」というのは、月収で20万円以上稼いでいる方の事です。

 

あくまで一つの目安となりますが、

 

輸入ビジネスで月収20万円以下であれば「利益額」を重視し、月収20万円以上であれば「利益率」を重視しましょう

 

というわけです。

 

では、どうしてそのように輸入ビジネスのレベルによって重視すべきものが変わってくるのか?

 

その理由を説明していきます。

 

輸入ビジネス初級者なら、利益額を重視すべし

 

まず、利益額というのは、一度の取引で手に入れられる利益の「金額」の事です。

 

商品売価 − 商品原価 = 利益額

 

という計算で求める事ができます。

 

実際には、場合によってはそこからプラットフォーム等の販売手数料も加味されてくるのですが、今回は販売手数料は「なし」で考えていきます。

 

1万円で仕入れた商品が2万円で売れたのであれば、利益額は1万円

13万円で仕入れた商品が14万円で売れたのであれば、利益額は1万円

 

このように、販売額は変わっても、利益の金額が同じであれば、その利益額は同じと考えます。

 

そして、それを踏まえた上で、どうして輸入ビジネス初級者の方が「利益額」にこだわるべきかというと、

 

利益率の高い商品はリサーチが難しかったり、そもそも大量仕入れや、仕入れ値交渉が必要なケースがある

 

というのが、その理由として挙げられます。

 

これはゆのきちの考えでもあり、輸入ビジネスを教えているクライアントさんも同様の考えでもあるのですが、

 

利益率が高い商品を見つけるよりも、利益額が高い商品を見つける方が簡単

 

というのは、ほぼ間違いないです。

 

輸入ビジネス初級者の方は、まだリサーチスキルがそこまで高くない場合が多いはずです。

 

ですので、その状態で利益率にこだわってリサーチしても、利益率の高い商品は中々見つける事ができないというのが現実になってきます。

 

そうやって利益率にこだわりすぎると、時間ばかりが過ぎてしまい、結局儲かる商品すら見つからないという結果になってしまう可能性があるんです。

 

また、大量仕入れをして利益率を下げるという方法もありますが、それには資金力がものを言うので、資金がそれほど多くないであろう輸入ビジネス初級者のうちは、あまりそれを考えない方がいいです。

 

むしろ、そんな事をしている時間があったら、

 

利益額の高い商品の方を重視してリサーチして、とにかく仕入れて販売して輸入ビジネスの経験を積む

 

という方が、最終的には輸入ビジネスで稼げるようになるのが早いと思います。

 

また、仕入れ値交渉を今後していく上でも、一度はその交渉相手からその商品を仕入れておくべきです。

 

というのも、一度も取引した事のない相手に交渉に応じる人は、ほとんどいないからです。

 

それを考えても、初級者のうちは利益率にこだわらず、利益額が高い商品を見つけたら、とにかく仕入れてみるべきです。

 

たとえ最初は利益率が低くても、その後の仕入れ値交渉次第で、どんどん利益率を上げていく事ができるからですね。

 

そして、その仕入れ値交渉のスタート地点に立つためにも、仕入れるという行為が先立ってくるわけなので、最初は利益率にこだわらずに、利益額が高ければ、その時点でとにかく仕入れてしまうというスタンスを取りましょう、という事です。

 

繰り返しになりますが、

 

輸入ビジネス初級者のうちは、利益額が高い商品を見つけたら、その利益率がいくらであっても気にせず、どんどん仕入れてみよう

 

というわけです。

 

欧米輸入であれば、利益額が1万円以上あれば、利益額は十分高いと言えますが、そのような商品は山ほど存在します。

 

そのような利益額1万円以上の商品に関しては、利益率が低くても関係なしに仕入れてしまいましょう。
(もちろん赤字になる場合は仕入れてはだめです。)

 

「6万円で仕入れて7万円で売れそうだから、1万円の利益額だけど、利益率がイマイチだな・・・」

 

なんて、躊躇(ちゅうちょ)する必要はないという事です。

 

輸入ビジネス初級者の方は特に、利益率にはこだわらず、利益額にこだわって仕入れをしていくべきなんですね。

 

そうしてどんどん輸入ビジネスの経験値を積み、稼げるようになって初めて、その資金力やそのスキルを用いて、利益率を下げる取り組みをしていくのが良いでしょう。

 

そして、輸入ビジネス中級者なら、利益率を重視すべし

 

ここでいう輸入ビジネス中級者とは、およそ月収20万円以上の人ですが、このレベルまできたら、利益率にこだわって仕入れをすべきです。

 

ちなみに利益率というのは、

 

利益÷売り上げ×100

 

で表す事ができます。

 

この利益率というものは、

 

「売り上げのうちどの程度の割合が利益なのか」

 

を表すものになります。

 

で、どうして利益率にこだわるべきかというと、利益率が高い商品の方が、

 

お金が手元に残りやすい(お金が増えやすい)

 

という理由があるからです。

 

逆に、利益額が高くても利益率が低い商品は、お金が手元に残りにくいです。

 

例えば、

 

9万円で仕入れた商品が、10万円で売れる

 

という場合は、利益額は1万円なので高いのですが、利益率は10%という低さなので、こんな商品は売れば売るほど、利益は出ていてもお金がなくなっていきます。

 

その利益のほとんどが、次の仕入れ資金に消えてしまうからです。

 

そうなると、在庫としての資産は増えるのですが、手元のお金はあまり増えていかないという事になります。

 

そのように手元のお金が増えていかないようでは、別の商品の仕入れ資金も増えていかない事になるので、それ以上の収入を得るのが中々難しいわけです。

 

だからこそ、利益率の高い商品を重視してリサーチ・販売していく事で、仕入れ資金も増えやすくなり、さらなる収入アップにつながっていくというわけです。

 

ですから、輸入ビジネス初級者のうちから利益率の高い商品を扱う事ができれば理想なのですが、それを見つけるためにスキルや資金力が必要なので、

 

輸入ビジネス中級者以上になってから利益率にこだわるべき

 

という事ですね。

 

また、この利益率を上げていくための方法として、先ほども軽く触れましたが、

 

・大量仕入れをする

・仕入れ値交渉(卸交渉)をする

 

という方法があります。

 

要するに、仕入れ原価を下げていく事で、利益率を上げるわけですね。

 

ですので、輸入ビジネスの中級者以上であれば、それまでに培ったスキルや資金を使って、積極的にそれらの方法に挑戦していくと良いでしょう。

 

その利益率の目標となる数値ですが、「30%以上」は最低でも目指していきたいところです。

 

利益率30%となると、

 

2万円で仕入れた商品が3万円で売れる

 

というくらいの感覚です。

 

これくらいの商品であれば、割と見つける事ができます。

 

また、当然ですが、利益率は高ければ高いほどいいので、理想では40%や50%の利益率を狙っていきたいところです。

 

 

以上、ここまでが、

 

輸入ビジネスは利益率と利益額、どっちにこだわるべき?

 

というテーマにおける、ゆのきちの見解です。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。