ゆのきちです。
「副業」というキーワードでインターネット検索をすると、
- 「副業 バレない方法」
- 「副業 ばれる」
- 「副業 ばれた」
といったキーワードが予測変換として表示されてくるのですが、これはつまり多くの人が、
『副業をしている事を(会社に)バレたくない』
と思っているという事を表しています。
そこで本日はズバリ「副業が会社にバレない方法は?」というテーマでお話を進めていきます。
本日お話する事を守ってもらえれば、まず副業が会社にバレる事もないので、副業禁止の会社に勤めていて、副業に興味がある方や、すでにやられている方は必見の内容です。
それでは早速いってみましょう。
副業が会社にバレない方法は?
まず、副業をしていてそれが会社にバレてしまう要因としては、基本的に以下のどちらかになってきます。
- 副業の行為そのものが、なんらかの理由でバレる
- 納税の金額で会社の方にバレる
副業が会社にバレるとしたら、この2つのいずれかしかありません。
逆に言えば、これら2つに当てはまらないように副業をすれば、あなたの副業が会社にバレる事はまずないわけです。
というよりも、バレる余地がありません。
とはいえ、あまりピンと来ていないかもしれませんので補足してご説明していきます。
副業の行為そのものが、なんらかの理由でバレる
これはもうそのままで、
- 副業をしている所を直に目撃される
- 副業をしている事を他人に言及してしまう
といった事が原因で、会社の方に直接的もしくは間接的にバレてしまうという事です。
この対策としては単純なもので、誰かに目撃される可能性のあるような仕事を副業にしない事、そして副業をしている事を他人に絶対に話さない事です。
副業といえば本当に様々な仕事の選択肢があると思いますが、例えばアルバイトをするにしても、居酒屋やバーなどの仕事は「表」に出る必要があるため、副業をしている所を目撃されるリスクはどうしても付きまといます。
ですから、そういった仕事を副業に選ばない事がまず重要です。
また、一見「表」に出ないようなイメージのあるネットビジネスですが、ネット上に顔写真や名前をうっかり出してしまうと、そこを目撃されてしまい、会社にバレる可能性は十分にあります。
ですから、ネットビジネスを副業にするにしても、そのあたりは注意が必要です。
ただ、ネットビジネスの種類によっては、顔や名前を出してビジネスをした方が売上を上げやすいものもあるのは事実です。
ネットビジネスで顔や名前を出さないのは会社に副業がバレるリスクがない分、売上をアップさせる上ではそれが不利に働いてしまう事は覚えておきましょう。
そういった意味では、ネットビジネスの中でも私が推奨している転売ビジネスなんかは、顔も名前も出さなくてもそれが売上に影響する事はまずありませんので、転売は副業にもおすすめだったりします。
また、どんな副業をするにしても、それを他人に話すのはやめた方がいいです。
副業をやっている事を話したのが、どんなに信頼できる人だったとしても、それを他人に伝えてしまった以上、噂が巡り巡って会社の方に知れ渡ってしまう可能性はゼロではないですからね。
そのあたりを注意しておけば、会社に副業の行為そのものがバレる事はまずありません。
これらはちょっとした心掛け次第なので、副業をやる際はぜひそれを念頭においてほしいと思います。
では次です。
納税の金額で会社の方にバレる
会社に副業がバレてしまうもう一つの要因として考えられるのが「納税の金額」です。
どういう事かというと、まず本業の他にも副業で収入を得ている場合、副業で得た利益に対しても「税金」を支払わなければなりません。
そのためには、副業で得ている利益を自ら税務署に申告する必要があり、税務署に申告をする事で、納税金額が算出される事になります。
そして、その際の納税金額というのは、
「本業で得た収入 + 副業で得た収入」
の合計金額で算出されるわけですが、基本的に会社勤めをされている方は、給料の支給時に税金を差し引く場合がほとんどです。
つまり、給料の支給時に副業分の税金まで差し引かれる可能性があるわけで、そうなると会社であなたと同じような給料をもらっている人と比べた時に、
『なんでこの人だけ極端に納税額が高いんだろう?という事は、この人は副業で別途収入を得ている可能性がある。』
と、なってしまい結果的に副業がバレるという事ですね。
これは実は、税務署がその人の勤めている会社に対して「あなたの給料から差し引くべき納税額」を通知するようになっているからなんです。
副業で得た収入分の税金も、本業の給料から差し引かれてしまうためにこのような事が起こり、その納税額から副業ばバレるという流れになります。
まあ、副業での収入を税務署に申告しない限りは、税務署から会社側に通知も行かないわけですから、納税金額は変わらず副業もバレる事はありません。
しかしながら、副業の収入を申告しない事は「脱税」にあたりますので、当然ですが副業で得た収入は申告すべきです。
ただ、それを言うと、
『副業の収入を申告しなかったらしなかったで「脱税」になるけど、申告したらしたで納税金額が変わって会社にバレるじゃないですか?じゃあ一体、どうすればいいんですか?』
なんて疑問が出てくるのではないでしょうか。
実は、申告の方法次第では副業収入の納税額が会社の方に通知されない事もできるんです。
副業収入の納税額を会社の方に通知させないためには?
これは単純に、自分の管轄の税務署に連絡を入れ、「税金を自分で直接納税します」と伝えればいいだけです。
税金の納税方法には「普通徴収(自分で直接納税)」と「特別徴収(会社の天引きによる納税)」の2種類があるのですが、
「普通徴収」
を希望して、その旨を税務署に伝えましょう。
そうする事で、税務署から会社の方に副業収入分の納税額の通知が行かず、会社にバレる事もありません。
副業で収入を得ている場合、その収入が年間で20万円以上になると申告の義務が生じますが、その申告の際は、「普通徴収」を希望するようにしてください。
以上が、税務署から会社の方に副収入の納税額の通知をさせない申告の方法になります。
最後に:会社にバレない副業なら、やはりネットビジネスがおすすめです。
ここまでの内容はご理解いただけましたでしょうか?
会社に副業がバレてしまう要因としては、
- 副業の行為そのものが、なんらかの理由でバレる
- 納税の金額で会社の方にバレる
この2つのどちらかになってくるため、どちらにも該当しないように副業をしていけばOKです。
そしてそれこそが本日のお題である「副業が会社にバレない方法」の答えになってきます。
なお、副業といってもその種類は様々ですが、やはりその選択肢としておすすめなのが、
「ネットビジネス」
です。
その理由として、ネットビジネスは稼ぎの効率が良いというのは勿論ですが、「会社にバレない副業」という観点で考えても、やはりネットビジネス一択になってくると思います。
普通のアルバイトとネットビジネスを比較したときに、「納税の金額で会社の方にバレる」という要因に関してはどちらも条件は同じですが、「副業の行為そのものが、なんらかの理由でバレる」という要因においては、ネットビジネスに分があるからです。
ネットビジネスは基本的に完全に在宅で取り組むことができ、人前に出る必要もなければ、お客さんと顔を合わせなくてもビジネスが成立します。
そのため、ネットビジネスをしていることを人に漏らさなければ、それがバレることは物理的にまずありません。
さらにネットビジネスの中でも具体的にどのビジネスが良いかというと、
「転売ビジネス」
というのが私の答えです。
転売ビジネスはネットビジネスの中でも難易度が低く、さらに顔や名前を一切出さなくてもガンガン稼げるネットビジネスなので、「会社にバレない副業」としては非常におすすめです。
ネットビジネスの種類によっては、「顔や名前を出してこそ稼げる」ものもありますが、そうしてしまうと会社にバレてしまう可能性があるので、そんな事をしなくても、人知れずこっそり稼いでいくなら、やはり転売ビジネスですね。
そんな転売ビジネスですが、一応このブログの方では、海外サイトを仕入れ対象とした「輸入転売ビジネス」をテーマにそのノウハウを発信していますので、もしそういった転売ビジネスに興味があれば、このブログの各記事をチェックいただくと何かしらの学びを得られるんじゃないかと思います。
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というわけで本日の内容は以上となります。
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