ゆのきちです。
脱サラの一つの選択肢として、
「自分のお店を開店する」
というものがあります。
美容室や飲食店、カフェ、もしくはネイルサロンなど、お店といってもその種類は多岐に渡りますが、いずれにしろ脱サラの選択肢として「お店を開店する」というのは、メジャーなものではないでしょうか。
しかしながら、私から言わせると、
「いきなりお店を開いて脱サラするのは、かなりリスクが高い」
というのが本音だったりします。
『もっとリスクを抑えて脱サラする方法があるのに・・・』なんて思っているので、本日はそのあたりのお話を遠慮なくさせてください。
それでは早速いってみましょう。
脱サラでいきなり「お店」を開店するのはリスクが異常に高い件。
夢をぶち壊すようで申し訳ないのですが、お店を開店して脱サラするのは非常にリスクが高いのは否めません。
一説によると、脱サラしてお店を開いても、その成功率は6%程度らしいです。
100人中94人は失敗してしまうという事ですね。
まあ、その選ばれし6人に入り込む自信があるのであれば、お店を開店しての脱サラは全然ありだと思いますし、自分のお店を開店するのは素敵な事だと思いますが、そのようにリスクが高いのは紛れもなく事実だという事です。
とはいえ、安心して欲しいのは、そんな大きなリスクを抱えずに脱サラする方法は実際にあるという事。
それについてはこの後にしっかりお伝えしていきます。
ただ、その前に、
「そもそも、どうしてお店を開くような脱サラはリスクが高いのか?」
というお話を先にさせて頂くと、それには2つの理由があって、
- 莫大な初期費用が必要
- 脱サラして、開店してからじゃないと結果が分からない
この2つに集約されてきます。
ちょっとこれらを補足していきますね。
莫大な初期費用が必要
どんなお店を開くにしても、そこには大きな費用が発生します。
賃貸でお店を始めるとしても、店舗を契約したり、内装を整えたり、もろもろの費用が発生しますが、その費用として
「500万円~1000万円」
は必要だと言われています。
もちろん、脱サラしてお店を開店する以上、その費用を回収して、なお黒字にしていくつもりだとは思いますが、その費用を回収できない可能性だってあるわけです。
先ほどもお伝えしたように、94%のお店は失敗してしまうわけですから、そのくらい多くの割合の人たちが、こういった費用の一部もしくはそのほとんどを回収できずに散っているという事ですね。
この開店費用を「貯金」などで全てまかなっているのであればまだ良いかもしれませんが、借り入れなどをしてお店を始めている場合、大きな借金を抱えてしまう事になります。
そうなると、借金を返していく必要があるわけですが、再就職するにしても、働き口がそう簡単には見つからないかもしれませんし、見つかったとしても前の職場より給料が下がる事は否めないと思います。
莫大な初期費用がかかる「自分のお店を開く」という選択肢は、そのようなリスクと常に隣り合わせという事です。
脱サラして、開店してからじゃないと結果が分からない
これは要するに、
「成功するかどうかはイチかバチかの賭け」
という事です。
やってみなければ全く結果が分からないわけです。
というのは、お店を「実際に」開店するのは、ほとんどの場合、会社を辞めた後だと思います。
ですから、脱サラして収入源がなくなった状態で、そこで開店してみて初めて「そのお店が儲かるかどうか」の結果が分かるという事です。
開店してもお客さんが来ないかもしれませんし、あなたの提供するサービスがお客さんに認めてもらえるかも分かりません。そんな事は脱サラする前には分からない事なんです。
これがもし、例えばの話で「通信販売」などのビジネスの場合だと、会社をやりながらでもその商品が売れるかどうかのテストはできますよね?
そういったビジネスは、会社を辞める前にいくらでも結果を確かめる術はありますし、そのビジネスが上手くいってから会社を辞めるという事もできます。
しかし、今回の主題である「実際のお店を開店するような脱サラ」の場合、そうはいきません。
専門用語を使うなら、「テストマーケティング」ができずに脱サラをする事になるわけですが、それは非常にリスクが高いという事です。
どんなに優れたサービス・商品でも、一番最初は上手くいかない事の方が多いものですが、そんな現実があるにも関わらず、それをテストすらできないわけですから、お店を開いて脱サラするのは、本当にイチかバチかの賭けなんですよね。
それこそが私の言っている「実際のお店を開店するような脱サラ」のリスクになります。
『じゃあ一体、どうやって脱サラするのがいいんですか?』
なんてお声がそろそろ聞こえてきそうなので、最後にそのあたりをお話しますね。
限りなく安全に脱サラをする方法
これはもうすでに予想が付いているかもしれませんが、限りなく安全に脱サラするには、
「ネットビジネス」
が最もおすすめです。
なぜなら、ネットビジネスで脱サラするのであれば、すでにお話しをした、
- 莫大な初期費用が必要
- 脱サラして、開店してからじゃないと結果が分からない
この2つをクリアできるからなんです。
ネットビジネスであれば、取り組むビジネスにもよりますが、ほぼ無料で始める事ができます。初期費用はほぼゼロというわけです。
かかっても月に1000円程度といった感じでしょうか。
さらに、ネットビジネスは会社を辞めなくても始める事ができ、
「会社から給料を貰いながら、それが儲かるかどうかの結果を知る」
という事ができるので、会社を辞めてイチかバチかの大勝負に出る必要なんて全くないわけです。
会社に居ながらネットビジネスにコツコツ取り組み、完全に上手くいき始めて、会社を辞めてもやっていける確信が持てた時点で、初めて脱サラすればいいですからね。
そんな芸当ができるのも、ネットビジネスだからこそです。
どんなお店を開くにしろ、実店舗を開店するような脱サラの場合、会社に勤めながらお店も運営してみるなんて、まず出来ないと思いますので。
そういった意味でも、脱サラするなら「ネットビジネス」が限りなくリスクの低い方法になります。
とはいえ、一言でネットビジネスといっても、その方法は様々ありますので、
『どんなネットビジネスをやればいいんですか?』
なんていう疑問も出てくると思いますが、そのような時は私は決まって
「転売がおすすめです」
と答えるようにしています。
転売は難しいスキルも必要なく、数あるネットビジネスの中でも最も稼ぎやすいビジネスだと思っているからです。
それに「転売」というのは、脱サラ起業を考慮した時に、最も堅実で、地に足のついたビジネスだと思います。
転売というのは、安く仕入れて高く売るビジネスですが、要するに「通信販売」の事であり、大企業なんかも普通にやっているビジネスモデルですからね。
社会的信用もあるビジネスですから、正々堂々と脱サラできるビジネスです。
ネットビジネスには他にも「アフィリエイト」や「FX」などの種類がありますが、どれも転売よりも難易度が高いですし、何より転売に比べると社会的信用にも欠けるかなと思います。
『脱サラしてFXやってます』
『脱サラしてアフィリエイトやってます』
こんなこと、中々言いづらくないですか?笑
でも、もしこれが転売の場合だと、
『脱サラしてネット通販の会社を経営しています』
なんて言えるわけですから、脱サラを視野に入れてネットビジネスに取り組むなら、そういった意味でも「転売」をおすすめしているわけです。
なお、もしあなたがその上で転売のビジネスに興味をお持ちであれば、このブログの方にノウハウや知識などを一通りまとめていますから、良ければこのブログの情報などもチェックされてみてください。
それでは本日は以上となります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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