どうも、ゆのきちです。

今回の記事では「アマゾン輸入ってどんなビジネス?」という事について触れていきたいと思います。

巷では「アマゾン輸入」って言葉が一人歩きしていますが、そもそも「アマゾン輸入」という言葉は造語になるので、その意味を理解されていない人もいらっしゃるはずです。

そのあたりをしっかり説明していきますので、ぜひ最後までご覧になってみてください。

では、まいります。

「アマゾン輸入」とは、どんなビジネスなのか?

巷で「アマゾン輸入」と呼ばれているビジネスについてですが、これを一言で表すなら、

『海外Amazonから商品を仕入れて、日本Amazonで販売し利益を得るビジネス』

という表現が適切かと思います。

Amazon(アマゾン)って、あなたも一度くらい買い物したことがあるかもしれませんが、アマゾンがあるのは日本だけじゃなくて、世界各国に”その国のアマゾン”が存在しています。

たとえばアメリカであれば「amazon.com」がそれに当たりますし、ドイツなら「amazon.de」という感じです。このように、アマゾンは合計で世界10カ国に展開されています。

そしてその海外のアマゾンから商品を仕入れて(輸入して)、日本のアマゾンに出品して販売していくというビジネスモデルこそが、巷で「アマゾン輸入」と呼ばれているビジネスになります。

『それって本当に稼げるの?』

なんて思うかもしれませんが、これがまた稼げるんです。

というのも、全く同じ商品なのに「海外アマゾンと日本アマゾンで販売価格が違う」というのは、よくあることだからです。

以下の商品なんかは、どちらも全く同じ商品ですが、アメリカAmazonと日本Amazonでの販売価格には大きな開きがあります。


《↑アメリカAmazon 販売価格:69.49$(約7,276円)》


《↑日本Amazon 販売価格:11,491円》

この商品の場合、アメリカと日本のアマゾンでは販売価格に「およそ4,000円」もの開きがありました。

したがって、このような商品を仕入れて日本のアマゾンに出品すれば、利益を得ていく事は決して難しくないのです。現に、このアマゾン輸入のビジネスだけで月に何百万円と稼いでいる人はゴロゴロ存在します。

ちなみに先ほどの2つの商品が「同一商品」であると言い切れるのは、「商品画像や型番が同じ」ということもありますが、それ以前に以下の「ASINコード」と呼ばれる”10桁の英数字”が一致しているからです。

この「ASINコード」は、Amazonが策定した独自の商品識別コードであり、同一商品であれば、どの国のアマゾンでも同じ「ASINコード」で管理されているため、ASINコードが同じであれば同一商品であると判断することができます。

このように、同一商品でなおかつ海外と日本で価格差のある商品を仕入れて販売していくのが、アマゾン輸入というビジネスなわけですね。

アマゾン輸入で稼ぐにはどうしたらいいか?

そんなアマゾン輸入ですが、実際にそのビジネスで稼いでいくにはどうしたらいいのでしょうか?

この答えは簡単で、

「儲かる商品をリサーチして仕入れをし、販売していく」

というものに尽きます。

当たり前のことかもしれませんが、アマゾン輸入で稼ぐには「商品リサーチ→仕入れ→販売」という3つのステップを実践していくだけなのです。それ以上でも、それ以下でもありません。

結局、儲かる商品さえ見つけることができれば、あとは仕入れて出品(販売)するだけです。

アマゾン輸入などの「転売ビジネス」は、「売れる値段が売り方に左右されない」という特徴があるので、どんなに魅力的に販売しても売れる値段に差はつきません。

したがって、儲からない商品を仕入れているようでは、どんなに頑張って販売したところで儲かりませんし、逆に儲かる商品さえ見つけてしまえば、販売の仕方に自信のない初心者の方でも問題なく利益を出していくことができるのです。

これこそが「転売はリサーチで8~9割が決まる」と言われている”ゆえん”です。

では、どうやって儲かる商品を見つけるかという事ですが、アマゾン輸入におけるリサーチの方法は以下の記事で説明しています。

アマゾン輸入で稼げる商品を見つけるリサーチ方法

リサーチ方法が不明であれば、上記の記事を参考にしてもらえればと思います。

リサーチに慣れていないうちは苦労するかもしれませんが、慣れてくると儲かる商品をバンバン見つけられるようになっていきますので、それまでは辛抱だと思い、頑張ってみてくださいね。

まとめ

  • アマゾン輸入とは、海外アマゾンから商品を仕入れて日本アマゾンで販売するビジネス
  • アマゾンは世界各国にその国のアマゾンが存在している(計10ヶ国で展開中)
  • 同一商品なのに海外アマゾンと日本アマゾンで販売価格に開きがあるのは、よくあること
  • 10桁の英数字からなる「ASINコード」が一致していれば、それがたとえ他国のアマゾンでも同一商品だと言える
  • アマゾン輸入で稼ぐには商品リサーチが大切であり、リサーチ方法はこちら(リンク)で解説

いかがでしたでしょうか?

本文中でも述べた通り、アマゾン輸入だけでも月に何百万円と稼いでいる人はゴロゴロいますので、とても夢のあるビジネスだと思います。

もちろん、最初からそんなに大きな金額を稼ぐのは難しいですが、諦めずに継続していくことができれば、あなたも何百万円という収入を得られる可能性は十分にあると言えます。

なお、特に初心者のうちは商品リサーチに苦戦することも多いと思いますので、そのあたりに苦戦したくなければ以下のようなリサーチツールを使うのもおすすめです。

カルーンID!せどりの詳細はこちら

上記のツールは、アマゾン輸入で儲かる商品をデータで表示してくれますので、リサーチスキルなんて一切なくても稼いでいくことが可能になります。

詳細に関しては先ほどのリンクから確認してみてください。

ということで、以上ここまでが今回のテーマである、

『「アマゾン輸入」ってどんなビジネス?Amazonを利用して稼ぐ方法。』

でした。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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