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ゆのきちです。
このブログでアマゾン転売に関する情報を発信しているせいか、このブログの読者の方から、
『Amazon転売ってツール使った方がいいんですか?』
『アマゾンはツールを使った方が使わないよりも稼げるんでしょうか?』
といった、Amazon転売での「ツール利用」に関するご質問がちょくちょく寄せられてきます。
まあ、これは率直に結論から言ってしまうと、
『Amazonで稼ぎたいならツールは絶対に使った方がいい』
なのですが、結論だけお伝えしたところであまりピンと来ないかもしれませんので、この記事でそのあたりを補足していきたいと思います。
それでは早速いってみましょう。
なぜ、Amazon(アマゾン)転売で稼ぎたいならツール利用が必須なのか?
なぜツールが必須なのかというと、ツールを使った方が効率が良くビジネスができ、それによって収入をアップできるからです。
それ以上でもなければ、それ以下でもありません。
というのも、1日に転売に充てられる時間って限られているものです。
特に売上が上がれば上がるほど、それに比例して仕事量は増えていきますので、限られた時間の中でその仕事を全て自分一人の力でこなしていたようでは、収入も頭打ちになってしまいます。
なぜなら、仕事量が増えて忙しくなるほど、利益に直結するコアな作業に時間を割く事ができなくなるからです。
そうならないためにも、ツールを使って効率よくAmazon転売をしていく事が、収入アップのための秘訣になってきます。要するに、ツールにも働いてもらうという事ですね。
その方が自分一人で作業するよりも、ずっと効率良くAmazon転売に取り組めるのは言うまでもないと思います。
そもそもの話で、アマゾン転売で大きな収入を得ている人は、ほぼ例外なく何かしらのツールを使ってビジネスをしている傾向にありますし、やはりアマゾンで稼ぐにはツール利用は必須だというのが私の意見です。
Amazon転売ではどんなツールを使えばいいのか?
ここまでのお話で、アマゾン転売でツールを利用する事のメリットはご理解頂けたのではないかと思いますが、
『一体どんなツールを使えばいいのか?』
という事を考えられているかもしれません。
ツールと言ってもかなりの数があり、どれを使ったら良いのか迷うかもしれませんので、おすすめのツールはこの後ご紹介していきます。
ただし、まず最初に認識して欲しいのが、Amazon転売で利用できるツールは大きく分けて以下の3種類だという事です。
- 商品リサーチツール
- 出品や価格調整などの管理ツール
- 出品者監視ツール
この3種類に分類できるのですが、どれが大切という事ではなく、言うなれば「3つとも」大切です。
これらを補足していくとともに、それぞれのおすすめツールも一緒にご紹介していきます。
ツール種別その①:商品リサーチツール
これはAmazon転売で稼げる商品を探し出してくれるツールです。
もちろん、ツールを使わなくても手動でリサーチする事は可能なのですが、手動のリサーチはあまり効率が良くなく、時間もかかってしまいます。
そのため、稼いでいる人からすれば、リサーチをツールに任せるのは「常識」だったりするんです。
リサーチツールを使う事で、本当に一瞬で稼げる商品を見つける事ができますから、逆にリサーチツールを使わない意味がないかなと思いますね。
で、商品リサーチツールと言っても種類は多いのですが、中には月額制のツール(月額制はコスパが悪い。。)だったり、動作が不安定なものがあったりと、おすすめできるのはそう多くないのが実状です。
ただ、その中でも私が使ってみて「これはガチで良い」という感じで、素直におすすめできると思ったリサーチツールが、以下の2つです。
最初に挙げた「カルーンID!せどり」はAmazonで輸入転売をする場合の商品リサーチツールで、「サヤ取りせどらー最終バージョン」の方は、Amazonで国内転売(せどり)をする場合に使うツールになっています。
どちらが優れているとかではなく、どちらも優れているのですが、その違いは「輸入転売用」か「国内転売用」かなので、ご自身のビジネス状況に合わせて選んで頂ければと思います。
商品リサーチツールは最も収入に直結してくるツールですので、3種類あるアマゾン用のツールでどれを導入しようか迷ったら、まずは商品リサーチツールを試してみるのがおすすめです。
稼げる商品を見つけられない事には、どんなに作業を効率化させても意味ないですからね。
では次の補足に移ります。
ツール種別その②:出品や価格調整などの管理ツール
これはその文字通り、アマゾンでの出品作業や価格調整などを効率化させてくれる管理ツールです。
というのも、アマゾンに限ったことではないのですが、扱う商品数が増えれば増えるほど、商品を一つ一つ管理するのが非常に手間になってくるんですよね。
特にアマゾンの場合だと、その出品システム上、一つの商品ページに対して複数の出品者がバッティングするようになっているので、基本的に「最安値」に価格を保っておく必要があります。
そうしないと中々売れないからです。
ただ、その価格調整を一つ一つアマゾンの管理画面から行っていると、時間がいくらあっても足りません。
そこでそういった作業を効率化させてくれるのが、このような管理ツールになるわけです。
あとは出品作業にしてもそうなんですが、出品する商品が多ければ多いほど、それ自体がかなりの手間になってきます。
そこをツールに任せて効率化する事ができれば、今までよりも時間が生まれてくるわけですから、それをよりコアな作業に充てる事ができれば、収入をアップできるのは言うまでもありませんね。
で、そのような管理ツールですが、数ある管理ツールの中でもおすすめなのが以下です。
このプライスターが一番シェアがあり、機能も申し分ありません。
月額で4,800円という費用がかかるものの、Amazonでそこそこ利益を出している人であれば、作業を効率化させてコア作業に充てる時間が増える事によって、その費用以上の見返りは必ずあるはずなので、使う価値は大いに「あり」ですね。
ぜひ参考にして欲しいと思います。
では次です。
ツール種別その③:出品者監視ツール
これはアマゾンの出品者を「監視」するツールになります。
というのも、アマゾンで稼ぎたいなら、「すでにAmazonで稼いでいる出品者」がやっている事を真似するのが一番の近道なのですが、その出品者を分析したり、いちいちチェックしたりするのって、想像以上に手間がかかります。
確かに「稼いでいる出品者」を真似する事は重要なのですが、それ自体に時間がかかってしまい、稼ぐ事ではなくて「真似する事自体」が目的になってしまっては、元も子もないですからね。
ただ、そんな時は「監視ツール」を利用してしまえば問題はすべて解決します。
使う監視ツールにもよりますが、私のおすすめしている以下の、
であれば、ツールに稼いでいる出品者を突っ込むだけで、ワンクリックでその出品者を洗いざらい丸裸にしてくれます。
この「せどりアナライザー」は、手動でやっていたらいくら時間があっても足りないような分析や、そもそも手動では分析できない部分まで、徹底的にその出品者を丸裸にできるんです。
ですから、いっそのこと、そのあたりの分析は監視ツールに任せてしまい、あとはそのツールが分析した結果をそのまま真似すればいいわけです。
そうする事で、文字通り「最短」でAmazonで結果を出していく事が可能になります。
そのような意味では、こういった「監視ツール」は、先に挙げた「商品リサーチツール」と並んで導入に対する優先度の高いツールになってきます。
ツール導入の優先度の順番としては、ちょうど以下のような感じでしょうか。
「商品リサーチツール ≧ 監視ツール > 出品や価格調整などの管理ツール」
上記のこの順番が私の見解といったところです。
まあ、人によっては「監視ツール」の方が重要という人もいるかもしれませんが、そのあたりは好みの問題ですし、どちらが最初でも良いかなとも思います。
ただ、「出品や価格調整などの管理ツール」に関して言えば、優先度としては一番最後ですね。
なぜなら、そもそも売上を上げていかない事には、作業の効率化もなにもないからです。
ですから、まずは売上アップにより直結してくる「商品リサーチツール」か「監視ツール」を導入して売上をアップさせ、それによって作業量が増えてきたときに「管理ツール」を導入すれば良いと思います。
以上、参考にしてみてください。
という事で、ここまでが本日の講義となります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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