輸入ビジネスにはクレジットカードは必要か?クレカが作れない場合はどうすべきか?

ゆのきちです。

輸入ビジネスをやっていく中で、商品を海外サイトから仕入れる必要がある場合、基本的にはクレジットカードで決済をする必要があります。

国際送金でも仕入れは可能ですが、送金手数料が割高ですし、手間も時間もかかってしまうので、よっぽど大量に仕入れる場合などでない限り、国際送金での仕入れはおすすめできません。

そうなると、やはりクレジットカードで仕入れるのが通常の流れになってきますが、人によっては、

「諸事情でクレジットカードが作れない」

というケースもあると思います。

そのような場合、「輸入ビジネスを実践するのは無理なのか?」という疑問も生まれてくると思いますが、そんな事は全くありません。

クレジットカードが作れないような人でも、輸入ビジネスを実践する事は可能です。

実際に私もクレジットカードを作れない側の人間ですが、こうして輸入ビジネスで生計を立てられるほどに利益を出しています。

ちなみに私がクレカを作れない理由はプロフィールなどで触れていたりするのでここでは割愛させてください(笑)。

というわけで、この記事ではクレジットカードが作れない方でも輸入ビジネスを実践する方法を解説していこうと思います。

では、さっそくいってみましょう。

輸入ビジネスにはクレジットカードは必要か?クレカが作れない場合はどうすべきか?

結論から言いますと、たとえクレジットカードが作れなくても「デビットカード」を利用する事で、輸入ビジネスを実践することができます。

ちょうど以下のようなものがデビットカードに当たります。

(アフィリリンクではありません。笑)

「デビットカード」というのは、そのカードと連携している銀行口座の「預金残高の範囲内」で決済できるカードの事です。

普通、クレジットカードで決済すると、その翌月や翌々月に口座からその代金が引き落としされるものですが、VISAデビットカードやJCBデビットカードは決済した瞬間に口座から代金が引き落としされます。

このように自分の預金残高の範囲内でしかカード決済できない仕組みのため、審査不要で作る事が可能なカードなのです。

したがって諸事情でクレジットカードが作れない人でも、このデビットカードであれば普通に作る事ができるはずです。

そして、デビットカードというものは、普通のクレジットカードと全く同じ方法で決済します。

ですから、海外サイトから商品を仕入れる場合は、デビットカードの番号をそのまま海外サイトのクレジットカード番号の入力欄に入力すればいいんです。

そうすることで、その海外サイトから商品を購入(仕入れ)することができるので、普通に輸入ビジネスを実践することができるのです。

ちなみにVISAデビットカードやJCBデビットカードで有名なものとしては以下の通り。

  • 楽天銀行デビットカード
    http://www.rakuten-bank.co.jp/card/debit/
  • 三菱UFJ JCBデビットカード
    http://www.bk.mufg.jp/tsukau/debit/lp/201711/

私の場合、一番目に挙げた楽天銀行のVISAデビットカードを主に利用しています。

仕入れで決済をする度に楽天のポイントが貯まっていくので得をする気がするからです。

また、「ebay」や「PayPal」といった、輸入ビジネスをする際に登録しておくと便利なサイトに関しても、基本デビットカードがあれば登録ができます。

これらのサイトはクレジットカード情報を登録する部分がありますが、その部分に関してもデビットカードで問題なく登録できるということです。

そういったこともあって、諸事情でクレジットカードが作れない場合でもデビットカードを使えば、輸入ビジネスを実践していく事は普通に可能なんですね。

ただし、ここからが重要なポイントです。

デビットカードがあれば輸入ビジネスは実践可能ではあるんですが、どうしてもクレジットカードを使う場合に比べて「不利」なのは否めません。

なぜなら、クレジットカードの場合、「与信枠」というものがあるので、手持ちの資金が少なくてもこの与信枠で商品を仕入れる事が可能だからです。

与信枠というのは、そのクレジットカードで一ヶ月に利用できる金額の範囲になります。

例えば仕入れに使える現金(資金)が10万円しかない場合。

この場合、デビットカードを利用すると、仕入れに使えるお金は最大10万円ということになりますが、クレジットカードを持っていて、仮にその与信枠が100万円あるのであれば、100万円分の仕入れができるということを意味します。

10万円分の仕入れしかできないのと、100万円分の仕入れができるのとでは、当然ですがそこから生まれる売上の差はとても大きいものです。

そういう意味で、デビットカードだけで輸入ビジネスをするのは、クレジットカードを使う場合に比べて不利なんですね。

デビットカードで輸入ビジネスをする場合、仕入れ資金を現金で用意しておかないといけないため、資金がないうちは大きくは稼げないというデメリットがあるのです。

したがって、デビットカードで輸入ビジネスを始めたはいいものの、仕入れ資金を増やす事ができず、思うように売上も伸びていかない・・・というようなケースは、けっこう陥りがちだったりします。

もちろん売上を伸ばす事が出来れば、その利益を蓄える形で資金を増やしていくことはできるのですが、そもそもその売上を伸ばすための資金が増えないわけです。

じゃあその場合、どのようにすれば状況を好転させられるのか?

ここだけの話ですが、私が提唱する「とある輸入ビジネスの手法」を実践することで、「資金量に一切左右されずに利益を伸ばしていく」ということが可能になります。

極端な話、手持ち資金がゼロ円で、なおかつデビットカードしか使えないという状況でも、月収100万円でも月収200万円でも稼ぐことができてしまうのがこの手法のメリットです。

私自身、クレジットカードが作れず、貯金はゼロ、むしろ借金が300万円もあるという悲惨な状況で輸入ビジネスを始めましたが、この「とある輸入ビジネスの手法」を実践したおかげで、その1年後には月収200万円を稼ぐことができてしまいました。

その「とある輸入ビジネスの手法」について、私の無料メール講座の方で徹底的に解説していますので、興味があれば以下よりチェックしてみてください。

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という事で、本日の内容はここまでとなります。

クレジットカードが作れなくても、デビットカードを利用することで輸入ビジネスを実践することは可能だという話でした。

ただデビットカードを利用して輸入ビジネスを行う場合、手持ちの資金額次第で売上が左右されてしまうことになるため、そこだけはあらかじめ認識するようにしておいてください。

もしあなたが、手持ちの資金額に左右されずにデビットカードを使って売上を伸ばしていきたいなら、先ほど無料メール講座の方を参考にしていただけたらと思います。

以上です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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