ゆのきちです。
輸入転売ビジネスを実践する際、商品の仕入れを行なう方法には、以下の2種類があります。
- ネット仕入れ
- 現地仕入れ
「ネット仕入れ」というのは、インターネットを利用して仕入れを行なう事を指しており、海外オークション(eBay)や海外アマゾン、海外のネットショップ等から仕入れを行ないます。
対して、「現地仕入れ」というのは、その文字通り、現地(仕入先の国)を実際に訪れて、そこで仕入れをしてくる方法です。
一般的に「買い付け」なんて呼ばれる行為が、この現地仕入れに当たります。
このように、仕入れの方法は2種類あるわけですが、
『どちらの仕入れ方法が稼げるのか?』
という事を知りたい人が多いみたいなので、この記事では、
「ネット仕入れと現地仕入れ、どちらを選択した方が稼げるのか?」
というテーマの元で、これに関する私の見解を述べていきたいと思います。
それでは早速、いってみましょう。
輸入転売のネット仕入れと現地仕入れ、どちらが稼げるか?
この答えは、その人が取り組んでいるビジネスの規模や資金力、スキルなどによっても変わってくるため、一概にどちらとは言えません。
ですが、
「最短で月収100万円を達成する」
という事を目指すならば、
「ネット仕入れの方が稼げる(達成しやすい)」
というのが私の見解です。
というより、むしろ月収100万円に達していないフェーズの人にとっては、現地仕入れは取り組む価値があまりないと思います。
そのフェーズでビジネスをしているのであれば、ネット仕入れの方が効率よくステージアップを目指す事ができるからです。
それでは、そのあたりの理由を掘り下げてお伝えしていきます。
なぜネット仕入れの方が最短でステージアップを狙えるのか?
前述したように、月収100万円に達していないフェーズであれば、ネット仕入れに取り組んだ方が効率よくステージアップできます。
なぜなら、スキルが低いうちは、現地仕入れでは結果を出しにくいからです。
基本的には、ネット仕入れよりも現地仕入れの方が難易度が高いとお考えください。
というのも、現地仕入れは「商品リサーチ」がしづらいからです。
ネット仕入れの場合は、商品リサーチのノウハウが既に確立されていますので、その通りにリサーチすれば稼げる商品を見つけられますが、現地仕入れはそうはいきません。
現地仕入れの場合、これといった商品リサーチのノウハウが確立されていませんので、経験から来る「勘」だったり、売れる商品を察知する能力や「目利き」する能力なども必要になってきます。
だからこそ、月収100万円に達していない人のスキルでは、現地仕入れに取り組んでも結果を出しにくいのです。
もちろん、その分だけライバルが少ないという事ですので、現地仕入れをマスターすれば、さらに上のレベルの収入を手にする事もできますが、それに挑戦するのはもっとスキルを付けてからがベストだと思います。
スキルが低いうちには現地仕入れに取り組むのは、効率が悪いからです。
ですから、最短で月収100万円を達成していくのであれば、ネット仕入れを選択し、そこに力を注ぐ事をおすすめします。
現地仕入れに取り組みたいのなら、まずはネット仕入れで月収100万円を達成できるようになってから、その過程で得たスキルや経験、資金などを元に挑戦していけば良いと思います。
以上、参考にしてみてください。
という事で、今回の記事はここまでとなります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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