ゆのきちです。
以前の記事:「輸入転売ビジネスを始める為には、まず何を用意すればいいか?」では、輸入転売ビジネスを「始める」為に必要なものについてお話ししました。
そして今回の記事でお伝えしていくのは、「ネットバンキングの用意の必要性」についてです。
ネットバンキングとは、インターネット上で入金の確認や振込が行えるサービスの事になります。
そんなネットバンキングですが、これは用意こそしなくても、輸入転売を実践する事は可能です。
ですが、輸入転売で「効率よく」稼いでいきたいのであれば、
「ネットバンキングの用意は必須」
というのが私の見解ですので、今回はそのあたりを言及していけたらと思います。
それでは早速いってみましょう。
輸入転売ビジネスで稼ぐなら、ネットバンキングは必須
なぜ、輸入転売で効率よく稼ぐ為に、ネットバンキングが必須なのかというと、
「ネットバンキングを利用しないと、入金確認の効率が非常に悪い」
という理由があるからなんです。
輸入転売では、商品の売上の入金を確認するという作業が、割と頻繁に発生してくるものであり、そんな時にネットバンキングを利用していないと、いちいち銀行に通帳を持っていって、口座の取引明細を確認する必要が出てくるわけです。
商品の販売数が増えるほど、それに伴って入金確認の頻度も増えるわけですから、下手をすると入金確認だけで一日の大半が過ぎてしまう可能性さえあります。
そんな効率の悪いことをしているようでは、稼げるものも稼げません。
輸入転売とは、「稼げる商品」を探すリサーチ作業に時間を費やしてこそ、さらに稼げるようになるものだからです。
よって、入金確認の時間を短縮し、商品リサーチなどの利益に直結する作業に充てる時間を増やすために、ネットバンキングが必要になってくるというわけなんですね。
ネットバンキングを利用すれば、インターネットで瞬時に口座の取引明細を確認できますので、非常に便利です。
転売ビジネスを行なうなら、絶対にネットバンキングを用意される事をおすすめします。
ネットバンキングを用意するには?
ネットバンキングを用意するには、
- ネット専用銀行(ネットバンク)の口座を開設する
- 各銀行のネットバンキングサービスに申し込む
この2つのどちらかの方法で用意できます。
それでは、これらを少し掘り下げていきます。
ネット専用銀行(ネットバンク)の口座を開設する
ネットバンクとは、実際の銀行の店舗を持っていないネット専用の銀行の事で、有名どころとしては、
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
- 住信SBIネット銀行
などが挙げられます。
ネットバンクは実店舗というものがないため、口座を開設すると、その銀行の利用自体がインターネットを介したネットバンキングでの利用になります。
ですので、ネットバンクの銀行口座を開設するだけで、そのままネットバンキングが利用できるようになるという事です。
各銀行のネットバンキングサービスに申し込む
最近では、ほとんどの銀行がネットバンキングのサービスを用意している傾向にあるので、そのサービスに申し込みをするだけです。
例えば、ゆうちょ銀行ならば「ゆうちょダイレクト」、三菱UFJ銀行ならば「三菱UFJダイレクト」といったサービスが、それにあたります。
ですので、もしお持ちの銀行口座の方で、ネットバンキングのサービスに申し込んでいないのであれば、申し込みをしておきましょう。
詳しい方法は、各銀行に問い合わせをすれば分かるはずです。
特に新しく口座を開設するわけではないので、この方法の方が、手軽と言えば手軽ですね。
ぜひ参考にしてみてください。
以上、ここまでの内容が、輸入転売ビジネスにおける「ネットバンキング」の用意に関するお話しになります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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