ゆのきちです。
本日ご紹介していくのは、輸入ビジネスの「仕入先」として利用するサイトの一覧です。
ご存知かもしれませんが、輸入ビジネスというビジネスは仕入れのために現地(海外)に行く必要がありません。
なぜなら儲かる商品が眠っている「仕入れ先のサイト」を活用すれば、家に居ながらインターネット上で商品を仕入れることができるからです。
という事で、そんな「仕入先のサイト」を今回はご紹介していこうと思います。
今回の記事を参照いただくことで、
- 仕入れたい商品は大体決まっているけど、どの仕入れ先がベストなのか?
- どんな商品を仕入れたらいいかも分からないから、まずは仕入れ先を見てヒントを得たい
といった目的を果たすことができるかと思います。
それでは早速いってみましょう。
輸入ビジネスで「仕入れ」に利用するサイト一覧
今回ご紹介する仕入先のサイトですが、私が推奨している「欧米輸入」を実践するための仕入先サイトになります。
欧米輸入とは、アメリカやヨーロッパから商品を輸入して販売するビジネスの事ですね。
欧米輸入とは別に、中国から輸入する「中国輸入」という手法もありますが、今回は「欧米輸入」の仕入先サイトにフォーカスしていきたいと思います。
では、早速その答えに移っていきますが、輸入ビジネスの仕入先に利用するサイトは主に以下の4種類です。
- ebay
- 各国のアマゾン
- Etsy
- 海外ネットショップ
それでは、この4種類の仕入れ先を掘り下げて説明していくと共に、その商品をどうやって販売すれば稼ぎやすいのか?という「相性の良い販路」についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
輸入ビジネスの仕入先サイト1:ebay
言わずと知れた、世界最大のオークションサイトのebay(イーベイ)。
- ebayと相性の良い販路→ヤフオク
ebayは、世界中のありとあらゆる商品が出品されているサイトです。オークションサイトではあるものの、入札して価格が上がっていくような商品だけでなく、決められた価格で普通の買い物のように購入できる商品も出品されています。
このebayに出品されている商品を購入する形で、仕入れサイトとして利用するわけです。
ヤフオクで販売されている海外のアンティーク商品は、大体このebayで仕入れ可能だったりします。
ebayは規模が非常に大きなオークションサイトで、ヤフオクの10倍以上の流通総額があります。ですから、この先もebayが仕入先として飽和する事は、まず考えられません。
腰を据えて付き合っていきたい仕入れサイトです。
輸入ビジネスの仕入先サイト2:各国のアマゾン
日本でも非常に有名なあのアマゾン(Amazon)ですが、本社があるアメリカやここ日本だけでなく、世界各国にもアマゾンは存在しています。
そんな世界各国のアマゾンの中で、欧米圏に存在するアマゾンをそれぞれ仕入れ先のサイトとして利用するわけです。
- 各国のアマゾンと相性の良い販路→日本アマゾン、ヤフオク
イタリアアマゾンであればイタリア語、フランスアマゾンであればフランス語と、それぞれの国によってサイトで表示される言語は違います。
ただ、GoogleクロームというWEBブラウザの自動翻訳機能を使えば日本語に翻訳可能ですし、商品の購入の仕方は基本的にアマゾンは世界共通なので、仕入れは全く難しくありません。
Amazonは新品商品においては、同じ商品でもebayよりも安く仕入れる事ができるケースも多かったりします。
日本Amazonで売られている「輸入商品」は、欧米圏のAmazonをリサーチしていると見つかる事が多いです。
したがって日本Amazonを見ていて「なんか海外から輸入された商品があるっぽい」と思った時は、海外のAmazonをリサーチしてみると良いでしょう。思わぬ発見があるかもしれません。
Amazonはebayと同様、非常に規模が大きいので、仕入れ先のサイトとして今後飽和する事もないと言えます。安心して利用してみてください。
輸入ビジネスの仕入先サイト3:Etsy
このEtsy(エッツィ)は前述したebayやアマゾンとは違い、どちらかというと規模はそこまで大きくないサイトになります。
ただしEtsyは、「世界中のハンドメイドのアイテムが売買できるマーケット」というコンセプトで、そのユニークさからも急成長しているプラットフォームなんですね。
世界中のアーティストの手造りのアイテムやアートが入手可能なサイトです。
- Etsyと相性の良い販路→ヤフオク
Etsyは、ebayやアマゾンと比べて仕入れ先としてもマイナーな存在なので、実は穴場的なサイトだったりします。
それでも、日本で販売して儲かる商品はきちんと存在していて、ヤフオクなんかで販売しているアンティークっぽい商品がebayになかった場合、実はこのEtsyから仕入れ可能だったという事も結構あります。
また、こういったライバルの少ない穴場的なサイトほど、利益率が高い商品が眠っていたりするので、要チェックの仕入れ先サイトです。ぜひ参考にしてみてください。
輸入ビジネスの仕入先サイト4:海外ネットショップ
ここでいう海外ネットショップとは、ebayやAmazon等のプラットフォームには所属せず、自前のサイトで商品を販売している海外のネットショップの事です。
- 海外ネットショップと相性の良い販路→BUYMA、ヤフオク、アマゾン
日本で言えば、楽天市場やヤフーショッピングに出店せずに、自前でサイト構築して販売しているようなネットショップですね。
そしてこの海外ネットショップですが、世界中に数え切れないほどの数が存在しています。
ですので、「どのネットショップを仕入れ先として利用すべきか」というものは特にありません。
仕入れたい商品によって適切なネットショップはもちろん違ってきますので、色々とリサーチしてみた上で、「ここだ」と思えるような仕入れ先を見つけていただけたらと思います。
ということで以上、ここまでが、
『輸入ビジネスで「仕入れ」に利用するサイト一覧』
というテーマでのお話でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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