ゆのきちです。

おかげさまで、このブログも今ではたくさんの方々にお読みいただけるようになりました。

いつも読んでいただけている読者さん、本当にありがとうございます。

私自身、本業の物販ビジネスの合間を縫って、時間を見つけてこうしてブログやメルマガを書かせていただいています。

物販とブログという二刀流での活動は、大変じゃないと言えば嘘になるかもしれません。

ただそれでもこうして二刀流をなんとか続けさせていただいているのですが、その結果として私の発信する情報が、どうやら少しは世間様のお役に立てているようです。

『ゆのきちさんのブログと出会えたのが自分の中での転機になりました!』
『ゆのきちさんのメルマガを購読してから一気に稼げるようになりました!』

などなど、こういったお声をいただくこともかなり増えてきており、大変ながらもなんとかこのブログを続けてきて良かったなあと今は思っております。

しかしですね、こうして知名度(?)みたいなものが上がってくるにつれ、ついに私ゆのきちにも、ある”宿命”みたいなものが降りかかってきてしまいました。笑

”宿命”というのは、

「誹謗中傷」

のことですね。笑

やっぱりネット上で情報を発信する身としては、この手の問題はつきものなのかもしれません・・・。

どの記事とは言いませんが、私ゆのきちについて「誹謗中傷」をする記事を見つけてしまいました。

その記事の内容を見てみると、なんとまあ、ひどいこと。

あることないこと、色々とデタラメなことも書かれておりました(笑)。

私が偽名(?)を使っているだの、アフィリエイター(?)に提灯記事を書かせているだの、私の運営するジュエリーショップが全く売れていない(?)だの。

言うまでもありませんが、すべて事実無根の誹謗中傷です。

偽名なんてただの一度も使ったこともなければ、アフィリエイターに提灯記事を書かせるようなダサい真似も個人的には大嫌いです。

というか単純に、そういう美しくないことはしたくないです。

あと、「売れていない」と書かれている例のジュエリーショップですが、以下の記事でも取り上げているように随分前に月商100万円を超えています。

・趣味で始めたアマゾンが気付いたら月商100万円超えてました。

それどころか最近に至っては、月商190万円を超えるところまで育ってきているくらいです↓

今はコロナ自粛も明けて、日に日に宝飾品関係の需要も戻ってきているのが目に見えて分かる状態なので、年内には月商500万円くらい目指せる感触すらあります。

というよりも、そもそもの話で私がやっているビジネスはこのジュエリーショップだけじゃなくて、他にもさまざまなジャンルでネットショップをやらせていただいていますし、むしろそちらの方が儲かっているくらいなんですよね・・・。

いずれにせよ何を根拠に「売れていない」と言っているのかは定かでは無いのですが、こういう誹謗中傷の記事を書く人たちは「それがビジネス」なので、私のようなそれなりに知名度の出てきた人物の固有名詞を引き合いに出してページビューを集めたいのでしょう。

ページビューが増えるほど、彼らブロガー(?)さんの懐が潤う形になりますからね。

ただし、ページビュー狙いで私ゆのきちのことを話題に出すにしても、せめてもう少しこう、事実に即した内容にしてほしかったです・・・はい(笑)。

ああ見えてシャイな一面があるだとか、学生時代はシャイな性格のせいで女の子とまともに会話できないこともあっただとか、実は朝にめっぽう弱くて昼頃にいつも起きているだとか、ハニートラップに引っかかりやすい性格だとか・・・

そういう書き込みだったら、恥ずかしいですけどまあ全然許せますよ(笑)。

けれども今回の内容は、いくらなんでも明らかに事実に反しています。

ま、これがいわゆる「有名税」というものなのでしょうかね?

やれやれ・・・という感じです(笑)。

で、事実無根の誹謗中傷である以上、法的な手続きに則って対処すればいいだけだと思うかもしれませんが、実際はそんな単純なことではなかったりもします。

付き合いのある弁護士に相談したところ、どうやらこの誹謗中傷の記事を書いているブログは、海外のサーバーを利用しているらしく、日本の法律が適用されないとのこと(笑)。

そのあたりの「用意周到」な感じもまた困ったところです。

つまり日本の法律が適用されない以上、そこに書かれている内容が事実無根のものだとしても、内容の訂正や記事の削除を要請するのが難しいとの話でした。

なので、この事実無根の誹謗中傷に対して、現時点で私のできることはただ一つ「泣き寝入り」しかないわけです(笑)。

まあ、とはいっても私もそんなに馬鹿じゃないので、優秀な弁護士にそこそこのお金を積んだ上で根回しを着々と進めてはおります。

それが海外サーバーであろうが、日本の法律が適用されなかろうが、そんなの関係ないというか、やり方次第でどうにでもなると思っています。

なので今はとりあえず泳がせておくとしましょう。

ただ、いくらなんでも事実無根の書き込みをされて黙っていられるほど、私自身、聖者ではありませんので、そのうち必ずケリを付けるつもりです。

・・・と、この話をこれ以上続けるとヒートアップしてしまいそうなのでここまでにしておきます(笑)。

ただおそらく、私のブログやメルマガを普段から読んでくださっている人は情報リテラシーの高い読者さんが大半だと思いますので、こういった根も葉もないような情報には惑わされないと信じていますし、そこに関しては心配していません。

ネット社会が急加速してきている今、あらゆる情報が洪水のように氾濫しているのが現状です。

その溢れる情報の中から、何が真実で、何が真実ではないのか。

そして、その情報はどんな意図で発信されているのか。

それを見抜く目が、より一層大事になる時代になっていく気がします。

これは個人レベルのブログの情報だけではなく、もちろんテレビ局などマスコミの発信する情報に関しても全て同じことです。

ブロガーもマスコミも、すべては「広告収入」を目的とした「営利活動」ですから、ページビューや視聴率を集めてナンボなので・・・。

ページビューや視聴率が集まるほど広告収入も比例して増えるわけですからね。

マスコミだって、株主がいて社員がいてその社員一人一人の後ろには家族がいてという感じで、守るべき者、果たすべき社会的責任はとてつもなく大きいわけで、それらを守り、そして責任を果たしていくのに必要なのは「利益」です。

資本主義社会である以上、企業は利益を出さない限り、存続もできなければ、株主に配当を還元もできなければ、社員に給料も払えない。

なのでマスコミも結局は「利益」をひたすら求めるべく奮闘する”いち営利企業”にすぎません。

トヨタが必死に車を作って利益を追求するのと同じように、マスコミは必死に視聴率を取って利益を追求するわけです。

「視聴率向上 = 利益アップ」ですからね。

そういった”本質”を理解した上で冷静に目の前の情報と向き合うと、その情報が何を意図してそのような発信をしているのか、そういったものも見えやすくなってくると思います。

・・・と、すみません。

気づけば話がすこし変な方向に向かってしまいました。笑

私が言いたかったのは、情報が溢れる現代において、すべての情報をそのまま鵜呑みにするのはリスクがあるということです。

あらゆる情報には、それを発信する意図が必ずあるはずなので、それがどんな意図なのか(ページビューや視聴率追求のための飾られた情報ではないか等)を自分の頭で一度冷静に考えて分析してみる。

そういうクセをつけておけば、溢れる情報に惑わされることもなく、もっとフラットに情報を受け止められるはずなので、やるべきことや信じるべきことが明確になっていくはずです。

それでは以上とさせていただきます。

最後までお読みくださりありがとうございました。