趣味で始めたアマゾンが気付いたら月商100万円超えてました。

ゆのきちです。

あけましておめでとうございます。

少し遅くなりましたが、新年一発目の投稿になります。

2021年は筋トレにハマり、ジムに行きまくった一年でもありました。

仕事よりも完全に筋トレを優先していた感じでしたが、ご存知の通り、ネットビジネスというものは「仕組み」さえ作ってしまえば、あとはその仕組みがお金を稼いでくれますから、そこはもう仕組みに甘えさせてもらい、仕組み”様”のおかげで筋トレライフを満喫できた一年でもありました。

体もけっこうデカくなってきました↓ww

(でも全然満足していないので、まだまだデカくしていきますww)

まあ、筋トレに明け暮れていたせいで2021年後半はほとんどブログ更新ができていなかったのですが、またマイペースでブログを更新していきたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、タイトルにある通り、趣味というか、遊び感覚で始めたアマゾン販売のビジネスが、気づけば「月商100万円」を超えるまでに成長していましたので、今回はそれについて書こうと思った次第です。

上記は2021年12月31日時点のスクショですが、売上が「101万9000円」という形となり、ギリギリ月商100万円突破という感じになりました。

ちなみに私のブログやメルマガをご覧の読者さんに関しては、私がメインで取り組んでいるビジネスは「無在庫ネットショップ」だというのはご存知かと思います。

実際、私が得ている収入の9割以上は無在庫ネットショップ由来のものであり、無在庫ネットショップの方で十分に稼がせてもらっているので、今回こうして「アマゾン」を始めたのは完全に「趣味」でした。

まあ、「趣味」と書くと語弊があるかもしれませんので少しだけ説明させていただくと、今までの私はずっと「他人の作ったもの」を販売するビジネスをしてきました。

このブログのテーマとなっている「輸入ビジネス」というビジネスは、海外サイトから商品を仕入れて、日本国内でネット販売するというビジネスなのですが、それはつまり、「他人の作ったもの」を仕入れて販売するというビジネスになります。

もちろん「他人の作ったもの」を仕入れて販売すること自体は全然悪いことではなくて、むしろ輸入ビジネスというビジネスモデルは「そういうもの」なのですが、そろそろ私の個人的な展開として「次のステップ」に移りたいと考えていたんですよね。

具体的には、これまでずっと「他人の作ったもの」を販売してきたので、今度は「自分の作ったもの」を販売してみたい、そう思ったわけです。

そして「自分の作ったもの」を売るにはどうしたら良いか?と考えたときに思い浮かんだのが、

「それなら自分のブランド商品を作って、それをアマゾンで販売してみよう」

ということでした。

なぜアマゾンを選んだかというと、アマゾンというサービスの「成長」に目を見張るものがあったからです。

まあアマゾンがこうして成長しているのは、経営者であるジェフベゾスの手腕に他ならないのですが、コロナになってからも消費者のニーズを最大限に汲み取り、倍々ゲームのようにビジネスを拡大させていたアマゾンというサービスの勢いに乗っかりたいと思ったのが、アマゾンを販売場所に選んだ理由です。

そんな背景もあり、「趣味」という大義名分(?)のもとで自分のブランドを作り、アマゾンでの販売を始めてみたわけですが・・・

私としては、「最悪、アマゾンでは稼げなくてもいーや(無在庫ネットショップで稼げているし)」というマインドで、あまり期待はせずに始めました。

そもそも、2021年の私の活動の中での優先順位としては、

筋トレ > 無在庫ネットショップ > アマゾン

という感じだったので、アマゾンのビジネスは本当に「片手間」という感じだったんです。

そんな感じで適当にゆる〜く興味本位で始めてみたビジネスでも、なんだかんだで月商100万円を超えてくれたのは、個人的にけっこうビックリしてしまいました。

もちろん、「月商100万円」なんていう数字は、数字だけ見たらショボすぎるので、本来ならわざわざ記事にすることもないです。

この業界は「月商1000万円」くらい稼がないとドヤ顔すらできない世界だと思っているので、「月商100万円稼ぎました」なんてことを記事にするのは、むしろ恥ずかしい事だと思っています。

私が運営する無在庫ネットショップの店舗を全て合わせると、月商1000万円程度なら普通に超える月も何度もありますし、月商1000万円を何度も超えている立場からすれば、

「アマゾンで月商100万円稼ぎました」

なんてのは、自慢にも何にもなりません。

それでも、こうして月商100万円を超えたことを報告したことには、二つの理由があります。

その理由とは、

  • すべての商品がオリジナル商品(自分で作ったもの)である
  • 月商1000万円越えを十分狙える手応えを感じている

というものです。

普通、アマゾン販売のビジネスというと、海外サイトであったり、国内メーカーから仕入れた商品を売るようなやり方を想像されるのが一般的だと思います。

ところが、先ほども書いたように、私の取り組んでいるアマゾンビジネスは、仕入れた商品を売るというようなものではなく、あくまで「メーカービジネス」であり、「ブランドビジネス」です。

要するに、自分自身でゼロから企画・デザインした商品を製造し、ブランディングしながら売っていくビジネスモデルですね。

このビジネスモデルの良いところは、なんと言っても「利益率が高い」という点です。

一般的なアマゾン販売だと、利益率なんて良くても10%とか15%とか、その程度のものだと思います。

ところが私の取り組んでいる「メーカービジネス(ブランドビジネス)」の場合、自分で商品を製造する分、原価をかなり抑えられるので、利益率は「80%」くらいになったりします。

それこそ、1万2000円で売っているようなトレーナー(洋服)を、2000円程度で作れてしまうので、利益率はかなり良いですね。

2000円で仕入れたものを、1万2000円で売るわけですから。

そのおかげで、月商100万円を超えた私のアマゾンアカウントは、利益として70万円〜80万円くらいを得ていることになります。

一般的なアマゾンビジネスの場合、月商100万円を超えても、利益なんて10万円あれば良いくらいです

そう考えると、私のアマゾンアカウントの「利益率の高さ」はある意味で異常だと思っています。

このように、「仕入れ」ではなく「自分で企画」した商品を販売することで、驚くほど利益率を高められるわけであり、だからこそ、このようなビジネスモデルで月商100万円を超えたことは、「たかが100万円」でも、大きな価値があると思い、こうして記事を書いているわけです。

そして、この記事を書いているもう一つの理由としては、このアマゾンビジネス一本だけで月商1000万円を超えていけそうな手応えを感じているという、という点にあります。

ゆる〜く取り組みながらも月商100万円を達成したわけですが、自分の中では、改善点が山ほど見えていますし、まだまだ商品を増やしていける余力があります。

しかも、アマゾンは、運営を続けていけばいくほど商品レビューが積み重なっていきますので、より売れやすくなっていくプラットフォームです。

そういった点を加味すると、あと2年くらい頑張れば、リアルに月商1000万円を超えそうな手応えを感じています。

正直、「一つのビジネスだけ」で月商1000万円を超えた経験が、私にはまだ無いので、そういう点でも楽しみです。

私が運営する無在庫ネットショップ7店舗ほどをトータルすると、月商1000万円というのは普通に超えてきたりする数字なのですが、一つのビジネス(一つの店舗)という意味では、月商1000万円は超えた事は一度もありません。

それを今回、超えられそうな確かな手応えを感じていることもあり、こうして記事に書かせてもらいました。

そんなこんなで、今年も筋トレに力を入れつつ、無在庫ネットショップとアマゾンを並行して頑張っていきたいなと思います。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

ちなみに、冒頭でも軽く触れましたが、私の月商100万円を超えているアマゾンアカウントを特別に以下に紹介します。

⇒私のアマゾンアカウント
(※諸事情で公開を終了しました。)

普通、この輸入ビジネスの業界のブロガーさんとかって、自分の販売アカウントを公開するのってタブーなんですよね。

なぜかというと、「真似されるから」。これに尽きます。

輸入ビジネスって、「どういう商品で稼いでいるか」さえ分かれば、あとは仕入れ先を探し出すだけで、真似して仕入れて、真似して販売できてしまうんで、稼いでいるブロガーさんほど、自分の販売アカウントは死んでも見せません。

それでも今回、こうして私が自分の販売アカウントを見せるのは、「真似される余地が無い」からです。

前述したように、私のやっているアマゾンビジネスは「メーカービジネス」であり、「ブランドビジネス」なので、自分で全てデザインをした上で商品を作っています。

ブランド自体も、特許庁に出願して商標も取得しています。

ですから、どこをどう探しても私と同じ商品を仕入れる事ができませんし、仮に私のブランドを模倣したような商品を作れば、権利侵害で訴えることもできます。笑

つまり、真似のしようがないので、アカウントを公開しても特にデメリットは見当たらないわけですね。

そんなわけで、よかったらアカウントを見てみてください。

「100万円程度の売上が出ているお店ってどういう感じなのか?」を実際に見てみるだけでも、何かしら気づきがあるかもしれません。

あと、デザインとか気に入れば、私の作った洋服を買ってくれてもOKです。笑

特にお返しはありませんが、もし買ってくれたら気軽にメッセージなどください!笑

 

というわけで、本日は以上になります。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

ー追伸ー

とりあえず次は月商300万円を超えたあたりでまた報告したいと思います。
興味があれば、今後も私の動向などチェックしてみてください。



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