ゆのきちです。
本日の記事では、
「バイヤーズドライブなどのBUYMAの仕入れ系サービスは使うべきか?」
という事についてお話ししていこうと思います。
バイヤーズドライブ(通称:バイドラ)とは、ちょうど、以下のサービスですね。
- バイヤーズドライブ 公式サイト
(※アフィリリンクではございません)
それで、今日はなぜこんな話をしようと思ったかというと、私が主宰している「YMC」という名前の無在庫販売のオンライン講座があるのですが、その講座の方で、受講者の方から
「バイヤーズドライブとかのサービスってどう思いますか?使えば稼げますか?見解を聞かせてください。」
といった類のご質問が多くなってきているからです。
おそらく同様の疑問をお持ちの方は、他にも大勢いらっしゃるのではないかと思ったので、こうして記事にして取り上げたみたわけですね。
ということで、早速ですが、バイヤーズドライブなどの仕入れ系サービスに関する、私なりの見解を述べていこうと思います。
それでは始めてまいります。
(※この記事でお話しする内容は、あくまで私個人の見解をストレートに表現したものであり、バイヤーズドライブを批判することが目的ではございません。)
バイヤーズドライブなどのBUYMAの仕入れサービスは使うべき?バイドラを使えば稼げる?
まず、このバイヤーズドライブに関する見解を率直に述べますと、
「バイヤーズドライブの利用はおすすめできない」
です。
これが私の見解であり、これ以上でもこれ以下でもありません。
バイヤーズドライブというサービスの「ウリ」としては、「割引価格で仕入れができる」という事らしいのですが、おそらくバイヤーズドライブを検討する多くの人は、そのウリに魅力を感じて、
「安く仕入れができるなら自分にも稼げるかもしれない!」
と息巻いているはずです。
でも、言い方は悪いですが、そもそもその考え自体が「浅はかだなあ・・・」と私は思ってしまいます。
というのは、「安く仕入れられる」のと「稼げる」のは全く別の話だからです。
そういう意味では、何もこのバイヤーズドライブに限った事ではなく、この手の「会員費を支払う事で格安で仕入れができる」という類のサービスは、基本どれもおすすめできないですし、使うべきではないと思います。
このあたりを更に掘り下げてお話ししていきます。
安く仕入れられるからといって、必ずしも稼げるわけではない。
前述したように、バイヤーズドライブというサービス自体は「割引価格で仕入れができる」という事をウリにしているわけですが、まず先にお伝えしておくと、割引価格で仕入れができる事自体は、おそらく「本当」だと思います。
「おそらく、本当だと思う」という書き方をしたのは、私自身がバイヤーズドライブを使った事がない(というか使う気もない)からです。
ですが、この「割引価格で仕入れができる」の部分に関しては、まず間違いなく本当だと思ってOKでしょう。
というのも、このバイヤーズドライブの月額費は「24,800円」であり、一般的な感覚で考えても十分に「高額サービス」だと思いますが、この値段の月額費を徴収していて、「割引価格で仕入れができる」が仮に「ウソ」だったとすれば、それこそ「大炎上モノ」だからです。
ところが、このバイヤーズドライブに関しては、そういう炎上した話とか、悪い噂も聞かないので、「割引価格で仕入れができる」という「ウリ」に関して言えば、しっかりと会員に対して全うできているはずです。
ですので、バイヤーズドライブを使う事で、「安い価格で仕入れができる」のは「間違いなく事実」だと思います。
でも、結局は「それだけ」なんですよね。
前述したように、
「安く仕入れられるのと稼げるのは全く別の話」
だからです。
バイヤーズドライブを利用する事で、割引価格で商品を仕入れられたとしても、それで稼げるかどうかと言えば、また話は変わってくるのです。
どういう事かというと、そもそもバイヤーズドライブにおける「割引価格」とは、あくまでバイヤーズドライブの会員ではない「一般バイヤー」と比べての話です。
バイヤーズドライブを利用していない一般バイヤーより安く仕入れられたところで、バイヤーズドライブの会員同士は皆んな、結局は同じ価格で仕入れる事になりますよね?
例えばの話をしますが、一般バイヤーが海外ショップから「6万円」で仕入れているようなルイヴィトンのバッグを、バイヤーズドライブの会員は「5万円」で仕入れられるとします。
これだけを見ると、一般バイヤーより1万円も安い価格で仕入れる事ができるので、確かに仕入れ値の面で「有利」なのは間違いありません。
でも、あくまで有利なのは「一般バイヤーと比べた場合」に過ぎないのです。
そのルイヴィトンのバッグを5万円で仕入れられるのは、その人だけじゃなくて、他のバイヤーズドライブ会員も同じように5万円で仕入れる事ができてしまいます。
これが何を意味するかというと、
「一般バイヤーとの戦いからは抜け出せても、今度はバイヤーズドライブ会員同士での戦いに巻き込まれてしまう」
という事です。
したがって、バイヤーズドライブを利用して一般バイヤーより安い価格で仕入れられるからといって、必ずしもその人が稼げるかと言えば、そんな事はないのです。
バイヤーズドライブを利用するならば、他のバイヤーズドライブ会員との戦いを避ける事ができないからです。
同じ商品であれば、バイヤーズドライブの会員は皆んな、同じ価格で仕入れる事ができてしまう事になるので、その中であなたが仕入れる商品をお客さんに買ってもらいたいなら、
- 最安値で出品する
- 価格以外の付加価値で勝負する
このどちらかしかありません。
てっとり早いのは「最安値で出品する」ですが、この方向性で勝負しようとすると、結局は価格競争に巻き込まれてしまいます。
当然、同じ商品ならば最安値が売れやすいのは間違い無いので、自分一人が最安値で出した瞬間、他のバイヤーズドライブ会員も同じように最安値を更新しようと、1円でも安く出品しようとします。
そうなると、我先にと、皆んながどんどん価格を下げ合い始めるので、あっという間にその商品は「儲からない商品」になってしまうのです。
これをもっと具体的に説明します。
例えば一般バイヤーが「5万円」で仕入れているバッグを、バイヤーズドライブの会員であるあなたは「3万円」で仕入れる事ができるとします。
一般バイヤーは5万円が仕入れ値なんで、5万円よりも高い値段で出品する必要があり、その商品を5万5千円で販売していたとします。
そんな中、その商品を3万円で仕入れる事のできるあなたは、4万円で出品しても十分に利益が出せますよね。
それで、4万円で出品した時点で、5万円が仕入れ値である一般バイヤー達を完全に出し抜く事に成功したとしましょう。
ですが、そうやって一般バイヤーを出し抜いたとしても、他のバイヤーズドライブ会員達を出し抜く事はできません。
なぜなら、他の会員もあなたと同じく、その商品を3万円で仕入れる事ができるからです。
ですので、その商品をあなたが「4万円」で出品したならば、その商品を同様に出品する他の会員は、その商品を「3万9千円」とかで出品し始めるわけです。
誰だって、自分が出品する商品を買ってもらいたくて当然なので、あなたが4万円で出品するならば、他の会員はそれよりも安い値段で出品する事で、自らの商品が売れるように仕向けるのは何ら不思議な事ではありません。
そうなると、あなたがその商品を売るためには、その3万9千円よりもさらに安く出品する必要がありますよね?
そしてあなたが安く出品すれば、他の会員は「それなら俺はもっと安く出そう」となり、そうやって終わりのない値下げ合戦が続いていくわけですね。
それが続くと、販売価格は底値にまで下がり、あっという間にその商品は「儲からない商品」になってしまうのです。
したがって、「最安値で出品する」という方向性で勝負しているうちは、他のバイヤーズドライブ会員達と熾烈な値下げ合戦を繰り広げなければならず、よほど上手く立ち回らない限りは、まず大して稼ぐ事もできずに取り残されると思います。
そういう意味では、もう一つの方向性である、
「価格以外の付加価値で勝負する」
であれば、価格競争に巻き込まれずに稼ぐ事もできるので、その方がまだ可能性はあるかもしれません。
「価格以外の付加価値」というのは、
- そのバイヤーの信頼性(BUYMA内で高い評価が得られている等)
- そのバイヤーの魅力(共感できる世界観を演出し多くのファンを抱えている等)
といったものですね。
こういう「武器」があるのであれば、必ずしも最安値で出品しなくても商品は普通に売れていきます。
例えば、全く同じ商品を
Aさん:5万円
Bさん:5万1千円
という感じで出品していたとしても、Bさんの方がバイヤーとしての信頼性や魅力が優れていれば、「高いけどBさんから買う」という人も一定数いるはずです。
特に、BUYMAみたいな「ブランド品」を扱うようなビジネスこそ、値段どうこうよりも「誰が売っているか」で判断するお客さんも多いです。
やっぱり高額な商品ほど「失敗したくない」という思いが強くなって当然ですから、多少高くても、安心できる人から買おうとするのは至って普通の事なのです。
ですので、「価格以外の付加価値で勝負する」という方向性ならば、別に最安値で出品する必要もないので、価格競争とも無縁に稼ぐ事もできます。
でも、よく考えて欲しい事があります。
それは、
「価格以外の付加価値で勝負するというのは、BUYMA初心者の方がそう簡単にできる事ではない」
という事です。
最安値じゃなくても売れる為に必要な
- バイヤーとしての信頼性
- バイヤーとしての魅力
といったものは、「一朝一夕で身に付くものではない」からです。
それこそ、長い期間に渡ってBUYMAで活動を続け、実績や信頼、経験を積み重ねていった先に、ようやくバイヤーとしての「信頼性」や「魅力」が付いてくるのです。
それを、BUYMAを始めて間もないバイヤーや、まだ1年2年しか経験のないバイヤーが同じ境地にたどり着けるかというと、まず「厳しい」というのが率直なところだと思います。
そもそも、バイヤーズドライブの月額費用は「24,800円」ですから、バイヤーズドライブの会員になるという事は、「その金額を毎月払えるだけの利益が出ているバイヤー」がメインという事になります。
もちろん、会員の中には「背伸びしてでも払って会員になってます」という人もいるでしょうけど、そういう人なんて本当に少数派だと思います。
決して安くない月額費用を毎月払えるという事は、それなりに腕の立つバイヤーであるのは間違いないわけです。
そして、そういうバイヤー達と「同じ仕入れ値」で戦う以上は、
- そのバイヤーより安く出品するか
- そのバイヤーよりレベルの高い付加価値を付けるか
このどちらかで勝負するしかありません。
でも、前者の場合は価格競争に巻き込まれてすぐに稼げなくなりますし、かといって後者を選んだ場合は、それ相応の努力をする必要があります。
バイヤーズドライブの月額費用を平気で毎月払えるくらい利益の出ているベテランバイヤーよりも高い付加価値を付ける事ができるか?と言えば、経験の浅い初心者バイヤーほど「厳しい」というのが実状だと思います。
以上の事から、
『バイヤーズドライブを使って割引価格で仕入れが出来るからといって、それが単純に「稼げる」事に繋がるかというと、決してそんな事はない』
というのが、私なりの見解になります。
「安く仕入れられる」のと「稼げる」のは、また別の話であり、そもそもバイヤーズドライブで「安く仕入れられる」というのは、一般バイヤーと比べた時の話なんです。
結局、バイヤーズドライブの会員は皆んな平等に同じ価格で仕入れる事になるわけですから、今度は会員同士での戦いを意識せねばなりません。
しかもバイヤーズドライブの会員になっているくらいですから、毎月「24,800円」を支払えるだけの腕前を持ったバイヤーがメインなのです。
そういうバイヤー達と同じ仕入れ値で仕入れる商品を、そのバイヤー達を差し置いて売り抜く事ができるという自信があるのであれば、バイヤーズドライブを使う価値はあると思いますね。
ちなみに私は、バイヤーズドライブを使った事もありませんし、これからも使う予定はありません。
「24,800円」の月額費用を払ってまで、他の会員達と不毛な争いをしようとは思わないからです。
私だったら、そういうサービスを使うのではなく、ライバルの少ない商品や、ライバル不在のブルーオーシャン商品を狙って稼ぐ方法を実践しますね。
その方がずっと合理的に稼げると思ってますし、何よりそういう稼ぎ方の方が、初心者の方にとっても結果を出しやすいのは間違い無いと思っているからです。
BUYMA初心者ほど、ライバルの少ない商品を狙って出品した方が確実に稼げる
ライバルの多い商品を狙ったところで、結局は、
- 価格勝負になるか
- 付加価値勝負になるか
このどちらかの争いは避けられません。
ただ、価格勝負を選ぶと、不毛な戦いに神経を削られるだけですし、かといって付加価値勝負を選ぶと、初心者では到底、たちうちできません。
だからこそ私は、初心者ほど「ライバルの少ない商品を狙って出品するべき」だと思っています。
BUYMAで初心者が成功する為に大切なのは、「安く仕入れられるかどうか」ではなく、「ライバルが少ないかどうか」なんです。
今サラっと言いましたが、この考え方は非常に重要だと認識してください。
安く仕入れられるかどうかにこだわるから、いつまでたっても価格競争から抜けられないんです。
安く仕入れられるかどうかにこだわると、「安く仕入れたい」というライバルと同じ土俵で戦う事になるからです。
そうではなく、「ライバルが少ないかどうか」に意識を向けて欲しいと思います。
初心者がBUYMAで稼ぐには、これが非常に重要です。
ライバルの少ない商品であれば、価格勝負になったとしてもユルイ戦いで済みますし、そもそもライバルが少ないんで、付加価値勝負以前の話だからです。
ライバルが少なければ、付加価値がどうたらとか、そんな戦略なんて気にする事もなく、コツコツと出品数を増やしていけばいくらでも商品は売れていきます。
更に言えば、「ライバル不在(ライバルゼロ)」のブルーオーシャン商品を出品すれば、その商品を扱うのは「あなただけ」ですから、それこそ「価格勝負」からも「付加価値勝負」からも完全に解放される事になります。
あなたしかその商品を売っていないので、販売価格もあなたが自由に決める事ができるのです。
要するに、「俺様価格」で売る事ができるので、非常に高い利益率を実現する事もできるわけですね。
やはり、そういう意味でも「ライバルの少ない商品を狙って出品するべき」というのが、BUYMAで稼ぐ上での鉄則だと思っています。
そして、これは特に初心者の方ほど意識して欲しいですね。
初心者の方ほど、付加価値で勝負する事って難しいと思うんで、それならばライバルが少ない商品を狙って、価格競争からもサラリと抜け出すような戦い方をする必要があるからです。
では、その為には、具体的にどうしたら良いのか・・・?という事ですが、
「ライバルが少ない商品を探すリサーチを行なう」
に尽きると思います。
ライバルが少ない、もしくはライバル不在の商品を見つけるには、それ専用の「リサーチ方法」が存在します。
「安く仕入れられる商品を探すリサーチ方法」と、「ライバルの少ない商品を探すリサーチ方法」は、根本的にやり方が違うので、そこを注意してください。
学ぶべきは「ライバルの少ない商品を探すリサーチ方法」の方です。
ただ、リサーチ自体を学んでも、慣れないうちは中々上手くいかない事もあるかもしれませんが、コツを掴んでしまえば早いので、「慣れるまで練習あるのみ」だと思いましょう。
例えば、私が現在進行形で主宰している「YMC」という、無在庫販売を学べるオンライン講座では、そのリサーチ方法を動画で提供していたりしますが、BUYMA未経験の方でも、慣れてくるとジャンジャンとそういう商品を見つけて、気づけば「BUYMA開始1週間」とかで、ラクに成約(受注)させているようなご報告も、かなりの頻度で頂いています。
ここに挙げた方々は、いずれの方も「BUYMA未経験からスタート」という感じでしたが、
「ライバルの少ない商品を探すリサーチ方法」
を学ぶ事で、未経験者や初心者が陥りがちな「価格競争」をサラリと抜け出し、わずか1週間後や1ヵ月も経たないうちに「稼ぐべくして稼ぐ事」ができているわけです。
つまり、何が言いたいかというと、
「BUYMA初心者の方ほど、ライバルの少ない商品を狙って出品するという戦略を行なうべき」
という事です。
その方が、間違いなくラクに稼ぐ事ができるからです。
BUYMA上級者の方で、バイヤーとしての信頼などを積み重ねているのであれば、ライバルの多い商品で勝負しても、付加価値を付けて販売する事で勝利を収める事もできるかもしれませんが、初心者がそれをやろうとしても、まず無理だと思います。
であれば、最初からライバルの少ない商品や、ライバル不在の商品を狙って出品していくやり方を選ぶべきなのです。
どこまでいっても、初心者の方ほど、「安く仕入れられるかどうか」ではなく、「ライバルが少ないかどうか」にフォーカスしましょうという事ですね。
以上、参考になれば幸いです。
本日の内容の総括。
- バイヤーズドライブなどのBUYMAの仕入れ系サービスはおすすめできない。
- その理由は、一般バイヤーに仕入れ値で勝てたとしても、会員同士は仕入れが同じであり、結局はその会員同士で競争しなければならないから。
- 高額な月額費のサービスほど、会員のバイヤーのレベルも高いと考えるべし。
- そのバイヤーたちと同じ仕入れ値で勝負するには、それ相応のバイヤーとしての信頼や魅力がないと厳しい。
- 初心者が稼ぐには、「安く仕入れられるかどうか」ではなく「ライバルが少ないかどうか」にフォーカスする。
- ライバルの少ない商品やライバル不在のブルーオーシャン商品なら、価格競争も避けられるし、付加価値で勝負する必要もない。
- ライバルの少ない商品を探す為のリサーチには、それ専用のリサーチ方法が存在する為、まずはそれを学び、実践する事。
以上、本日の内容の総括になります。
宜しければあなたのビジネスの参考になさってみてください。
長くなりましたが、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
ー追伸ー
ちなみに「ライバルの少ない商品を探す為のリサーチ」には、それ専用のやり方があると言いましたが、前述したように、そのあたりのリサーチ方法に関しては、私の主宰する「YMC」というオンライン講座の方でも、動画として提供させていただいています。
動画は2本立てですが、特に2本目の「ブルーオーシャン商品を探す方法」の動画は何としても観て欲しいと思っています。
以下にその講座の詳細を貼っておくので、興味があればご参加ください。
輸入ビジネスの売上をアップさせるための記事一覧
輸入ビジネスの売上をアップさせるために役立つ情報を記事にしてまとめています。興味があれば以下より学んでいただければと思います。
>記事一覧へ
資金量に一切左右されずに利益を伸ばしていける輸入ビジネスの手法について解説するメール講座
「資金がなければ稼げない」という輸入ビジネスの常識を真っ向から否定する、とある輸入ビジネスの手法を無料メール講座で解説することにしました。この手法は、大手企業なども採用しているビジネスモデルの1つですが、それを輸入ビジネスに落とし込んで実践している人は皆無というのが実際のところです。「資金量に一切左右されずに青天井に利益を伸ばしていく」ということに興味があれば、以下よりメール講座を購読してみてください。>無料メール講座の詳細はこちら
お世話になります。YMC会員の阿久根です
現在BUYMA活動をやっています。
一番の悩みが、外国ショップからの商品到着が遅く
BUYMAの発送期限内に届かないことです。
またOFF5THなどの大手デパートでは日本直送とうたっているのに
「商品の情報が不足している」とだけ連絡をして「具体的にどんな情報か」と返信しても
「あなたのご協力に感謝します」とピントの外れた返事です。
何かコツやノウハウ等があれば教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
阿久根様
こんにちは、ゆのきちです。
こちらこそYMCの期間中はお世話になりました。
まず、商品到着が遅い場合の、解決のコツとしては、
「商品を仕入れる時に、仕入先に早く送ってもらうように伝える」
です。
海外サイトから商品を仕入れる時に、
商品をショッピングカートに入れて、
配送先の日本の住所などを打ち込んでいく際、
「備考欄」が必ずあるはずです。
ですので、その備考欄に、
「できる限り早く送るようにしてください」
というメッセージを添えてあげるだけで、
商品の届くスピードは結構変わってくるものです。
したがって、
備考欄のところに、早く送ってもらうよう記載するのが、
コツと言えばコツかと思います。
ちなみに、早く送るように促す際は、
以下の英文をご利用いただければと思います。
「Please send that as soon as you can.」
また、
>OFF5THなどの大手デパートでは日本直送とうたっているのに
>「商品の情報が不足している」とだけ連絡をして「具体的にどんな情報か」と返信しても
>「あなたのご協力に感謝します」とピントの外れた返事です。
という事ですが、
そもそもの話になりますが、
YMCの教材やYMCでお送りしているフォローアップ通信などでも触れているように、
大手デパートなどからの仕入れはおすすめしていません。。。
基本的には、YMCの方でお伝えしているように、
そのブランドの「海外公式サイト」から仕入れるのがおすすめです。
「海外公式サイト」からの仕入れであれば、
対応の質や、対応のスピードなどが優れている傾向にあるので、
記載いただいているようなトラブルも発生しにくいかと思います。
以上、参考にされてみてください。
今後ともよろしくお願いいたします。