ゆのきちです。
本日のテーマは、
「無在庫販売で一番儲かる商品ジャンルとは?」
でいきたいと思います。
というのも、私は普段から
「無在庫販売」
という稼ぎ方をおすすめしているのですが、
『無在庫販売で一番儲かる商品ジャンルは何でしょうか?』
というダイレクトなご質問をいただく機会も少なくありません。
やはり、無在庫販売に取り組む以上は「儲かる商品を扱っていきたい」というのが、多くの方が考えている事だと思います。
ですので本日は、
「私が考える、無在庫販売で一番儲かる商品ジャンル」
について言及していこうと思う次第です。
それでは早速始めてまいります。
私が考える、無在庫販売で一番儲かる商品ジャンル
「私が考える」という前置きからも察していただけると思いますが、儲かる商品ジャンルというものに、絶対的な正解は無いと思います。
というのも、人によって意見は分かれるからです。
私が「一番儲かる」と考えているものでも、ある人からすれば『もっと儲かるジャンルはある』という意見もあるはずです。
その逆に、ある人が「一番儲かる」と考えていたとしても、私からすれば『儲かるけれど一番では無い』という事も十分にあり得ます。
まあ、これも考え方によっては、
「どの商品ジャンルでも、やり方次第でいくらでも儲けられる」
という捉え方もできるわけで、そのくらい「無在庫販売」というビジネスは、
「幅広いジャンルに渡って稼げるビジネスモデルである」
という事を示す事実でもあるわけですが、そうは言っても、
「一番儲かる商品ジャンルを知りたい」
という要望は多いでしょうから、それに対する「私なりの考え」をこれから述べていこうと思う次第です。
それで、結論から申し上げますと、私が考える、無在庫販売で一番儲かる商品ジャンルとしては、
「ファッション(アパレル)」
というのが答えです。
無在庫販売で一番儲かる商品ジャンルは「ファッション」だというのが私の結論だという事です。
ここで言うファッションとは、
- 洋服
- シューズ(ブーツ、スニーカー、サンダル etc.)
- アクセサリー
- バッグ
- アウトドア被服(コロナ渦以降伸びています)
などの、いわゆる「お洒落」のために使うようなアイテムの事を指します。
私自身、無在庫販売を軸にしたネットショップを複数展開していますが、やはりファッションをテーマにしたネットショップが一番売上を作っていたりします。
そういった実体験からも私は
「無在庫販売で一番儲かるのはファッションジャンル」
だと考えているわけですが、とはいえ、これは決して私の感覚だけで申しているわけではなく、「ファッションが無在庫販売で一番儲かる」のには、きちんとした”裏付け”もあります。
その裏付けというのが、以下の3点です。
- 「買い替え需要」がある
- 「買い増し需要」がある
- 女性をターゲットにできる
こういった要素があるために
「ファッションジャンルが無在庫販売で一番儲かる」
と私は考えているわけですが、あまりピンと来ないかもしれませんので、この辺りを掘り下げてお話ししていこうと思います。
「買い替え需要」がある
ファッションジャンルには「買い替え需要」なるものが存在します。
これがどういう事かというと、ファッションジャンルの商品は基本的に
「消耗品」
なんですよね。
どんなに上質なTシャツやトレーナーでも、着ていくうちに繊維は痛みますし、「劣化」もしていきます。
ですから、同じTシャツやトレーナーを一生涯、着続けるという人はまずいないと思われます。
もちろん、ヴィンテージ系のアイテムなら別ですが、それはそれの話であり、一般的なファッションアイテムの場合は、必ず「買い替え」が発生するという事です。
『Tシャツは去年買ったから今年はいらないや』
という事にはなりづらく、去年Tシャツを買っていても、翌年にヨレヨレになっているならTシャツを「買い替える」はずです。
つまり、ファッションジャンルの商品は、
「1度買ったらそれでおしまい」
とはならず、
「必要があれば何枚でも買い替えていく」
というのが前提のジャンルだという事です。
これが何を意味するか、分かりますでしょうか?
端的に言ってしまえば、
「ファッションジャンルの商品はお客さんの買い替えのたびに販売チャンスがある」
という事になります。
それに対して、「1度買ったらそれでおしまい」という商品の場合、その商品をすでに買ってしまった人はお客さんにはなりません。
例えば、「海外アーティストのDVD」を無在庫販売する場合を考えてみてください。
まあ、DVDじゃなくCDでもブルーレイでも何でもいいのですが、そういった「メディア系ジャンル」というのは、無在庫販売で定番どころのジャンルです。
ところが、基本的にDVDなどのメディア系ジャンルは、「1度買ったらそれでおしまい」だと思います。
少なくともDVDは、どんなに再生しても「買い替え」が必要なくらいまで劣化する事は考えにくいです。
それこそDVDを買ったお客さんは、そのDVDをMP4などのデータに変換させた上で、自分のスマホやパソコンで視聴するケースがほとんどだと思います。
ですから、DVD自体を何度も再生する事は考えづらく、その兼ね合いでDVDなどはまず劣化しませんので、「買い替え」も発生しません。
『このDVDは去年買ったけど、念のため今年も買っておこう』
とは「ならない」という事です。
なお、今回はDVDなどのメディア系ジャンルを取り上げましたが、この他にも、買い替えの発生しないジャンルはまだまだ沢山あります。
いずれにしても、このような「買い替え需要の無いジャンル」の場合は、
「その商品をまだ持っていない人しかお客さんにできない」
ので、正直、「稼ぐ上では不利」なんですよね。
多数のライバルがうごめく無在庫販売の世界において、
「その商品をまだ持っていない人」
という限られた”パイ”に対して、自分の商品をその他ライバル達を差し置いてまで販売するというのは、かなりハードな戦いになってしまうからです。
ですから、「買い替え需要の無いジャンル」でハードな戦いをするよりも、
「買い替え需要のあるジャンル」
で勝負した方が、稼ぐ上ではよっぽど効率が良いのは言うまでもありません。
買い替え需要のあるジャンルであれば、
- その商品を持っている人
- その商品をまだ持っていない人
このどちらもターゲットにできるため、単純にパイが大きいという事ですからね。
それこそ、ファッションジャンルなんかは、とりわけ「買い替え需要」が見込める最たるジャンルの一つだと思います。
ぶっちゃけ、服なんてすぐに劣化するわけですよ。
特にお気に入りの服ほど、頻繁に着用しますから、必然と劣化も早まります。
ですから、ファッションジャンルには頻繁に買い替え需要が発生しますし、買い替え需要が発生するたびに、販売チャンスが訪れるという事です。
というか、そもそも「服が必要ない」という人は、この地球において存在するのか、という話にもなってきますからね。
それこそ、DVDを必要としない人は大勢いると思いますが、「衣食住」という言葉もあるように、服を着ずに裸で過ごすわけにはいかないわけですよ(笑)。
したがってファッションジャンルは、それこそ「全人類」が販売対象にもなるわけであり、
- 全人類に販売チャンスがある
- 買い替えのたびに販売チャンスがある
という観点からも、
「ファッションジャンルは儲からないわけがない」
という事が言えると思っています。
以上、「買い替え需要」に関する説明でした。
正直、この買い替え需要だけでも、ファッションジャンルが儲かる理由は納得いただけたんじゃないかと思いますが、この他にも、ファッションジャンルが儲かると言える理由はまだまだあります。
引き続き、それについて説明していきます。
「買い増し需要」がある
前項では「買い替え」について説明しましたが、ファッションジャンルには、買い替え需要だけではなく、
「買い増し需要」
もあります。
前項で説明した「買い替え需要」は基本的に
「消耗(劣化)」
を前提にした需要でしたが、今回説明する「買い増し」の需要は、消耗するしないに関係なく生まれる需要です。
ファッションジャンルは「買い替える」だけではなく、「買い増す」という消費者行動も大いに期待できるものなんです。
たとえば、服が好きという人であれば、たとえ所有しているTシャツが劣化していなかったとしても、
「Tシャツは沢山持ってるんだけど、今日見つけたこのTシャツはデザインが好きだし買っておこう」
「先月もTシャツは買ったけど、ちょうどイエローのTシャツが欲しかったから買っておこう」
という感じで、
『すでに持ってはいるが、”さらに”買い増す』
という行動を大いに期待できるのがファッションジャンルの特徴だという事です。
そして、このように「買い増し」が当たり前のように行われるジャンルは、ファッションくらいのものだと思います。
たとえば、「ガジェット」などのジャンルを例にしても、
「先月イヤフォンを買ったけど、こっちのイヤフォンも買っておこう」
「この前キーボードを買ったけど、この色のキーボードも買っておこう」
とは、「ならない」ですよね。
基本的にイヤフォンもキーボードも、
「1つあれば十分」
であり、買い増す必要性が無いんです。
それに対してファッションジャンルの商品は、「1つあれば十分」とはなりづらく、むしろ、
「好きなものは10個でも20個でも揃えたい」
という買い増し需要があるわけですから、Tシャツが好きな人は10枚でも20枚でもTシャツを買うでしょうし、スニーカーが好きな人は10足でも20足でもスニーカーを買うでしょう。
現に、スニーカーなどには「コレクター」と呼ばれる人たちもわんさか存在しており、そういった人たちの自宅には、スニーカーが100足200足と貯蔵されていたりします。
ファッションジャンルには、そういう特性がある以上、「販売チャンスが何度も訪れる」ことになるわけですから、稼ぐ上では「有利」だと言えるわけです。
「持っているから買わない」というジャンルよりも、
「持っているけど、これはこれで買っておこう」
という「買い増し」が期待できるジャンルの方が儲かって当然だという事ですね。
以上が、「買い増し需要」に対する説明でした。
最後に、ファッションジャンルが儲かる3つ目の理由である、
「女性をターゲットにできる」
について説明したいと思います。
女性をターゲットにできる
あなたがもし、儲かるビジネスを作り、より大きなお金を手にしていきたいと考えているなら・・・。
悪いことは言いません。
「女性をターゲットにできる」ようなビジネスを選ぶことをおすすめします。
ただ、「女性をターゲット」に「大きく稼ぐ」というと、何か怪しいイメージがあるというか、人によっては、
「ホストクラブなどに通わせて貢がせる」
「エステサロンで高額のダイエットコースを組ませる」
といった、どうしようもない下劣なビジネスを想像するかもしれません。。。
ですが、今から話していく事は、そんな下劣なものではありません。
そもそも、そういう下劣なビジネスなんてクソ食らえだと思っていますし、そういう方法でしかお金を稼げない男がいるとすれば情けなくて仕方ないです。
私がここで言う、「女性をターゲットにできる」というのは、その文字通り、
「女性をお客さんにできる」
という意味です。
これがどういう事かというと、あの日本マクドナルドの創業者である藤田田(ふじたでん)氏が提唱する、「お金儲けの極意」に、
『商売は女と口を狙え』
という言葉があります。
藤田田氏と言えば、マクドナルドを日本に持ってきて大成功させただけでなく、宝石販売やその他様々な商売をどれも大成功させてきた経験のある、いわば「お金儲けの神様」とか「伝説の経営者」みたいな存在として、今でも多くの経営者からお手本とされているような存在です。
あのソフトバンクの孫正義さんの少年時代に、孫正義さんに対して、
「これからの時代で成功したいなら、
アメリカでコンピュータの勉強をするべきだ」
とアドバイスし、そのアドバイスをきっかけに孫さんがアメリカに渡ったことが、今のソフトバンクグループの成功の礎になったというエピソードも、知る人ぞ知る有名な話です。
まあ、そんな前置きもこのくらいにして、そんな藤田田さんが提唱するお金儲けの極意こそが
「女と口を狙え」
というものなんです。
要するに、
- 女性が使用する商品
- 口(くち)に入る商品
これらを狙った商売をしておけば、誰でもお金儲けできるという事です。
逆に、女と口を狙って商売しているのに稼ぐ事ができないとなれば、それは他でもなく「売り方」が間違っているに過ぎないということになります。
では、どうして「女(女性)」と「口」を狙う事がお金儲けにつながるのか。
まず先に「口」の方から説明しようと思います。
藤田氏は、以下のように断言しています。
極言すれば、口に入れるものであれば、毒薬でもかまわない。
口に入れるものを扱う商売は、必ずお金が入ってくるし、儲かる商売なのである。引用:ユダヤの商法 藤田田 著
それでは、なぜ口に入れる商品が儲かるかというと、すごく単純な理屈ですが、
「口に入ったものは必ず消化されて排出される」
からです。
ですから、口に入るものというのは、「何度も買ってもらえる」という事です。
ヘビーなジャンクフードを食べて、どんなに満腹になったとしても、口に入れた以上は必ず消化されて、数日の内に排出されます。
ということは、「また食べる事ができるようになる」わけです。
この記事の前半で説明した、
「消耗(劣化)による買い替え」
に非常に近い概念ですね。
というより、根本的な部分では、両者は共通しています。
劣化する商品にしても、口に入る商品にしても、
「1度買ったら(1度食べたら)それでおしまい」
とはならず、お客さんが求める限りは、何度でも買ってもらうチャンスがあります。
だから「口に入る商品」は儲かるということであり、藤田さんは「口を狙え」という極意を提唱しているわけですね。
以上が、口を狙う理由ですが、次に、女性を狙う理由について説明します。
なぜ、女性を狙う商売が儲かるのか。
藤田田さんは、以下のように断言しています。
商才が人並み以上備わっていると思う人は、女を狙って商売すれば、必ず成功する。
ウソだと思うのなら、試しにやってごらんになるとよい。絶対に儲かる。
反対に、商売で男から金を巻き上げようと思うと、女を相手にするより10倍以上もむずかしい。
というのは、もともと男は金を持たないからである。
はっきり言えば、金を消費する権限を持っていないのだ。引用:ユダヤの商法 藤田田 著
つまり、「財布のヒモ」を握っているのが「女性」であるケースが多いからこそ、女性を狙う商売を選ぶべきというのが、藤田さんの理屈なわけです。
確かに、結婚している家庭なんかを見ていると、「財布のヒモ」どころか、「テレビのチャンネル権」であったり、様々なものの決定権を握っているのが「奥さん(女性)」のような気がします。
もちろん、そうではない家庭も沢山あると思いますが、どちらが多いかといえば、
「旦那さんよりも奥さんが決定権を握っている家庭」
の方が多いのは間違い無いと思います。
ということは、やはり女性を狙う商品を扱った方が儲かるという事が言えるわけです。
マクドナルドなんかは、まさに「女性と口」を狙っていますよね。
ハンバーガーは口に入るものですし、マクドナルドが、お母さんが子供たちと一緒に入って食事しやすい環境になっているのも、藤田さんが女性と口を狙っている証拠です。
で、その前提に立って、今回のファッションというジャンルについて考えて欲しいのですが、ファッションというジャンルは、まさに
「女性」
を狙えるジャンルだと思います。
やっぱり、男性以上に女性は「オシャレ」が好きですからね。
ただ、これは何も、「レディースのファッションを扱おう」とか、そういうことを言いたいわけでもありません。
レディースのファッションを扱うのは当然、女性を狙うことになるのですが、たとえメンズのファッションを扱ったとしても、女性を狙うことになるからです。
というのは、ファッションというジャンルは、ある意味で特殊で、
「男性向けの商品を女性が買う事が多い」
という特徴があるからです。
実際、メンズ向けのファッションアイテムを女性が身につけているケースは、かなり多いと思います。
それこそ、アパレルショップなどに買い物に行くと、男性コーナーでよく女性を見かけます。
彼女らは、自分が着る洋服を男性コーナーで選んでいたりするわけで、決して、彼氏や旦那さんにプレゼントする洋服を選んでいるわけでもなかったりします(笑)。
もちろんプレゼント用にメンズ向けのアイテムを買う女性もいらっしゃいますが、それもそれで、女性の財布からお金が出ていくことになりますから、やはり「女性を狙っている」という事が言えると思います。
ですから、ファッションというジャンルは、メンズ向けを扱おうと、レディース向けを扱おうと、
「女性をターゲットにできる」
わけであり、藤田田さんが提唱する
「女を狙え」
を、まさに地で行くことのできるジャンルだと言えるわけです。
以上が、「女性をターゲットにできる」という事の説明でした。
ちなみに、何度も書いたように、藤田さんは「女と口を狙え」と提唱しているわけですが、ファッションジャンルは、女性だけでなく、ある意味「口」を狙うことにもなると思うんですよね。
というのは、前述したように、ファッションジャンルの商品は消耗品のため、
「消耗による買い替え」
が発生します。
この「消耗」というのは、「口を狙え」で言うところの
「口に入れたものが消化され排出される」
のと本質的には同じですから、実はファッションジャンルを扱うことは、「女性」だけでなく「口」を狙っていることにもなると思うんです。
もちろん、私たち無在庫販売の実践者が「食品」を扱うのは現実的ではありませんから、
「口を狙う=食品を扱う」
というやり方は出来ませんが、消耗が発生するファッションジャンルを扱う事で、
「口を狙う」
というのは、十分に成立しているのではないかと、個人的に思う次第です。
なお、これは余談ですが、あの「青汁」を売って、30歳そこそこで年商130億円ほどを稼ぎ出した、あの青○王子なんかも、「女と口を狙え」を意識していた気がします。
彼のような勉強熱心な経営者が、藤田田さんについて勉強していないわけが無いと思うので。
彼の作った「フルーツ青汁」なんて、まさに「女性」を狙った商品であり、「口」も狙っていますよね。
購入者の大半は女性だったでしょうし、青汁は飲んでもまた排出されるので、味などが気に入れば、来月も再来月もいつまでも買い続けてくれますから。
現に、それで100億円を超える売上を出してしまったわけで、やはり「女と口を狙え」というのは、お金儲けの極意なんだという気がします。
ただ、私たちが実践する無在庫販売というビジネスモデルでは、口を狙うからといって、食品を扱う事は難しいですから、そこは考え方を変えて、「消耗」のあるファッションジャンルを狙っていけば良いのではないか、そういう話です。
というわけで、長くなってしまいましたが、本日はここまでとします。
無在庫販売でファッションジャンルが一番儲かるのは、
- 「買い替え需要」がある
- 「買い増し需要」がある
- 女性をターゲットにできる
これらが関連しているからという話でした。
もしあなたが無在庫販売をしていて、どんな商品を扱おうか迷っており、特にこだわりがないなら、まずはファッションジャンルを扱ってみるのも一つの手ですね。
特に、まだあまり稼げていないうちは、
「好きな商品ではなく儲かる商品を扱う」
ということは絶対に意識すべきです。
好きな商品で稼ぐのは、もっとスキルや経験を積んだ後でも遅くないので、まだ稼げてないうちは、
「儲かるかどうか」
を第一に考えて商品選びをしていくことをおすすめします。
儲かれば、必然とビジネスも楽しくなっていきますし、金銭的にも余裕が出てきますから、そうなってから初めて、腰を据えて「好きな商品」と向き合えば良いのではないか。
私はそう考えています。
ですので、たとえファッションジャンルが苦手だったとしても、苦手なら苦手なりに向き合っていく価値は十分にあると思いますし、そもそも取り組んでいくうちに、苦手意識なんて払拭されていくはずです。
以上、私からのアドバイスですが、参考になれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
追伸:
先日からご案内している、例の「月収10万円保証のコンサル企画」の件ですが、
このコンサル企画が「BUYMA利用した無在庫販売」をカリキュラムとしているのも、結局は、
「ファッションジャンルが一番儲かると思うから」
なんですよね。
私だって、コンサルをする以上は受講者さまに稼いでもらいたいですし、そのためには何よりも
「儲かる商品を扱ってもらう」
に越したことは無いと考えています。
そもそも、このコンサル企画は「あなたが月収10万円を稼ぐまで終わらない」わけですから、私だって、あなたが1日でも早く月収10万円を稼いで卒業していただいた方が「ラク」ですし、そうである以上は、
「一番儲かる商品ジャンル」
を無在庫販売できるBUYMAを利用してもらうのが、受講者さまにとっても、私にとっても結局は一番だと考え、このようなカリキュラムにしているという背景もあったりします。
無駄に苦労する理由なんて無いと思っていまして、1日でも早く稼げるようになった方が絶対に良いはずですし、そのための秘訣はやはり、儲かる商品ジャンルを扱うこと、これに尽きると思いますね。
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