ゆのきちです。
本日は、
「輸入ビジネスで資産型収入。積み上がる稼ぎ方を目指す。」
というテーマで記事を書いていきます。
あなたが輸入ビジネスに取り組んでいらっしゃるのであれば、
「資産型の稼ぎ方(資産型収入)」
この実現を目指していただきたいというのが、今回の記事で私があなたにお伝えしたいことです。
実は、輸入ビジネスの稼ぎ方を大きく分けると、
- 非資産型の稼ぎ方
- 資産型の稼ぎ方
この2つに分けることができます。
そして、私が理想と考えているのが後者の「資産型の稼ぎ方」になります。
その件で、こうして記事を書いているのですが。
ただ、ここにとても残念な事実があります。
それが何かというと、実は輸入ビジネスに取り組む95%以上の人は、前者の「非資産型の稼ぎ方」に取り組んでしまっているんです。
理想である「資産型の稼ぎ方」を輸入ビジネスで展開しているのは、全体の5%にも満たないというのが現状なのです。
本日は、そんな話をしていきますので、興味があれば読んでみてください。
それでは始めてまいります。
輸入ビジネスにおける資産型収入という稼ぎ方のススメ。
輸入ビジネスというネットビジネスは、
- 非資産型の稼ぎ方
- 資産型の稼ぎ方
この2つの稼ぎ方に分けることができると冒頭で述べました。
ひとまず、「非資産型の稼ぎ方」がどういうものかについて、そこから説明していきます。
非資産型の稼ぎ方とは?
「非資産型の稼ぎ方」とは要するに、
「日々の作業が積み上がらない稼ぎ方(日々の作業が”資産”にならない稼ぎ方)」
のことです。
たとえば、メルカリやヤフオク、BUYMAなどの”プラットフォーム”を利用した輸入ビジネスは、基本的にすべてこの「非資産型の稼ぎ方」に該当することになります。
なぜなら、プラットフォームで商品を販売をする限りは、「日々の作業が積み上がらない」からです。
プラットフォームで商品を販売して稼ぐ場合、基本的には
「商品が売れるたびに商品ページを作り直す(再出品し直す)」
という作業を延々と繰り返し続けていかないといけませんよね。
何が言いたいかというと、
「日々の作業を通じて作った商品ページが”資産”として積み上がらない」
のが「非資産型の稼ぎ方」の特徴ということです。
この「資産」という言葉を、どんな意味で定義するのかにもよりますが、あの大ベストセラー『金持ち父さん 貧乏父さん』という書籍を著したロバート・キヨサキ氏によると、
『資産 = あなたのポケットにお金を入れてくれるもの』
だそうです。
資産とは、あなたが寝ていても、遊んでいても、食事をしていても、何をしていようと、その資産自体があなたのポケットにお金を入れてくれる。
それがロバートキヨサキ氏が提唱する、資産の定義ですが、その定義に当てはめるならば、プラットフォームで行なう輸入ビジネスでは、”何か”を資産として積み上げていくことはできません。
それこそ、輸入ビジネスなどのビジネスモデルでは、「商品ページ」というものが「資産」になり得るものの一つと言えるのですが、プラットフォームで商品販売をしている以上は、「商品ページが資産にならない」んですね。
なぜなら、先ほども書いたように、
「商品が売れるたびに商品ページを作り直す(再出品し直す)」
ということをする必要が基本的にあるからです。
商品が売れたタイミングで、その商品ページがそれまで「積み上げてきたもの」はリセットされます。
ここで言う「積み上げてきたもの」とは、
- お気に入り登録数
- いいね数
- ウォッチリスト数
など、プラットフォームによってその指標の呼び方に違いはありますが、商品が売れると、その商品ページを作り直す必要があるわけなので、そういった積み上げてきたものがゼロになり、またゼロから積み上げていく必要があります。
だからこそプラットフォームを利用した輸入ビジネスは基本的に、「非資産型の稼ぎ方」に該当してしまうわけですね。
もし仮に、そういった積み上げてきたものがリセットされないのなら、運営年数を重ねるたびに、それらの積み上げた要素がプラスに働き、より売れやすくなったり、より上位表示されやすくなり、その「商品ページ」そのものが「資産化」していくことになります。
よく売れて、よく上位表示されるような「商品ページ」を作ることができて、なおかつ、その商品ページを「売れるたびに作り直す」必要が「ない」のなら、その商品ページは間違いなく「資産」と呼べるはずです。
なぜなら資産とは『あなたのポケットにお金を入れてくれるもの』だからであり、そのような商品ページを作ることができれば、あなたが寝ていても何をしていても、その商品ページという資産が「利益」を生み出し、あなたのポケットにお金を入れ続けてくれることになるからです。
しかし、プラットフォームで商品は販売する以上は、前述した理由で、商品ページが資産になることは決してありません。
売れるたびに商品ページがリセットされてしまうからです。
そういう仕組みになっている以上、残念ながら、商品ページが資産になることは無いんですね。
これこそが、私が今説明している「非資産型の稼ぎ方」なのですが、そのような非資産型の稼ぎ方は、決して理想的とは言えません。
理想的なのは、どこまでいっても
「資産型の稼ぎ方」
なんです。
では、この「資産型の稼ぎ方」がどんなものかというと、ここまで説明をお読みになったあなたなら、なんとなくイメージも付いているかもしれません。
資産型の稼ぎ方とは、
「日々の作業が積み上がる稼ぎ方(日々の作業が”資産”になる稼ぎ方)」
のことですね。
これについて、もう少し掘り下げていきたいと思います。
資産型の稼ぎ方について
「資産型の稼ぎ方」とは、日々の作業が積み上がり、それがそのまま資産になっていくような稼ぎ方を指します。
輸入ビジネスというビジネスにおいて考えられる、現実的な「資産型の稼ぎ方」を挙げるとすれば、
- 楽天市場やYahooショッピングに出店する
- Amazonでオリジナル商品を販売する
- 自分のネットショップを作る
この3つが当てはまります。
1つ目の「楽天市場やYahooショッピングに出店する」ですが、楽天市場やYahooショッピングでは、「商品ページ」を「資産」とすることができます。
楽天市場もYahooショッピングも、商品が売れるたびに商品ページを作り直す必要がなく、また、その商品の「レビュー」などが、運営を続けるほどに積み上がっていきます。
もちろん、良いレビューを溜めることが前提ですが、良いレビューを溜めた商品ページを作ることができたなら、どんどん売れやすさに拍車がかかり、商品ページが資産化されていくことになるわけです。
ですから、輸入ビジネスにおいて「楽天市場やYahooショッピングに出店する」のも、「資産型の稼ぎ方」を実現する一つの方法なのですが、この方法のデメリットは、
- 初期費用がかかる
- 出店審査がある
この2点です。
とくに楽天市場の場合、初期費用だけでも数十万円の経費がかかりますし、月額費用も数万円程度かかります。
さらには、誰でも出店できるわけではなく、それなりに基準の高い審査を通過する必要もあるので、この「楽天市場やYahooショッピングに出店する」という方法は、おいそれとおすすめできるものでもありません。
そのあたりのデメリットを許容できる人が挑戦すればいいと方法だと個人的には思います。
そして、「資産型の稼ぎ方」を実現する2つ目の方法となる、「Amazonでオリジナル商品を販売する」ですが、これは私自身も現在、挑戦している真っ最中です。
Amazonで私がどんなオリジナル商品を販売しているかは以前にもブログ記事やメルマガなどでご紹介したので、ここにはあえて詳細は貼りませんが、やはり、Amazonでオリジナル商品を販売するという方法は、間違いなく「資産型の稼ぎ方」だと言えます。
Amazonも、商品ページを毎回作り直す必要がありませんし、また、運営を続けるほどに商品レビューも積み上がっていきます。
良いレビューが積み上がるほど商品が売れやすくなり、商品の売上が伸びるほど上位表示もされやすくなるというのがAmazonの仕組みなので、
良い商品レビューが溜まる ⇒ 売上が伸びる ⇒ 上位表示されやすくなる ⇒ 商品レビューの数が増える ⇒ 良い商品レビューがさらに溜まる ⇒ 売上が伸びる・・・
という、好循環を巻き起こしていくことができ、こういった好循環にその商品ページを乗せることができたなら、間違いなくその商品ページは「資産」となっていくわけですね。
正直、前述の”楽天市場”や”Yahooショッピング”よりも、はるかにAmazonの方がこれからも伸びていくという可能性に満ちているため、楽天市場やYahooショッピングをやるくらいなら、Amazonを選ぶべきだとは思っています。
しかし、「Amazonでオリジナル商品を販売する」場合も、
「作った商品が売れないリスク」
とは常に隣り合わせです。
したがって、たとえ失敗しても資金的に余裕があるような上級者以上の人が、このAmazonでオリジナル商品を販売する稼ぎ方に向いていると思います。
逆に、もしあなたが、失敗を許容できるだけの十分な資金がまだなくて、なおかつあらゆるリスクを抑えた上で「資産型の稼ぎ方」を実現していきたいのなら、
「自分のネットショップを作る」
という3つ目の方法こそがベストだと私は考えています。
自分のネットショップを作ることが「資産型の稼ぎ方」のスタートになる
私自身、現在は7店舗のネットショップを運営しているのですが、その7店舗、すべてが「資産型の稼ぎ方」を体現できているという自負があります。
ただ、これは決して私がすごいとか、特別な才能があるとか決してそんなわけではなくて、そもそも「ネットショップ」というビジネスモデルそのものが、
「資産型の稼ぎ方」
に他なりません。
つまり、自分のネットショップを作り、そのネットショップで商品を販売したなら、誰しもがその瞬間から「資産型の稼ぎ方」を実現できるということなのです。
たまたま私は、それを7店舗展開したことによって、
「合計7つの資産型のビジネス」
を手に入れられたわけですが、それ自体はその気になれば誰にだって可能です。
ネットショップであれば、プラットフォームと違って商品ページの作り直しが不要です。
さらに、ネットショップの商品ページというのは、運営を続けるごとに、その商品ページのブックマーク数が増え、商品レビューが溜まり、さらにはSEOも強くなっていきます。
運営を続けるごとに、あらゆる要素が積み上がっていき、商品ページそのものがやがて「資産」となっていくわけですね。
そして、そのような「資産」と呼べる商品ページを、2つ3つとネット上に増やしていくことで、あなたは、
「確固たるネット上の資産」
を着実に未来へ向かって増やし続けていくことができます。
これを「資産型の稼ぎ方」と呼ばずになんと呼びましょうか。
日々の作業が着実に積み上がりながら、やがてそれが資産として形成されていく「資産型の稼ぎ方」と、日々の作業が積み上がらず、その場その場の利益を追いかけ回す「非資産型の稼ぎ方」。
このどちらが理想的なのは、言うまでもありません。
しかも、ネットショップの素晴らしいところは、なんといっても
「無在庫販売ができる」
という点です。
前述した楽天市場やYahooショッピング、Amazonなどを利用する場合、基本的には無在庫販売はNGです。
やり方次第な部分もありますが、実現しようとするとかなりわずらわしい作業が必要になるので、楽天市場もYahooショッピングもAmazonも、無在庫販売には向きません。
ところがネットショップであれば、何も気にすることなく堂々と無在庫販売ができます。
どのように無在庫販売をするのか、そもそもなぜ無在庫販売しても問題にならないのか等は、これまでの記事やメルマガでも散々お伝えしてきたつもりですので、その説明はここでは省略させていただきますが、いずれにしても一つ言えるのは、
「在庫を持たずにリスクゼロでビジネスをしながら、なおかつ、資産型の稼ぎ方まで実現できる」
というのがネットショップの魅力なんですね。
このような真似ができるのは、後にも先にもネットショップ以外に私は知りません。
ただ・・・。
実は、ネットショップのメリットは、
「在庫を持たずにリスクゼロでビジネスをしながら、なおかつ、資産型の稼ぎ方まで実現できる」
だけでは、決して終わりません。
というのも、ネットショップには、”ある決定的なメリット”が存在するのです。
その決定的なメリットというのが、
「ネットショップそのものを売却することもできる」
という点なんですね。
これも、ブログ記事やメルマガなどでも何度か触れてきたと思いますが、ネットショップというものは、そのネットショップ自体を「売却」することができます。
つまり、ネットショップの「経営権」を、第三者に売り渡すことができ、その見返りとして「売却益」をゲットできるのがネットショップというビジネスモデルです。
どのくらいの金額で売却できるかということですが、この業界の一般的な「相場」で言えば、
「月収の24ヶ月分」
というのが、一応の相場だと言われています。
仮に、月収30万円のネットショップを相場通りに売却できたなら、
30万円 X 24ヶ月 = 720万円
となり、「720万円」の売却益を手に入れることができます。
『そんな美味しい話あるのかよ?』
と思うかもしれませんが、論より証拠という言葉もあるように、下記にその一例をご紹介します。
【実際の売却事例】
「月収14万円」のネットショップが「300万円」で売却されたケース↓
「月収20万円」のネットショップが「750万円」で売却されたケース↓
「月収70万円」のネットショップが「2500万円」で売却されたケース↓
「月収135万円」のネットショップが「3500万円」で売却されたケース↓
「月収8万円」のネットショップが「500万円」で売却されたケース↓
「月収25万円」のネットショップが「1000万円」で売却されたケース↓
「月収125万円」のネットショップが「6000万円」で売却されたケース↓
「月収9万円」のネットショップが「450万円」で売却されたケース↓
「月収32万円」のネットショップが「950万円」で売却されたケース↓
「月収35万円」のネットショップが「1100万円」で売却されたケース↓
—————————————————–
こういった売却事例は、本当に氷山の一角で、利益の出ている優良なネットショップを欲しがる投資家は、この世の中にはごまんと存在すると思ってください。
優秀な投資家ほど、優良な案件(利益の出ているネットショップ)にはお金を惜しまないものです。
しかも、今話した「月収の24ヶ月分」という金額は、あくまで「相場」の話です。
相場より安い金額を提示されることもあるわけですが、もちろん、相場以上の金額を提示される可能性もあります。
それこそ、リピーターの多いネットショップや、付加価値の高い商品を扱うネットショップなどの場合、それらの要素がプラスの査定につながり、本来は「月収の24ヶ月分」が相場のところ、
「月収の36ヶ月分」
「月収の48ヶ月分」
といった査定になっていくことも決して珍しくはありません。
ですから、自分の努力次第、やり方次第で、この「売却」という側面での可能性は、それこそ無限に拓けていくことになるんです。
もちろん、そのネットショップを売却するも売却しないも、その運営者の判断次第ですが、仮に買い手が見つかり、売却することができたなら、
- 毎月の利益を散々ゲットし続けた上で、
- 売却時にはその売却益までゲットできる。
ということが可能になります。
たとえば、月収50万円を稼ぐネットショップを作ることに成功したとします。
月収50万円のネットショップを作る程度のことであれば、ノウハウさえ合っていれば、あとは努力次第で誰でも実現可能だとは思いますが、そんなネットショップを3年間運営した上で、最終的に相場通りに売却したとしましょう。
そうなると、
- 月収50万円の利益を3年間(36ヶ月)ゲットし続けた上で(1800万円)、
- 月収50万円の24ヶ月分の売却益もゲットできる(1200万円)。
ということであり、総額3000万円という金額をそのネットショップから得たことになります。
一般的なサラリーマンの生涯収入が2億円前後と言われていますから、資産性のあるネットショップをいくつか立ち上げ、利益を伸ばすなり売却するなりすれば、世間で言うところの生涯収入くらいなら、たかだか数年ほどで手に入れることも決して不可能では無いということですね。
もちろん、そのためには正しいノウハウで取り組んだり、きちんと行動して、それを継続し続けていく必要があるのは言うまでもありませんが、資産と呼べるだけの実りを手に入れる確固たる”道”というのは、ネットショップに取り組むことで、誰にでも平等に用意されているんです。
そういう意味でも、「資産型の稼ぎ方」をおすすめしたいのはもちろんなのですが、その資産型の稼ぎ方の中でも、最もメリットの大きい「ネットショップ」という稼ぎ方こそ、あなたにぜひともおすすめしたい方向性になります。
と、そんなことをお伝えしたくてこの記事を書いてきたわけですが、ただこれは決して、
「今後は資産型の稼ぎ方だけに時間を使ってください」
という意味では「ない」ので、そこは安心してください。
今、あなたが取り組まれている販売手法が、たとえ「非資産型の稼ぎ方」だったとしても、それを全て捨てる必要もなければ、今すぐシフトチェンジを求めるつもりもありません。
あなたが今、たとえ「非資産型の稼ぎ方」を実践していたとしても、それは今のあなたにとって、必要な手段だからそういう選択をしているのだと思います。
人それぞれに色々なご事情があって、色々な生活がある中で、理由があってその稼ぎ方を選んでいるはずですから、今すぐにその稼ぎ方を辞めてしまう必要などありません。
今やっている稼ぎ方も、それはそれで続けていただいてOKです。
しかし、今の「非資産型の稼ぎ方」を行ないながらも、スキマ時間などを利用して、
「資産型の稼ぎ方もコツコツと育てていく」
ということは可能なはずです。
そして、資産型の稼ぎ方が十分に”育った”タイミングで、その資産型の稼ぎ方だけに集中するのも良いですし、それまでと同様、「非資産型の稼ぎ方」と「資産型の稼ぎ方」を同時にやっていく形でも問題ありません。
いずれにしても、
「資産型の稼ぎ方もコツコツと育てていく」
という小さなスタートであれば、その気になれば誰でも切れるはずです。
ですから、今できることを着実に、あなたなりのペースでやってみてください。
どんなに小さな歩みだとしても、その歩みが積み重なっていけば、気づいた時には大きな目標にも辿り着いているものです。
あなたの健闘を心から祈ります。
それでは最後に、今回の内容を簡単にまとめて終わりとしたいと思います。
まとめ
輸入ビジネスの稼ぎ方には
- 非資産的な稼ぎ方
- 資産的な稼ぎ方
の2種類がある。
非資産型の稼ぎ方とは、日々の作業が資産として積み上がらない稼ぎ方。
資産型の稼ぎ方とは、日々の作業が資産として積み上がる稼ぎ方。
「商品ページ」というのは「資産」の一つである。
良いレビューやお気に入り登録が多く付くほどに、その商品が上位表示されやすくなったり、商品が売れやすくなるため、良質な商品ページは時を重ねるごとに資産化していく。
プラットフォームを利用した輸入ビジネスでは、基本的に商品が売れるたびに商品ページを作り直す必要があるため、日々の作業や成果(お気に入り登録数)などが積み上がらない。つまり、商品ページを資産化することができない。
資産型の稼ぎ方を実現するためには、
- 楽天市場やYahooショッピングに出店する
- Amazonでオリジナル商品を販売する
- 自分のネットショップを作る
このいずれかの方法がある。
このいずれも、商品ページの作り直しが不要のため、運営を続けるほどにレビューやお気に入り登録数が積み上がり、商品ページを資産化させていくことができる。
しかし、楽天市場やYahooショッピングは審査が厳しく初期費用がかさむ。
Amazonでのオリジナル商品の販売は在庫リスクがある。
その点、自分のネットショップなら在庫を持たずに無在庫販売ができるため在庫リスクをゼロにできる。
さらに自分のネットショップは、ショップそのものを”売却”できる可能性がある。
売却の相場は、月収の24ヶ月分と言われている。
リピーターが多かったり、付加価値の高いネットショップなら、その売却査定はさらに跳ね上がる可能性がある。
あらゆるリスクを極限にまで抑えて、「資産型の稼ぎ方」を実現したいならネットショップが圧倒的におすすめ。無在庫ネットショップとして運営すれば在庫リスクはゼロ。
「非資産型の稼ぎ方」をしている人が、いきなり「資産型の稼ぎ方」にシフトチェンジすべきという話では無い。非資産型の稼ぎ方を続けながら、スキマ時間などを活用して資産型の稼ぎ方をコツコツと育てていく意識を持ち実行することが大事。
***
以上が今回のまとめになります。
あなたにとって、今回の記事が何か気づきになったようであれば嬉しく思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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