ゆのきちです。
メリークリスマスですね(笑)。
いかがお過ごしでしょうか?
私のように自分で仕事をさせていただいている身としては、正直、世間さまがクリスマスだろうと年末年始だろうと関係なく、割と仕事して過ごすことが多いです。
今日も午前中からスタッフさんを集めて、自分のやっているブランドのミーティングをしてましたし、午後からは事務所に場所を移してこうしてこの記事を書いています。
(まあ、記事を書くのだって楽しいからやっているだけで、なんというか私の記事を通じて読者さんのビジネスの手助けをするのがやりがいでもあるので、ぜんぜん苦ではないんですけどね。)
ただ、世間さまが忙しくしている時に、逆に仕事をせずに長期の旅行に出かけたりできますし、そもそも好きな時に好きなだけ休めるので、私にはこの働き方が合っているのかもしれません。
と、そんな話は置いといて・・・。
本日の記事では、
「輸入ビジネスで順調に収入を伸ばし続けるために必要なこと」
というテーマでお送りしたいと思います。
輸入ビジネスで、ある程度の月収を稼げるようになってくると、割と多くの方が、
「ある一定のラインから、収入の伸びが停滞してしまう」
という状況に陥ってしまう傾向にあります。
要するに、輸入ビジネスを始めた当初などは、割と順調に収入が伸びていっていたのに、途中から、その「伸び」にだんだん陰りが見えてくるという人が多いという事なんです。
ですが、それとは裏腹に、
「順調に収入を伸ばし続け、目標の月収をスムーズに達成する人」
も、少なからず存在するのは事実です。
では、その両者を分ける違いとは何なのか?
今回の記事では、その「違い」を言及しつつ、その違いを踏まえた上で、
「輸入ビジネスで順調に収入を伸ばし続けていくために必要なこと」
を解説していきます。
この「収入の伸びが停滞する」という”壁”は、それこそ、大半の実践者さんが直面するものなので、できる事なら、それに直面する前に、その「打開策」を知っておくに越した事はありません。
今回の記事では、そんな「打開策」を示していきますので、興味があれば読んでみてください。
それでは参りましょう。
輸入ビジネスで順調に収入を伸ばし続けていく人と、途中で収入が停滞してしまう人の違い。
まず、最初に、
- 順調に収入を伸ばし続けていく人
- 途中で収入が停滞してしまう人
この両者の違いを説明しておきたいと思います。
まあ、「違い」と一言で言っても、細かい違いなどは色々あると思いますが、その中でも「決定的な違い」を挙げるとするならば
「時間の使い方」
が、その答えになります。
順調に収入を伸ばしていける人は、そうでない人に比べて、時間の使い方が上手だという事です。
これがどういう事かというと、基本的に輸入ビジネスというビジネスは、
「稼げば稼ぐほど、その分だけ忙しくなっていく」
という側面があります。
ですので、時間の使い方を意識していかないと、忙しさに追われ、「収入を伸ばす為の作業」ができなくなっていくのです。
というのも輸入ビジネスでは、商品をたくさん売ろう(収入を伸ばそう)と思ったなら、その分だけ、
- 顧客とのやり取り
- 入金確認
- 商品発送
- 商品の出品
- 商品の写真撮影
といった、「事務作業」的な仕事も比例して増え、忙しさが増していくものなんです。
ですが、そのような事務作業は大抵、収入アップに直結することはありません。
本当に収入アップに直結するのは、稼げる商品を見つけるための「商品リサーチ」などの作業なのです。
ただ、商品がどんどん売れるようになり、事務作業のような「利益を生まない作業」が増えると、
「商品リサーチなどの、収入を伸ばす為の作業」
に充てる時間が減るため、収入の伸びが停滞してしまうという事なんです。
それを避けるためにも、
- 利益に繋がらない事務作業に費やす時間を極力減らし、
- 収入を伸ばす為の作業に充てる時間を確保する。
という、いわば「時間の使い方」を意識する事こそが、
「輸入ビジネスで順調に収入を伸ばし続けていくために必要なこと」
になります。
それができない人は、ある程度稼げるようになってくると、日々の作業のほとんどが事務作業に費やされてしまうことになり、結果的に収入を伸ばす事が難しくなってしまうのです。
なので、もしあなたが、
『ここ最近、月の利益が横ばいで、全然伸びない・・・』
『今後も順調に収入を伸ばして続けていきたい!』
という境遇にあるのだとしたら、この「時間の使い方」をぜひ意識するようにしてください。
これを意識しない事には、
「収入の伸びが停滞する」
という壁を越える事はできないからです。
とはいえ、
『そのためには、具体的に何をどうしたらいいの?』
なんてお声も聞こえてきそうなので、最後にそのあたりを言及しておきたいと思います。
順調に収入を伸ばし続けていくために
前述したように、収入の伸びを停滞させずに、順調に伸ばし続けていき、目標の収入を実現するには、
- 利益に繋がらない事務作業に費やす時間を極力減らし、
- 収入を伸ばす為の作業に充てる時間を確保する。
この「時間の使い方」を意識する必要があるわけです。
では、そのために何をすべきか・・?という事ですが、私がおすすめしているのは、
「作業の外注化」
です。
外注さんに作業を外注する(任せる)事ができれば、自分の時間が増える事になりますので、その増えた分の時間を、
「収入を伸ばす為の作業」
に”投資”する事ができるようになります。
ですが、中には、”外注費”を惜しむばかりに各作業を「自分の中で効率化」させる人もいます。
それでも、それなりの効果を得る事はできるのですが、やはり自分1人の力で出来ることには、限界があります。
なので、より上を目指したいのであれば、いつかは作業の外注化を視野に入れる必要があると思ってください。
ちなみに、外注化の話をすると、
『外注さんに外注費用を払うほど、お金に余裕がありません!』
という反応を示す人もいらっしゃいますが、本当にそういう状況であるならば、正直、「まだ外注化は早い」です。
なぜなら、
『外注するほどお金に余裕がない = 儲かっていない』
という事だと思いますので、そもそも儲かっていないのであれば、そんなに忙しくもないはずだからです。
本当に外注が必要になるくらい忙しくなってくれば、それは商品がバンバン売れて、利益がバンバン出ているはずなのでそのタイミングこそが、外注化の適切なタイミングになります。
ですが、
「現時点で外注費を払うほどの余裕がない」
のであれば、言い方は悪いですが、
「大して商品が売れていない」
という状況のはずなので、
『外注化が必須になってくるくらいの売上を上げられるようになる』
という事を、何よりも優先させてください。
まだそんなに売上が立っていないのであれば、外注化するよりも、売上を伸ばす事の方が大事だということですね。
外注できるくらいの金銭的余裕が出てくる頃には、それなりの数の商品が売れるようになっているはずなので、
『外注化せざるを得ない』
という状況が訪れる事になると思います。
その時こそが、適切な外注化のタイミングですので、そのフェーズに達していないのであれば、売上を伸ばす事を優先していきましょう。
逆に、すでにあなたがそのフェーズに達しているのであれば、収入の伸びを停滞させないためにも、今すぐ外注化を検討されてみてください。
というわけで、今回は以上になります。
参考にしてもらえたら幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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