お金持ちをターゲットにする輸入ビジネスの手法とその稼ぎ方。

ゆのきちです。

本日は、

「お金持ちをターゲットにする輸入ビジネスの手法とその稼ぎ方」

について書かせていただきます。

というのは、前回の記事で、

「お金を持っている層をターゲットに輸入ビジネスをする事で、不景気に左右されず稼ぐ事ができる」

という話をしたからです。

前回の記事:不景気に左右されない輸入ビジネスの稼ぎ方。

詳しくは上記の記事を確認していただきたいのですが、お金を持っている層を狙う事で、不景気だろうが円安だろうが物価高だろうが、売上を落とすことなく稼いでいく事が可能になるという話です。

なぜならお金持ちというのは、

「不景気でもお金をどんどん使う」

という生き物であり、もっと言えば、

「不景気の時こそお金を使って目立ちたがる」

という習性があるから、という話をしました(笑)。

そもそも、景気の良い時に羽振りを良くしても、みんなが羽振りが良ければ目立ちませんからね。

それに対して、不景気の時はみんなが財布の紐を閉めがちなので、そういう時こそ羽振り良く買い物して、目立ちたいわけです。

そんな、お金持ちの「心理」を突く事で、不景気だろうと売上はいくらでも伸ばす事ができます。

と、前回の記事ではそんな事をお伝えしたわけですが、それを踏まえて今回の記事では、

「お金持ちをターゲットにする輸入ビジネスの手法とその稼ぎ方」

について実際に掘り下げていこうと思います。

この手法は、初心者でも実践可能であり、無在庫でできるためリスクもありません。

というより、この手法が「唯一」と言ってもいいかもしれません。

今から書く手法が、お金持ちをターゲットにできる唯一の手法だという事です。

それでは始めていきますね。

お金を持っている層をターゲットにする輸入ビジネスの手法とその稼ぎ方。

答えから書きます。

「BUYMA(バイマ)」

がその答えです。

BUYMAを実践する事こそが、「お金持ちをターゲットにする輸入ビジネスの手法」になるわけです。

BUYMAは、海外のブランド品を無在庫で出品できるプラットフォームですね。

では、なぜBUYMAが「お金を持っている層をターゲットにできる」かと言うと、

「単価の高いブランド品が対象だから」

です。

それ以上でも、それ以下でもありません。

単価(値段)の高いブランド品を買おうと思うのは、基本、お金を持っている人たちがメインです。

学生さんやフリーターさんなどは、高額なブランド品を買うケースはかなり珍しいです。

ということは、BUYMAを利用しているユーザー自体が、他でもなく「お金を持っている層」だと考える事ができます。

そして「ブランド品」というのも特筆すべき点です。

前回の記事でも書いたように、お金持ちは基本、「承認欲求」が強いです。(笑)

そのため、こういう不景気と呼ばれる時代にこそ

  • ブランド品を買ったり
  • 旅行に行ったり
  • 車を買ったり

して、節約モードの世間とは「逆行」したがるわけです。

それによって「目立つ」事ができますからね。

そんなお金持ちの「心理」を突くには、ブランド品をやり取りしているBUYMAはまさに絶好の”マーケット”です。

しかも無在庫で出品できるわけですから、リスクはゼロ。

たとえ出品した商品が売れなくても何のダメージもありません。

したがって、BUYMAでの稼ぎ方を身につける事ができれば、景気にも左右されづらい、手堅い収入の柱を確立する事ができるわけです。

気になるのが円安の問題だと思いますが、結論問題ありません。

ただ、ここで気になってくるのが「円安」の問題かもしれません。

この記事を書いている今、1ドル150円ほどまで円安が進んでいますからね。

しかし、結論としては問題なしです。

1ドル150円でも稼げますし、1ドル200円になっても稼げる事には変わりないです。

それがなぜかと言うと、円安になって仕入れ値が上がるのは、他のライバルもみんな同じ条件だからです。

円安が適用されないライバルは存在しません。

ということは、円安になって以前よりも仕入れ値が上がると、それに吊られて国内の販売相場も上昇します。

その証拠に、輸入ビジネスに限らず、どのビジネスも「値上げ」をしていますよね?

スーパーも値上げしていますし、居酒屋さんも値上げしていますし、レストランも値上げしていますし、洋服屋さんも値上げしています。

で、値上げしたことによって売上がゼロになったかと言えば、全くそんな事はなく・・・。

スーパーも居酒屋もレストランも洋服屋も、お客さんは今でもたくさん入っていますよね。

私事になってしまいますが、ついこの前、ちょっとしたレストランに食事しに行ったのですが、以前よりメニューが30%くらい値上げになっているにも関わらず、お客さんがたくさん入っていて「満席」でした。

予約しないと入れないぐらい、お客さんが入っていたわけです。

もちろん、明らかにそのレストランは儲かっています。

つまり、値上げしようとも、売れるものは売れるし、商品が売れるということはビジネスも成り立つという事です。

まさかBUYMAだけが例外なはずがありません。

むしろBUYMAは、お金持ちの客層がメインなので、飲食店よりも全然有利なはずです。

飲食店ですら、30%ほど値上げしてもガンガンお客さんが入っているんですから、お金持ちを相手にするBUYMAで、商品が売れなくなるわけが無いんですね。

円安になって仕入れ値が上がっても、結局、売れるものは売れるという事です。

それこそ、つい先ほど、「15分」ほどBUYMAをリサーチしてみたのですが、こんな感じで「価格差」のある商品なんかも、すぐに見つかりました。

【アイテム1】

  • 仕入れ先価格:30,235円
  • BUYMA価格:46,000円

 

【アイテム2】

  • 仕入れ先価格:44,604円
  • BUYMA価格:68,450円

 

【アイテム3】

  • 仕入れ先価格:54,800円
  • BUYMA価格:76,757円

 

※全て、1ドル149円換算※

たった15分のリサーチでこれだけ見つかります。

本当はあと3つほど見つけたのですが、面倒なので貼っていません。笑

なお、どの仕入れ先も、そのブランドの「公式サイト」になっています。

ファーフェッチや仕入れの安定しないセレクトショップではなく、またセール価格でもないため、実際に注文が入っても問題なく仕入れができるはずです。

一部、日本円表記の仕入れ先もありますが、ドル表記の仕入れ先に関しても、1ドル149円で換算して普通に利益が出る計算です。

ここに別途、国際送料もかかりますが、この程度の商品なら3000円程度の国際送料で済みます。

したがって、国際送料を含めても、利益が取れるだけの十分な価格差はあるわけです。

円安になろうが、利益の取れる商品はいくらでもあるという事ですね。

もちろん、単純に「価格差」があったとしても、出品した商品が売れなければ利益にはなりませんが、売れやすい商品ページを作るにはコツがあるので、それを勉強したりして身につければ売れる確率は高まりますし、そもそも、たとえ売れなくても無在庫なのでダメージはありません。

それなら、とりあえず価格差の取れる商品を見つけて、「数」を出していけばいいんです。

数を出していくほど、売れる確率は高まるので、売れるかどうか悩むくらいならどんどん数を出していく事です。

これがBUYMAで稼ぐポイントの1つです

あと、もう一つ、身近な例をご紹介します。

つい先日、私の友人が経営する都内のインポートブランドのセレクトショップに遊びに行った時の話です。

この友人は、実店舗を構えて、それこそBUYMAで取引されているようなブランド品を在庫を持って店舗販売するショップを都内で経営しています。

そこに遊びに行ったのですが、友人に話を聞いたところ、やはり円安の影響で、以前よりも仕入れ値が3割くらい上がっているそうです。

ただ、仕入れ値が上がっている状態にも関わらず、むしろコロナ前とかより売上も利益も増えているという事でした。

実際、私はそのショップに2時間くらい滞在して、その友人と情報交換などをしたのですが、その2時間の間に、レジに商品を持っていくお客さんが全く絶えず、ざっくり計算しても2時間で30万円くらいは売れていました。

その時間帯は、割と売上がピークになる時間帯だそうですが、それでも2時間で30万円の売上です。

1日あたりで100万円は売れると言っていました。

1日100万円の売上なので、月商は3000万円ということになります。

まあ、かなり上手くいっていますよね。

もちろん3000万円という数字は「売上」なので、ここからスタッフの人件費、家賃、仕入れなどが引かれますが、それでも毎月500万円以上の利益が出ていると話していました。

あなたは、これを聞いてどう思いますか?

その友人がやっていることは「海外」から仕入れた「ブランド品」を「販売」しているだけです。

BUYMAなんて、これと同じ事を、ネット上でやるだけの話です。

それを考えても、BUYMAが儲からないはずがないわけです。

しかもその友人は、実店舗なので、「商圏」がものすごく狭いんですね。

言っても、せいぜい都内か関東近郊のお客さんしか利用しないお店のわけで、それを考えると、BUYMAなんて商圏が北海道から沖縄まで全国ですからね。

しかも、1日24時間、フル稼働でBUYMAは商品の取引がされます。

それを考えると、実店舗で月に3000万円を売っているんですから、BUYMAだってそのくらいの数字は最低でも狙えるポテンシャルはあるわけです。

3000万円とは言わずとも、たとえその10分の1しか売れなくても300万円です。

これくらいなら、普通に誰でも狙えるはずなんですよね。

狙えないとすれば、単純にその稼ぎ方を知らないか、本気を出していないだけだと思います。

いずれにせよ、海外のブランド品のように、お金持ちをターゲットにしたビジネスは、円安になろうと不景気になろうと、関係なくバンバン売れるという事です。

ですので、もしあなたが、

「景気や為替に左右されない確固たる収入源を築きたい」

とお考えなら、BUYMAをその選択肢に入れてみてください。

もちろん、BUYMAじゃなくても、海外のブランド品を「自分のネットショップ」で扱うのであれば同じ話です。

ネットショップで海外ブランド品を扱うのであれば、やはりそれもお金持ちをターゲットにできますので、その前提でいけばネットショップも「景気に左右されないビジネス」だと言えます。

しかし、「プラットフォーム」を使った輸入ビジネスで「お金持ち」をターゲットにするなら「BUYMA」が最も適した選択肢であるのは間違いありません。

以上のことを参考にしながら、今後の方向性などを考えてみると良いかもしれません。

なお、もし今回の記事をお読みになって、あなたが「BUYMAで稼ぐ」という事に興味をお持ちになったのであれば、実はそのための「攻略法」というものがあります。

BUYMAは攻略法を知っているかどうかが非常に重要です。

この攻略法を知る事ができれば、おそらく誰でもBUYMAで稼げるようになると思います。

ただ、今日の記事は長くなってしまいましたので、「BUYMAで稼ぐ攻略法」は、次回の記事で伝授しますね。

もしあなたが、景気や為替に左右されない確固たる稼ぎ方を身につけたいのでしたら、ぜひ次回の記事も参考にしてみてください。

本日は以上になります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

次回の記事はこちら⇒BUYMAで稼ぐための攻略法。

 



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