ゆのきちです。
今日は、
「不景気に左右されない輸入ビジネスの稼ぎ方」
について書いていこうと思います。
ご存知の通り、「景気」というものは、良い時もあれば悪い時もあります。
ただ、世の中がどれだけ不景気になろうと、それに「左右されない稼ぎ方」というものはあります。
これについては、今までメルマガやブログでも、おそらく1度も書いた事が無かったかもしれませんが、私自身、これをずっと意識して今までやってきています。
そのおかげなのか、世の中がコロナになろうが、物価高になろうが円安になろうが、どんなに不景気と呼ばれているような状況でも、ずっと増収増益を続けてくることができたんですね。
もちろん今期も、過去最高益となりました。
(その影にはうちの商品を買ってくださるお客様がいてこそなので、そこについては本当に感謝しかありません。)
いずれにせよ、今から書いていく事を意識していただく事で、「不況」「不景気」といったものに左右されずに稼いでいけると思いますので、興味があれば読んでみてください。
それでは始めてまいります。
不景気に左右されない輸入ビジネスの稼ぎ方。
結論から書くと、
「お金を持っている層をターゲットにする」
というのが、その「稼ぎ方」の答えです。
理由は後述しますが、お金を持っている層を狙うことが、不景気に左右されない輸入ビジネスの稼ぎ方になります。
私自身、基本的にはお金を持っている層しか相手にしません。
相手にしない、と書くと、ずいぶん尖って聞こえてしまったら申し訳ないのですが、でも実質的に、そういう風にビジネスをしているのは事実なんですね。
輸入ビジネスに限らず、どんなビジネスでも共通していますが、ビジネスで成功するには、まず「ターゲット」を定める事が大事です。
どんなターゲットに商品を売っていくのか。
それを考える事から始まります。
しかし、ほとんどの人は、「商品ありき」で考えてしまうんですね。
「どんな商品を売ろうか」という所から入ってしまうんです。
もちろん、「どんな商品を売ろうか」を考えるのは大切で、それを考える事なしには、成功することはできません。
ですが、「どんな商品を売ろうか」を考える前に、まずは
『どんなターゲットに商品を売っていくのか。』
これをしっかりと定める必要があります。
ターゲットを定めるというのは、
お金持ちをターゲットにするのか、学生をターゲットにするのか、主婦をターゲットにするのか、高齢者をターゲットにするのか、お酒好きをターゲットにするのか、独身をターゲットにするのか、サラリーマンをターゲットにするのか、旅行好きをターゲットにするのか等、
色々な考え方・分け方・アプローチがあります。
ただ、細かく考えすぎても仕方ないので、ここはある程度、ざっくりとターゲットを定めていく事が好ましいです。
その上で、どんな層をターゲットとして定めるのかには、「目的」によって変わってきます。
たとえばですが、極端な話として、
「この世の中からアルコール依存症をなくしたい!」
という崇高な「目的」があるのであれば、そのターゲットは自然と、
『飲酒をやめられない人たち』
になってくるはずです。
それが儲かるか儲からないかは別の話として、
「この世の中からアルコール依存症をなくしたい!」
という崇高な目的がある以上は、普通のサラリーマンをターゲットにしてもどうにもなりません。
『飲酒をやめられない人たち』をターゲットにしない事には意味がないわけです。
そこはもう、その「目的」にマッチする層をターゲットに定める必要があるという単純な話ですね。
しかし、私たちが輸入ビジネスをしているのは決して崇高な目的があるからでは無いですよね?
もしあなたに、崇高な目的があって、それを叶えるために輸入ビジネスをされているのであれば申し訳ないのですが、でも、きっとそうじゃないと思います(笑)。
お金を稼ぎたいんですよね?
お金を稼ぎたいから輸入ビジネスをされているわけですよね?
きっとそのはずです。
私もそうです(笑)。
お金を稼ぎたいから輸入ビジネスをしています。
その上で、「お金を稼ぐ」という事が目的であれば、定めるターゲットは私の中で決まりきっています。
それが、
「お金を持っている層をターゲットにする」
という今回の結論に行き着くわけですね。
お金を持っている層をターゲットにする理由。
ではどうして、お金を持っている層をターゲットにするかというと。
答えは簡単で、「景気に左右されづらい」からです。
景気が悪くなろうと、お金を持っている人は持っていますし、どんどん使ってくれます。
『本当に?』
と思うかもしれませんが、私自身がお金持ちをターゲットにビジネスをしているので、それはもう実体験として、そうなんです。
私の運営するネットショップでは、5万円・6万円・7万円といった高額な商品が飛ぶように売れています。
一回に20万円近く使ってくださるお客様も、普通にいらっしゃいます。
お金ってあるところにはあるんですね。
であれば、それを狙うまで、という本当に単純な原理です。
実際、円安や物価高が進んで、一般的には景気が悪いと言われているような、そんな状況でも、私の売上って全然落ちていないんですね。
落ちていないどころか、伸びているぐらいです。
ただ、それは偶然にそうなっているわけではなく、なるべくしてそうなっています。
お金持ちを狙っているためです。
逆に、プチプライス系のアイテムを扱う販売者は、軒並み、今は稼げていないと思いますよ。
プチプライスを買うお客さんというのは、言い方は悪いですが、あまり収入の多く無い人たちだと思います。
そういう人は、少しでも物価が上がると、相対的なダメージが大きくなるわけですね。
月収20万円の人が、普段の食費が月4万円だとして、それが1.5倍の月6万円になると、ダメージは結構大きいわけです。
ところが月収100万円の人が、普段の食費が月10万だとして、それが1.5倍の月15万円になっても、そんなにダメージとしては大きくありません。
このように、お金を持っている層というのは、多少物価が上がったりしたところで、大したダメージも無いわけで、むしろ、物価が上がってきている時こそ、「以前にも増してお金を使いたがる」傾向にあります。
というのは、お金を持っている層というのは、ある意味で、承認欲求が強い層でもあります。
「あの人、お金を持っているんだ」
と、みんなに思われたい人が多いのです。
偏見に聞こえたら申し訳ないですが、でも実際問題、そういう傾向にあるのは間違いないです。(笑)
これが物価高とどう関係があるかというと、物価が上がってきて、みんながやりくりに苦労している時こそ、
・ブランド品を買ったり
・旅行に行ったり
・車を買ったり
して、節約モードの世間とは「逆行」したがります。
景気の良い時に、羽振りを良くしても、みんなが羽振りがよければ目立ちませんからね。
むしろ、景気が悪くなって、みんなが財布の紐を閉めている時こそ、羽振り良くするから「目立つ」んです。
それによって承認欲求を満たす事ができるんです。
それがお金持ちの「心理」です。(笑)
ということは、お金持ちを狙ってビジネスをする事で、不景気に左右されずに稼げるんですね。
むしろ、世間一般で景気が悪いと言われているような時の方が、目立ちたがりのお金持ちは派手にお金を使ってくれるので、「不景気の方が返って儲かる」くらいです。
以上のような理由から、
「お金を持っている層をターゲットにする」
これを徹底する事こそが、
「不景気に左右されない輸入ビジネスの稼ぎ方」
だと言えます。
ちなみに、どうすれば輸入ビジネスで
「お金を持っている層をターゲットにする」
ことが可能になると思いますか?
難しそう、なんてイメージがありますか?
そう思ったら大間違いです。
ある特定の「手法」を実践する事で、お金持ちをダイレクトに狙って輸入ビジネスをすることができます。
しかも、初心者でも出来ます。
そして何より、この「手法」は無在庫で実践可能なためリスクがありません。
それでいて、「お金を持っている層をターゲットにする」事ができるわけですから、この「手法」を選ばない理由は無いと思いますね。
では一体、それはどんな手法なのか・・・。
今日は少し長くなってしまったので、次回の記事でその答えを書きたいと思います。
次回の記事で説明する手法を実践すれば、
「お金を持っている層をターゲットにする」
が自然と可能になるため、たとえ不景気でもそんなの関係なしに稼いでいく事が出来るようになります。
そんな話を次回の記事でするので、ぜひ次回も読んでいただけたら嬉しいです。
それでは本日は以上になります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
次回の記事はこちら⇒お金持ちをターゲットにする輸入ビジネスの手法とその稼ぎ方。
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