輸入ビジネスでお金を稼ぐ事へのマインドブロックを壊す方法。

ゆのきちです。

もしあなたが輸入ビジネスに取り組んでいて、

「お金を稼ぎたい」

「収入を今以上にアップさせたい」

と考え、そのために普段から勉強したり行動したりと、必死に努力しているのにも関わらず、一向に結果が伴わないとしたら。

つまり、努力している割には、思ったようにお金を稼げていないとしたら。

その原因はもしかすると、

「お金を稼ぐことに対してマインドブロックがかかっている」

という部分にあるかもしれないと私は考えます。

お金を稼ぐという行為に対して、マインドブロック(心のブレーキ)がかかってしまっているために、今以上に稼ぐことへ、知らず知らずのうちにブレーキをかけてしまう。

それが理由で稼げていないというのも、大いにあり得る話ですので、本日はその辺りの話を掘り下げていきながら、

「お金を稼ぐことへのマインドブロックを壊す方法」

を伝授していこうと思います。

ちなみに、何を隠そう、過去の私自身がこの「マインドブロック」にかかっており、それが原因で、随分と苦しんだ事もありました。

ただ、そのマインドブロックを徐々にでも壊していく事によってビジネスで得られる利益も比例して増えていったように感じます。

そんな話をしていきますので、興味があれば最後までお読みになってみてください。

それでは始めてまいります。

お金を稼ぐことへのマインドブロックがあるうちは輸入ビジネスで大きく稼げない

まず大前提として、輸入ビジネスでお金を稼ぐのであれば、

  • 正しいノウハウ
  • 適切な行動量

この2つが必要なのは言うまでもありません。

取り組むノウハウが間違っていたり、行動量が足りていないのであればそれは稼げなくても当然だと言えます。

しかしながら、取り組むノウハウも合っていて、コツコツと行動できているにも関わらず、

「収入が思うように伸びていかない」

という事があるとすれば、それは他でもなく、

「お金を稼ぐことに対してマインドブロックがかかっている」

という可能性が高いと私は考えています。

お金を稼ぐことに対して、後ろめたさや抵抗感などを感じてしまい、お金を稼ぐことへアクセルを踏み切ることができず、むしろブレーキをかけてしまっているわけです。

ですから、お金を稼ぐことに対してマインドブロックがあるうちは、それを取り除いてあげない限り、大きく稼ぐことはできないわけです。

フェラーリやランボルギーニのような超一流のスポーツカーでも、アクセルとブレーキを同時に踏んでしまっては、本来のスピードは出せませんよね。

このように、お金を稼ぐことへマインドブロックを持っている人というのは、アクセルとブレーキを両方同時に踏んでいるようなものなのです。

だからこそ「思うように稼げない」という状態にあるわけで、これ自体は、すごく単純な理屈だと思います。

ただ、このマインドブロックというのは、なかなかの曲者であり、

  • 本人がマインドブロックを自覚しているケース
  • 本人がマインドブロックを自覚していないケース

の2種類があると思っています。

まず前者の「本人がマインドブロックを自覚しているケース」から説明します。

このケースは、自分自身が輸入ビジネスに取り組んでいる過程で、

『これ以上、利益がアップしてしまったらどうなるだろう』

『これ以上稼いでも大丈夫なんだろうか』

『自分がこんな金額のお金を手にして問題ないのだろうか』

といった感じで、

「お金を稼ぐことへの抵抗」

が感情として顕在化(けんざいか)しているような場合ですね。

このケースに関しては、他でもなく自分自身が「お金を稼ぐことへの抵抗」を自覚しているわけですから、ある意味で、「マシ」だと思います。

なぜなら、自分自身がマインドブロックを「自覚」しているわけですから、それを解消する努力をしていく事で、いくらでも道は拓けていくからです。

しかし、「本人がマインドブロックを自覚していないケース」の場合は、少し厄介になってきます。

というのは、本人がマインドブロックがあることに「気付いていない」ため、

『自分が稼げないのはノウハウのせいだ』

『今以上に行動量を増やすために寝ずに作業しよう』

というように、「マインドブロック」という根本的な原因に目を向けないまま、見当違いな部分に原因を見い出してしまう可能性があるからです。

本来、ノウハウも合っているし、十分なだけの行動をしていたかもしれないのに、「自分が稼げない原因」が「マインドブロック」であることに気づかないがために、せっかく合っていたノウハウを変えてみたり、行動を変えてみたりしてしまって、結局いつまでたっても、やっていることがブレブレになってしまうわけです。

このような「本人がマインドブロックを自覚していないケース」というのは、往々にしてあり得ることなので、もしあなたが仮に、

『自分はお金を稼ぐことに抵抗なんてみじんも感じていません』

と思っていたとしても、それは自覚していないだけであり、心の奥底の部分では、無意識のうちにマインドブロックがかかっていることも、決して否定できないと思っています。

もちろん、本当にそういうマインドブロックがかかっていないこともあるかもしれません。

しかしながら、お金を稼ぐことへのマインドブロックが本当に”かかっていない”なら、

「とっくに稼げているはず」

ですので、やはり「思うように稼げていない」のであれば

「お金を稼ぐことへのマインドブロックがかかっているのではないか」

ということに対して、自分で自分を疑ってみる価値は十分にあると思います。

というわけで、お金を稼ぐことへのマインドブロックには、

  • 本人が自覚しているケース
  • 本人が自覚していなケース

の2種類があるという説明をしたわけですが、ここからが重要な話というか、今回の記事の本題になってきます。

つまり、

「お金を稼ぐことへのマインドブロックを壊すにはどうしたらいいか」

というのが今回の本題ですから、そこについて説明していきたいと思います。

お金を稼ぐことへのマインドブロックを壊す方法

お金を稼ぐことへのマインドブロックを壊す方法というのは、実は1つだけではありません。

そもそも、

「その本人のマインドブロックがどのようにして形成されてきたか」

という要因によって、処すべき適切な方法というのは変わってくると思っています。

ただ、お金のマインドブロックを壊す方法の中でも、

「まず間違いなく万人に効果がある」

と思われる方法があり、私自身もそれによってマインドブロックを壊してきた経験があるため、その方法を今からご紹介します。

その方法とはズバリ、

「お金稼ぎ=社会貢献」

というマインドセットを意識することです。

そもそも、お金を稼ぐことに抵抗(マインドブロック)を感じてしまう理由は、「お金稼ぎ=悪いこと」というイメージがあるからだと思います。

特に日本人は、そういうイメージを持つ人が多いように感じます。

しかし、お金稼ぎを「悪いこと」と考えているとすれば、よっぽど肝が据わった人でない限り、お金を稼ぐことに対して全力になりきれないと思うわけです。

誰だって、「悪いこと」に対しては全力で努力しようとは思えませんからね。

しかし、お金稼ぎが「社会貢献」であると、心の底から思えたなら。

自分が稼げば稼ぐほど、社会を良くする事ができるようになると考えられるので、お金を稼ぐことに対してブレーキなど踏む必要もなくなります。

だからこそ、「お金稼ぎ=社会貢献」というマインドセットを意識する事が「マインドブロックを壊す方法」としては非常に効果があると思っています。

しかしながら、そもそもの話で、

『なぜお金を稼ぐことが社会貢献になるのか?』

という部分が引っかかる人も多いはずですので、そこについて説明します。

お金を稼ぐことが社会貢献になる理由

これはもう、すごく単純な理屈にはなってしまうのですが、私たちビジネスマンがお金を稼ぎ、「利益」を上げるほど、「あること」をする必要が出てきます。

その「あること」とはズバリ、

「納税」

ですね。

お金を稼げば稼ぐだけ、それに応じた税金を国に納める必要が出てきますが、一言で言ってしまえば、

「納税=社会貢献」

だと言えるわけです。

もちろん、税金を納めるという行為は、どちらかというと「イヤ」なイメージが付きまとうのは私だって百も承知です。

それこそ、自分で言うのもアレですが、私自身、毎年毎年、けっこうえげつない金額を納税させていただいており、納税のたびに、

「このお金があったらもっと大きな事業ができるのになあ」

などと思ったりしますし、一切不満が無いと言えば嘘になります。

ただ、税金を納めるからこそ、この日本が住みやすく安全な国になっているのも、間違いなく事実だと思うのです。

日本は税金が高い国だと言われていますし、私もそう思っていますが、日本ほど安全に暮らせる国も他に無いと思っています。

趣味でこれまでにたくさんの海外を訪れましたが、日本以上に安全な国など見たことも聞いたこともありません。

そもそも、夜に一人で出歩けるという事自体、極めて安全な国である証拠です。

日本に生まれ育っていると、夜に一人で出歩けて当然と考えるかもしれませんが、夜に一人で出歩ける国なんて、実際には極めて珍しいんですよね。

たとえば、私の海外拠点の一つでもあるタイのバンコクなんかでも、少し都市部から離れて小道に入ってしまうと、夜は危険でいっぱいです。

高級な腕時計なんかを着けていたりすると、ナイフで脅されて、腕時計やら財布やらを身ぐるみ持っていかれる事もあります。

ナイフで脅されて身ぐるみはがされるくらいならまだマシで、いきなり後ろからスクーターで襲われて、刃渡り30センチくらいのナイフで手首ごと切断して腕時計を奪っていくような人間もいるくらいで、そういう国はタイ以外にもたくさんあります。

そして、そういう危ない国に共通する特徴は、「食べるものに困っている人が多い」というところにあります。

結局、腕時計やら財布やらを強盗していくような連中も食べるものに困っているからやっているんですよね。

もちろん、いくら食べるものに困っているからといって、他人の財産を強奪することは正当化できるものではありませんが、やはり、食うに困ると、そういう暴挙に出る人は増えてしまうわけです。

ところが日本の場合、税金こそ高いものの、その税金の一部が「失業手当」や「生活保護」や「給付金」などに形を変えて、しっかりと社会的弱者が守られる構造になっています。

ですから、「食べるものにも困る人」というのは、今の日本ではほぼいませんよね?

だから日本は安全なんです。

もし日本で、社会的弱者が守られることなく、そのまま野放しにされてしまう社会構造だったとしたら。。

間違いなく、食うに困る人間が増え、たちまち治安が悪くなり、他人の財産を強奪するような人が増えてしまいます。

そう考えると、多少、税金が高かったとしても、その税金が財源となり、そのおかげで安全な国が維持されているとしたら、それは有難いことなんじゃないかと思うわけです。

ですから、私たちが税金を納めれば納めるほど、日本という国はもっともっと住みやすくなり、さらに高いレベルで安全が保証されるようになっていきます。

日本では、大抵の場所に水道が引かれていますし(しかも安全に飲める)、道路も整備されていて、風邪を引いてもすぐに病院に行けますよね。

(世界を見ると、水道も道路も医療も、満足に提供されない国の方が断然多いです。)

このように、すごく便利で安心な日本ですが、結局、これらの費用も、すべては税金で賄われているわけです。

だからこそ、お金を稼いで納税することは「社会貢献」に他ならないと思うんですよね。

そのような意味で

「お金稼ぎ=社会貢献」

であり、そういうマインドセットを意識していけば、お金を稼ぐことへのブロックなんか、少しずつなくなっていくのではないでしょうか。

むしろ、

「もっとお金を稼いで、もっと税金を納めて、もっと良い国にしていく」

という「アクセル」にすらなると思っています。

もう本当にシンプルに、どんどん稼げばいいんですよ。

どんどん稼いで、どんどん欲しいものを買えば経済も回りますし、どんどん稼いで、どんどん納税していけば、日本はどんどんよくなっていきます。

だから、どこまでいっても

「お金稼ぎ=社会貢献」

と思うのが大切なんですよね。

まあ、今すぐにはそう思えなかったとしても、「そういう考え方もあるんだな」くらいには思っていただけたなら、こうして長々と説明してきた甲斐があるというものです。

以上、お金を稼ぐことへのマインドブロックを壊すには、お金稼ぎを「社会貢献」と認識する事が有効という話でした。

 

ちなみに余談ですが、あなたは「モナコ」という国をご存知ですか?

モナコグランプリや高級カジノ、ヨットハーバーなどでも有名なモナコですが、このモナコには、世界中から「お金持ち」が集まっている事でも有名です。

というのも、このモナコは、長崎県のハウステンボス2個分ほどの面積の小さな国なのですが、この小さな国では、200メートルごとに警察が立っています。

これが何を意味するかというと、

「ダイヤのネックレスを付けて町中を歩けるほどに安全」

という事です。

だからこそ、世界中からお金持ちがモナコに集まるんです。

この意味、分かりますかね?

200メートルごとに警察が立っているくらい、警察機能が行き届いている国だからこそ、その「安全」を求めて、世界中からお金持ちが集まるんです。

警察機能が行き届いていない国では、当然、ダイヤのネックレスなんて付けて歩けませんし、そういう国で豪邸に住むお金持ちは、みんな”猟銃”を持っているのが当たり前です。

強盗が入ってきたときに撃ち殺すために猟銃を持っているわけですね。

つまり、何が言いたいかというと、世界中のお金持ちがモナコに移住してまで欲しいもの

「安全」

なのです。

200メートルごとに警察が立っているモナコでは、自分の身を守るために猟銃を家に確保しておく必要もありません。

そのくらい、世界のお金持ちが求めてやまない「安全」というのも、日本では生まれながらにその安全が、当たり前のように保証されています。

これってすごい事です。

当たり前だと思っていた「安全」も、世界では決して当たり前ではなく、お金持ちがモナコに移住してまで求めるほどに、安全には価値があるものなのです。

その「安全」を生まれながらに享受できている私たちは非常に恵まれていますし、そうである以上は、多少税金が高くても、個人的には何の文句も言えない気がしますね。

ちなみに「交番」は日本の治安の良さを象徴するものとして、海外でも「KOBAN」と呼ばれています。

その交番(KOBAN)を運営するのも、もちろん税金です。

というわけで、どんどん稼いで、どんどん税金を納める。

そんな考え方を大切にしてもらうと、お金を稼ぐことへのマインドブロックも徐々に壊していけるのではないかと思います。

実際、私自身も、お金を稼ぐことを社会貢献だと意識するようにしてから、稼げるお金の「ケタ」が1つ2つと増えていったような経験がありますので。

以上、参考になれば幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

追伸:

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の方ですが、おかげさまでたくさんのお申し込み、お問い合わせをいただいております。

ありがとうございます。

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何より、私の手で稼げる人を増やしていく事が

「社会貢献」

につながると確信しているからこそ、こういう企画を立ち上げたという経緯もあったりします。

やっぱり、「稼げる人」を増やせば増やす分だけ、それだけ日本の経済も回りますし、
たくさん稼いでもらって、税金を納めていただければ、日本がより豊かになっていきます。

正直、私個人が一人でどれだけ稼ごうと、社会に貢献できる影響は限られているんですよね。

ところが、私をきっかけにして、「稼げる人を増やす」事ができれば、
それだけ「社会貢献できる人が増える」事になるので、今はそういう活動にかなり価値を感じています。

だからこそ、一人でも多くの「稼げる人」を輩出したいですし、
それによって「私」も、「受講者さま」も、「日本社会」も、
みんなが得する形になれば言う事なしです。

そんなわけで、ぜひとも興味があれば、コンサル企画の方を検討してみてください。
後悔はさせませんので。

>募集ページ

 

 



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