輸入ビジネスの将来性について。 ウォーレンバフェットの商社株の買い増しを受けて思うこと。

ゆのきちです。

今日は、「輸入ビジネス」の将来性について、私なりに思うことを書きたいと思います。

結論から言ってしまえば、

「輸入ビジネスの将来はこれからも非常に明るい」

のですが、なぜ私はそのように考えているのか。

実は、あの「世界一の投資家」とも呼ばれる、

「ウォーレン・バフェット」

が「日本の商社の株」を最近になってからも大幅に買い増しているという事実が、他でもなく、そもそも輸入ビジネスの将来性の明るさを物語っているんですよね。

私なんかが、

「輸入ビジネスの将来は極めて明るいです!」

などと、くどくど説明するよりも、あのウォーレンバフェット氏の”行動”から、その根底にある意図を考察した方がはるかに説得力を持つと思うので、今日はそんな感じでバフェット氏を話題に織り交ぜつつ、思うことを書いていく次第です。

興味があれば最後まで読んでみてください。

きっとあなたご自身の今の”選択”に、自信を持っていただけるはずですし、何より輸入ビジネスで稼ぐことへの意欲がより強くなるはずです。

輸入ビジネスの将来性について。ウォーレンバフェットの商社株の買い増しを受けて思うこと。

ウォーレンバフェットと言えば、あまり投資に興味がないという人でも、

「どこかで名前を聞いたことがある」

くらいの反応は当たり前のように出ると思われる投資家です。

それこそ投資に興味がある人、投資をすでにやっている人の間では、まず知らない人はいないくらいの人物で、いまや「世界最高の投資家」や「世界一の投資家」という呼び声を不動のものにしているバフェット氏。

ご存知ない方のために簡単に補足しておくと

「バークシャー・ハサウェイ」

という、世界最大の投資会社をバフェット氏は経営しています。

そしてフォーブスが発表する世界長者番付では、毎年のように5位以内にランクインするほどの世界的な大富豪でもあります。

そんなバフェット氏が最近になって、「日本の商社株」を大幅に買い増していたことが明らかになりました。

2023年4月11日付の朝日新聞の記事では、以下のように書かれています。

『2020年から本格的に投資している日本の5大商社の株式保有比率を7・4%まで高めたと明らかにした。』

2023年4月11日付 朝日新聞より引用

バフェット氏は、2020年から本格的に日本の商社株に投資し始めたようで、2020年といえば、まさに新型コロナウイルスが世界中で話題となり、世界市場や多くの企業が大混乱している時期でした。

そんな時期に日本の商社株への積極的かつ本格的な投資を始めたというのが、まず1つ目の興味深い事実です。

株式投資というのは結局、

「安い時期に買って、高くなったら売る」

という形で利益を出していくわけなので、バフェット氏が商社株を買ったのは、

「これから商社株がさらに値上がりする(=商社の業績がさらに伸びる)」

と踏んだからに他なりません。

まさか世界一の投資家が、将来的に値下がりしそうな株に目をつけるわけもなく、そこから分かるのは、

「コロナという大混乱の中でも、商社は間違いなく成長を続けていくビジネスモデルである」

ということです。

将来的に値下がりするような株をあえて買う投資家はいません。

値上がりすると思った株が、予想が外れて値下がりしてしまうことはあるかもしれませんが、「値下がりする」と思うような株をあえて買うわけがないということです。

ですから、バフェット氏がコロナ禍においても商社株に目をつけたのは、他でもなく商社というビジネスモデルが「伸びる」という明確な自信があったからでしょう。

そして、2020年の8月に日本の5大商社の発行済み株式のそれぞれ5%超を取得したバフェット氏ですが、そこから3年ほどを経た2023年の今、以前の5%からさらに買い増して、「7・4%」まで株式保有率を増やすまでに至りました。

それどころか、この先、現在の「7・4%」から「9・9%」にまで保有比率を高める可能性もあると示唆されています。

これはもう間違いなくバフェット氏が「商社」というビジネスモデルを「高く評価」している揺るぎない証拠と言えますが、この事実から分かること。

それは

「我々がネットビジネスとして行う輸入ビジネスもまた非常に将来が明るいビジネスである」

ということです。

輸入ビジネスも商社も、本質的にはすべて同じである。

先ほどから「商社」というキーワードが出ていますが、あなたは「商社」というビジネスモデルはご存知でしょうか?

「商社」とは結局、「輸入ビジネス」であり「輸出ビジネス」なんです。

たとえば、「輸入ビジネス」という側面にフォーカスするなら、

  • 中東諸国の原油を仕入れて、日本国内で売る
  • ヨーロッパの鉄鋼メーカーから仕入れた鉄鋼を日本国内の加工メーカーに売る

というような感じで利益を得ているのが商社なわけです。

規模もスケールも大きいので目がくらみそうになるかもしれませんが、やっていることは結局「海外から仕入れて日本で売る」ということです。

そして我々が行なう輸入ビジネスも、結局はこれと全く同じなんです。

「海外から仕入れて日本で売る」という点で、やっていることは完全に共通しています。

つまり本質的には、我々が行う輸入ビジネスと商社は同じビジネスモデルなんですね。

もちろん、商”社”と名が付くくらいですから、彼らのやることは我々とは比べものにならないくらいに規模もスケールも大きいです。

まあ、そもそも資本力の時点で我々とは段違いなわけですから、規模もスケールも違って当然なわけですが。

けれども、ただ1つ言えるのは、やっていることの本質は、我々も商社も全く同じだということ。

つまり、「商社」も「輸入ビジネス」も単に呼び方の違いだけであり、根本的にはどれも同じビジネスなんですよ。

ただ単に呼び方が違うだけで、ビジネスモデルの根本や本質は一緒です。

ですから、私が何を言いたいかというと、

「輸入ビジネスの未来はこれからも非常に明るい」

ということです。

これに尽きます。

バフェット氏がこれからさらに商社株を買い増しするというビジョンを持っている以上、このビジネスモデルはこれからも伸びるのは間違いないと思います。

何度も言いますが、優秀な投資家ほど、伸びないビジネスには投資しません。

バフェット氏がこれからも商社というビジネスモデルの株を買い増していくのは、商社が伸びるからに他ならないわけです。

そういう観点からも、我々が行なう輸入ビジネスは、まだまだ伸びていきますし、将来は極めて明るいと考えることができます。

そもそも、「商売(ビジネス)」の原理原則は「安く仕入れて高く売る」ですからね。

1602年に、世界初の株式会社である「オランダ東インド会社」が出来ましたが、その「オランダ東インド会社」の事業がなんだったかというと、

「商社」

でした。

たとえば、船で他国に出向いて香辛料や絹や綿などを仕入れて、それを自国に持って帰ってきて売る。

今風に言えばまさに「輸入ビジネス」です。

つまり、「(海外から)安く仕入れて高く売る」ということをしていたわけです。

この「安く仕入れて高く売る」というビジネスは、まさに商売の原理原則であり、400年以上も続く、由緒正しきビジネスです。

というか、400年以上どころか、もっともっと前から「安く仕入れて高く売る」というビジネスは、我々の生活に当たり前のように存在していました。

たとえば、あの平清盛(たいらのきよもり)は、1168年に「日宋貿易」という商売を始めましたが、これも「安く仕入れて高く売る」という商売(ビジネス)でした。

この平清盛がやっていた日宋貿易も、現代風に言えば「輸入ビジネス」なんです。

つまり「(海外から)安く仕入れて高く売る」というビジネスは1000年近い歴史があって、それが今もなお伸び続けているということであり、そんなビジネスがこれから稼げなくなるということは、まず考えられません。

そういえばちょうど先日、日本の商社の決算発表がありましたが、日本の大手商社7社のうち、なんと6社が過去最高益を更新したようです。

三菱商事と三井物産なんかは、商社として初めて純利益が1兆円の大台に達したようですね・・・。

コロナでヒーヒー言っていた企業も多かった中で、これは素直にすごいと思います。

もちろんそこには資源価格の高騰がプラスに働いたり、円安による為替益などの追い風要因もあったようですが、決してそれだけじゃないはずです。

ビジネスモデルそのものがイケてないとすれば、どんなに追い風がこようと伸びることはありませんので。

これは間違いなく、商社というビジネスモデルが底堅いものである証拠です。

参考までに、「日本企業の純利益ランキング」を見ますと、”商社勢”がずらりと並びます。

相変わらず1位は「トヨタ自動車」なのですが、それに迫る勢いで、毎年のように商社勢が奮闘しています。

【日本市場 – 純利益 ランキング】

3位:三菱商事 (純利益1兆1806億円)

5位:三井物産 (純利益1兆1306億円)

8位:伊藤忠商事 (純利益8005億1900万円)

17位:住友商事 (純利益5651億7800万円)

18位:丸紅 (純利益5430億100万円)

36位:豊田通商 (純利益2841億5500万円)

89位:双日 (純利益1112億4700万円)

なんと、100位以内に、「大手商社7社」と言われる企業勢がすべてランクインしています。

しかも毎年毎年こんな感じですからね。

このことからも商社というビジネスモデルがいかに強く、いかに儲かり、そしていかに安定しているかが分かります。

それで何が言いたいかというと、

「我々が取り組んでいる輸入ビジネスというのは、それくらい最強のビジネスである」

ということです。

そもそも「価格差」というのは絶対になくなりませんから。

世界中であらゆる商品がすべて同じ値段で売られるなんてことが起こるわけもなく、ということは、そこには必ず「価格差」が生じるわけで、その価格差を狙って稼ぐ「輸入ビジネス」というビジネスモデルが稼げなくなるわけがありません。

そして1000年以上もの歴史があり、なおかつ現代においても巨額の富を生み出し、そしてバフェット氏が株を買い増すくらいに、これからも成長が期待されているビジネスモデル。

そんなビジネスモデルを選び、そして実践している我々は、本当にツイていると思いますよ。

最近は「アフィリエイト」やら「YouTube」やら「インスタグラマー」やら、いろんな副業がありますが、それらなんて、せいぜいここ数年とか、10年くらいの歴史しかないビジネスです。

しかも、アフィリエイトの企業やYouTuberをマネジメントする企業やインスタグラマーの企業が、日本企業の純利益ランキングのどこに位置しているかって話です。

まず、アフィリエイト企業やYouTuberをマネジメントする企業なんてのは「ランキング外(圏外)」であるのは間違いありません。

アフィリエイトで上場したとか、YouTubeのマネジメント事務所で上場したとか、インスタグラマーで上場したとか、聞いたことありますか?

ないですよね。

言い方は悪いですが、アフィリエイトもYouTubeもインスタグラマーも、しょせんその程度のビジネスでしかないわけです。

かたや、我々が選択している輸入ビジネスは、1000年以上もの歴史があり、現に、そのビジネスを極めた企業(商社)は純利益ランキングでも上位に食い込みまくっているわけです。

ですから、もしあなたが輸入ビジネスを今実践しているのであれば。

おめでとうございます、と心から言いたいです。

そしてこのビジネスを選んだセンスが素晴らしいです。

それだけ可能性も将来性もあるビジネスを選んでいるわけですからね。

ということで、その選択にぜひ自信を持ってください。

あなたの未来が、より良くなることを心からお祈りしています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

追伸

輸入ビジネスというものは、本来ならガチで稼げるビジネスなんです。

商社勢の奮闘からも分かるように、
ガチでこのビジネスを突きつめていけば
アフィリエイターやらユーチューバーやらインスタグラマーとは
比にならないくらい稼げるはずなんです。

にもかかわらず、もしあまり上手くいっていないとか、
そこまで稼げていないなどがあるなら、
それはもう、「やり方」の問題だと思います。

当たり前ですが、どんなに優れたビジネスモデルを選んでも
「やり方」が間違っていれば稼げませんからね。

せっかくこんなに稼げるビジネスモデルを選んでいるんですから、
やり方が間違ってしまっているがゆえに稼げていないのは
本当にもったいないです。

だからこそ、そういう人たちに私としてはチャンスを与えられたらなあと思っています。

そういう意味で、これまでにも何度か、
私の方からメルマガを通じて企画の案内をさせていただき
あなたが正しいやり方を覚えていただくための環境を
全力で提案してきているつもりです。

その私からの提案をしっかりと受け止め、
飛び込んできてもらえるなら私としても全力でサポートしていく覚悟です。



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