ゆのきちです。
本日は、
「輸入ビジネスで成功するための水平展開と垂直展開について。」
というテーマで記事をお届けしていきます。
あなたがもし、輸入ビジネスで長期的に成功を収めていきたいと思うのでしたら、
- 水平展開
- 垂直展開
この2つの視点をぜひ持つようにしていただきたいというのが、今回の主題になります。
私自身、輸入ビジネスのみならず新しいビジネスを立ち上げる際は、必ずと言っていいほど、この「水平展開」と「垂直展開」という視点を大きく意識します。
なぜなら、水平展開と垂直展開という視点を持つことができれば、やるべきことが明確になり、方向性に迷いがなくなっていくからです。
方向性に迷いがなくなれば、日々やるべきことに最大限に集中できますので、結果というものは自然とついてくるものです。
本日はそのあたりの話をしていきますので、
「輸入ビジネスで成功するためのヒントを得たい」
とお考えの人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
一見すると今回の記事は難しい内容のように思うかもしれませんが、実際にはとてもシンプルな内容で、誰でも実践できるものになっていると思います。
それでは始めてまいります。
輸入ビジネスで成功するための水平展開と垂直展開について。
まず初めに「水平展開」と「垂直展開」が、それぞれどういうものか説明します。
これらの言葉の意味を、輸入ビジネスというビジネスに当てはめて説明するならば、
水平展開 = 広く浅く
垂直展開 = 狭く深く
といった意味になります。
ただ、この説明だけだと「ん??」という感じだと思いますから、順を追って説明をしていきます。
水平展開が「広く浅く」であれば、垂直展開は「狭く深く」なわけですが、ここで重要になってくるのが、
「水平展開⇒垂直展開」
この順番で進めるということです。
この順番が逆になってはいけません。
ここが逆になると、そのビジネスはまず上手くいかなくなります。
どこまでいっても、「水平展開⇒垂直展開」という順番でなくてはいけないんですね。
つまり、
- 広く浅くスタートして (水平展開)
- 狭く深く掘り下げていく (垂直展開)
この流れで輸入ビジネスを進めることが、いわば一つの「成功ルール」だということです。
これをもっと具体的に、かつ端的に述べるならば、
Step1:広く浅く、様々な商品を出品してみて
Step2:その中で反応の良かった商品を狭く深く掘り下げて、より売れやすい状態を目指す
この2ステップで輸入ビジネスに取り組む意識を持っていただきたいということです。
私が新しくビジネスを立ち上げるときは、いまだにこれを意識するようにしています。
なぜなら、このやり方が結局は合理的であると確信しているからです。
これについて、詳しく説明をしていきますね。
まず水平展開でスタートする(広く浅く、様々な商品を出品してみる)
私自身、普段からブログやメルマガなどでも、
「輸入ビジネスで稼ぎたいなら”専門店”のポジションで勝負しましょう」
という話をしています。
関連記事:コロナ禍でも輸入ビジネスが伸びた人、稼げなくなった人の違い。
「専門店」というのは、扱う商品のジャンルやブランドを絞り込み、特定のジャンルやブランドに特化して運営するスタイルのことですね。
ですので、その「専門店」という考え方からすると、
「水平展開でスタートする(広く浅く、様々な商品を出品してみる)」
というこのやり方は、まるで矛盾しているように見えるかもしれません。
しかし、これは決して矛盾しているわけではないんです。
というのも、「専門店」を作るための「前段階」として、
「水平展開でスタートする(広く浅く、様々な商品を出品してみる)」
ということが重要になってくるからです。
扱う商品のジャンルやブランドを絞って専門店を作るにしても、
- どんなジャンルが良く売れるか
- どんなブランドが良く売れるか
これらを把握しないことには始まりません。
売れないジャンル、売れないブランドで専門店化したところで、まず売れるようにはならないからです。
そういう意味でも、
- よく売れるジャンル
- よく売れるブランド
というのをしっかり見極めた上で、売れるジャンルや売れるブランドに絞る形で専門店を作るべきであり、そのために重要になってくるのが
「水平展開でスタートする(広く浅く、様々な商品を出品してみる)」
という考え方なんですね。
なぜなら、広く浅く、それこそジャンルやブランドに縛られず、様々な商品を出品していってこそ、
- とくに反応の良いジャンルやブランド
- とくに売れ行きの良いジャンルやブランド
- とくにアクセスが集まりやすいジャンルやブランド
などが分かるようになるからです。
そして、こういったデータが明らかになってきたら、あとはそのデータを参考にして、特定のジャンルやブランドに絞り込む形で専門店へと姿を変えていく。
これこそが、輸入ビジネスで成功する上での「ゴールデンルート」なんじゃないかと思っています。
このようにして、
「水平展開でスタートする(広く浅く、様々な商品を出品してみる)」
という、言わば、
「テストマーケティング」
のような手順を踏むことによって、
「売れないジャンルや売れないブランドで専門店化してしまうのを防げる」
わけですから、非常に合理的だとも思います。
そもそも「専門店化」を目指して失敗するケースの大半が、売れないジャンルや売れないブランドで専門店を作ってしまっているんですよね。
それでは、いくら頑張っても大きく稼ぐことはできません。
最も理想なのは、売れるジャンルや売れるブランドを見極めた上で、その売れるジャンルやブランドに絞り込む形で専門店を作ることです。
そのためにも、まずは、
「水平展開」
ということで、広く浅く、様々な商品を出品してみるところからスタートすべきなんですね。
それによって、「反応」が分かってきたなら、その反応をもとに、
「垂直展開(要するに専門店化)」
を進めていくのが合理的な進め方であり、間違いなく結果にもつながります。
そういう意味では、最初のステップである「水平展開」の効果を最大限に高めるためにも、
「無在庫販売」
で水平展開を実施するのが理想ですね。
無在庫販売なら、在庫を持たなくてもいいので、
「売れるかどうか分からないけど試しに出品してみる」
という、攻めの姿勢が通用するからです。
仮に売れなくても、金銭的なリスクはゼロなわけですから、どんどん商品の出品数を増やしていくことができます。
その一方、在庫を持つ形で取り組んでしまうと、「売れるどうか分からない」ような商品を仕入れて出品するにはリスクがあります。
そうなると結局、「確実に売れそうな商品」の在庫しか持たなくなるので、それだと、
- とくに反応の良いジャンルやブランド
- とくに売れ行きの良いジャンルやブランド
- とくにアクセスが集まりやすいジャンルやブランド
などの見極めを十分に行えるデータが集まらない可能性が高いです。
そういう意味でも、「水平展開」を行なっていくなら、可能であれば「無在庫販売」のスタイルを選ぶようにしてください。
そして無在庫販売を選んだ上で、一番初めはジャンルやブランドに捉われることなく、片っ端からどんどん商品を出品していく。
その中で見えてきた「反応の良いジャンルやブランド」を、次項で説明する「垂直展開」に活かしていくのが賢いやり方だということですね。
というわけで、次のステップとなる「垂直展開」についても説明します。
垂直展開に移行する(反応の良かった商品を狭く深く掘り下げて、より売れやすい状態を目指す)
水平展開を通じて、
- とくに反応の良いジャンルやブランド
- とくに売れ行きの良いジャンルやブランド
- とくにアクセスが集まりやすいジャンルやブランド
などが掴めてきたら、今度はそれを深く掘り下げていきます。
特定の何かを深く掘り下げていくからこそ”垂直”展開なわけですが、この垂直展開を正しく行えば、確実に売上は伸びます。
なぜなら、垂直展開を行なうということは、
「利益を生み出す作業に集中する」
ということだからです。
ビジネスには、
- 利益を生み出さない作業
- 利益を生み出す作業
この2つがあります。
前者の「利益を生み出さない作業」とは、輸入ビジネスで言えば、
- 売れない商品を出品する
- 売れない商品の修正に時間をかける
- 売れない商品の画像加工に時間を使う
などが該当しますが、1日の限られた時間やエネルギーを、売れない商品(ジャンルやブランド)に使っているようでは、当然ですが稼ぐことなどできません。
稼ぐためには、売れる商品(ジャンルやブランド)という、「利益を生み出す作業」にあなたの時間やエネルギーを集中して使うべきであり、
- 利益を生み出さない作業に時間とエネルギーを使う人
- 利益を生み出す作業に時間とエネルギーを使う人
この両者を比べた場合、間違いなく後者の人の方が売上は伸びることになります。
そして、垂直展開を行なうということは、まさに
「利益を生み出す作業に時間とエネルギーを使う」
に他なりません。
なぜなら、「水平展開」という過程を通じて得た、
- とくに反応の良いジャンルやブランド
- とくに売れ行きの良いジャンルやブランド
- とくにアクセスが集まりやすいジャンルやブランド
などのデータにしたがって行なう出品作業や修正作業は、「利益を生み出す作業」そのものだからです。
そういう意味では、前項で説明した「水平展開」というものは、
- 利益を生み出さない作業
- 利益を生み出す作業
この2つの作業をどちらも体験してしまうことになるはずです。
広く浅く、様々な商品を出品していく中で、全く売れない商品、全くアクセスの集まらない商品など、そういった「利益を生み出さない作業」をしてしまうことは避けられないわけです。
最初から売れる商品が分かっていればそんなことにはならないのですが、それが分からないからこそ、水平展開を通じてデータを集めていく必要があるわけで、その性質上、どうしても「利益を生み出さない作業」もしなければならない瞬間があります。
もちろん、水平展開をしていく中で、売れる商品やアクセスの多く集まる商品に出会うことができたなら、まさしくそれが「利益を生み出す作業」になりますが、それは狙ってできるものでもありません。
つまり、水平展開の段階においては、
- 利益を生み出さない作業
- 利益を生み出す作業
この2つが入り混じった作業になるのは仕方ないことなんですね。
しかし、理想はどこまでいっても「利益を生み出す作業」に集中することであり、そのきっかけとなるのが「垂直展開」となります。
水平展開で、利益を生み出さない作業も、利益を生み出す作業もどちらも体験してきたと。
その上で、「利益を生み出さない作業に決別」し、「利益を生み出す作業に集中」するためにも「垂直展開」というフェーズが有効になってくるんですね。
「水平展開」という過程を通じて得た、
- とくに反応の良いジャンルやブランド
- とくに売れ行きの良いジャンルやブランド
- とくにアクセスが集まりやすいジャンルやブランド
これらにしたがって行なう作業は、まさしく「利益を生み出す作業」に他ならないからです。
ですから、「水平展開」と「垂直展開」は必ずセットであるべきです。
水平展開だけを続けても、利益を生まない作業も避けられないため、効率が悪い。
水平展開をすっ飛ばして、いきなり垂直展開から入ろうとしても、深く掘り下げる対象が分からなければ意味がない。
そうである以上、
水平展開 ⇒ 垂直展開
この流れで取り組むのがやはりベストだと言えます。
ちなみに、この垂直展開のフェーズにおいては「狭く深く掘り下げる」ことがキーワードですが、「掘り下げる」と言ってもそんなに難しく考える必要はありません。
たとえば、先ほども説明した「専門店」を作るというのも、「掘り下げる」に該当します。
反応の良かったジャンルやブランドに絞り、それらのジャンルやブランドに特化して商品ラインナップを刷新するわけですから、立派に「掘り下げ」を行なっていますよね。
ただ、ここで言う「専門店を作る」というのは、必ずしも、全くゼロから新しいアカウント(ショップ)を立ち上げようというわけでもありません。
最後にそのあたりの説明をして終わりとしたいと思います。
専門店を作る形で垂直展開を行なう場合のポイント
たとえば、ヤフオクを利用して無在庫販売をし、水平展開に取り組んでいる人がいたとします。
(※ヤフオクがルール的に無在庫販売が可能かどうかは考慮せずに説明します。)
それで、ヤフオクを通じて「水平展開」をする中で、売れるジャンルや売れるブランドなどが掴めてきたとしましょう。
そうしたら、次に行なうことは、それらのジャンルやブランドなどにある程度特化して、「専門店」を作るという「垂直展開」に移行することですが、この場合、
- 新しく別のヤフオクアカウントを取得して、新アカウントで専門店を作る
- 自前で新しくネットショップを立ち上げて、そのネットショップで専門店を作る
といったことを、わざわざする必要は「ない」ということです。
それができるなら、そうしても構いませんが、「今ある環境」の”姿”を変える形で専門店を作っていく形でも問題ないということです。
今回の例で言えば、すでにヤフオクのアカウントを持っているわけですから、「そのアカウントの商品ラインナップを変更する」という形でも専門店を作ることができます。
具体的には、今まで出品してきてあまり売れなかったジャンルやブランドの出品を全て取り下げ、売れるジャンルや売れるブランドを中心とした商品ラインアップに変更します。
このやり方であれば、新しくアカウントを作ったり、ショップを立ち上げる必要などなく、「専門店」を作っていけますよね。
ですから、「専門店を作る」というのは、「専門店へと姿を変える」という考え方で問題ありません。
ただ、ここで一つ注意しておきたいのが、専門店を作るにしても、「掘り下げ」の意識は常に強く持ち続けることです。
これがどういうことかというと、たとえば、ヤフオクに合計100商品を出品していたとしますよね。
それで、実際にその中で「よく売れるジャンル」は一つだけであり、そのジャンルは合計5商品しかなかったとします。
つまり、出品した商品のうち、
- 95商品は売れない商品(ジャンル)
- 5商品が売れる商品(ジャンル)
だったとします。
このとき、「専門店を作る」の意味をそのまま文字通り受け取ってしまうと、
- 95商品を取り下げて
- 5商品だけを取り扱う
という方向性に進みかねません。
要するに、本来100商品を取り扱っていたところを、専門店にしたことにより「5商品のみ」の取り扱いになってしまったと。
それでも一応、形の上では専門店になっていますが、これだと何のために水平展開をしたかが分からなくなります。
水平展開の目的は、どこまでいっても「掘り下げる対象」を見極めることにあるので、水平展開を経て「5商品のヒント」を得たなら、その得たヒント(掘り下げる対象)をもとに、商品ラインナップを増やすことを検討してください。
たとえば、ジャンルもバラバラに100商品を販売していたとして、そのうちの「ラジコンカー」というジャンルが、やたらと売れることが分かり、それが合計5商品だったとしますよね。
このとき、その売れた5商品のみを扱った専門店にするのではなく、
「とくにラジコンカーが売れる」
というヒントがそこにあるわけなので、今まで扱っていなかった他のラジコンカーや、その関連アイテムなどを商品ラインナップとして増やしていき、専門店の形にしていくべきなのです。
それこそ、当初100商品を水平展開していて、垂直展開のタイミングで95商品を取り下げたなら、最低でもその取り下げた95商品分は、新たに別のラジコンカーを追加する形でラインアップを補充してあげてください。
もちろん、商品数は多ければ多いほど販売チャンスに恵まれるので、商品ラインアップを増やすことに上限はありませんから、増やせる人は増やせるだけラインナップを増やしていただきたいのですが、かといって、度が過ぎてしまうと、またジャンルがバラバラになって水平展開に戻りかねないので、そのあたりは程よくバランスを取りながらやっていく必要があります。
いずれにしても、専門店を作るのであれば、水平展開で得たヒント、データをしっかりと活用し、それを「掘り下げる」というイメージを持っていただけたら幸いです。
それと最後にもう一つ補足ですが、必ずしも「専門店を作る」ことだけが「垂直展開」の道ではありません。
むしろ、「すでに専門店のスタイルで運営しているような方」でも、この垂直展開を取り入れることは普通にできます。
たとえば、すでにジャンルやブランドを絞って専門店を運営していた場合、一見すると「これ以上は掘り下げようがない」と思うかもしれませんが、そんなことは無いんですね。
なぜなら、すでに専門店として完成していたとしても、「商品ページごとに掘り下げる」ということは、まだまだやっていく余地があるからです。
仮に、「ラジコンカー」というジャンルに特化して、ラジコンカーを100商品扱うネットショップを運営していたとします。
すでにラジコンカーに特化された専門店になっているので、掘り下げようがないと思ってしまったら大間違いです。
もちろん、ジャンルやブランドに関しては、掘り下げる余地は無いかもしれませんが、商品ページ一つ一つで見れば、掘り下げる余地は無限にあります。
それこそ、ラジコンカーを100商品扱っていれば、
- とくにアクセスの多いラジコンカー
- とくに売れ行きの良いラジコンカー
- とくに問い合わせが多いラジコンカー
など、商品ページごとに反応の差が生まれてくるはずです。
そうしたら、その反応の良かった「商品ページを掘り下げる」ということをします。
具体的には、
- よりクオリティの高い商品写真に変更する
- より丁寧に、より深く商品説明分を書き直す
- より詳しい情報を商品ページに追記する
- その商品により多いアクセスを集めるために広告をかける
など、こういった「商品ページごとの掘り下げ」はいくらでもできるわけです。
ですから、垂直展開には、実はゴールはありません。
専門店を作ったあとも、その専門店のそれぞれの商品ページを掘り下げていく努力をやめなければ、さらにそのビジネスを伸ばしていくことができます。
もちろん、「反応の良い商品ページを掘り下げる」と言わず、なんなら全ての商品ページを掘り下げることは大切なのですが、やはり商品ページの数が多くなるほど、その全てを掘り下げていくのは現実的ではありません。
何の見境もなく、片っ端から商品ページを掘り下げてしまうと、「売れない商品のページ」にまで時間をかけてしまうことになります。
どんなに素晴らしい商品を集めても、中には「売れない商品」や「売れづらい商品」も必ず出てくるわけで、そういった商品にまで掘り下げを行うと、時間がいくらあっても足りません。
だからこそ、「反応の良い商品ページ」を見極めた上で掘り下げ(垂直展開)を行うことが真に大切なことなんです。
そのあたりも参考にしながら取り組んでみてください。
本日の内容は以上です。
今まで説明してきたように、「水平展開⇒垂直展開」この流れで輸入ビジネスに取り組むことができれば、必ずや売上は伸びていくはずです。
というわけで、おさらいも含めて最後に今回の内容をまとめておきたいと思います。
まとめ
・輸入ビジネスで長期的な成功を収めたいなら「水平展開」と「垂直展開」を意識する。
・水平展開⇒垂直展開の順番を守る。
・水平展開とは広く浅く、様々な商品を出品し、データを取得するフェーズ。
・垂直展開は、水平展開で得たデータを元に狭く深く掘り下げていくフェーズ。
・垂直展開のポピュラーなやり方としては「専門店」を作ること。
・水平展開で得たデータをもとに、反応の良いジャンルやブランドを掘り下げる形で専門店を作っていく。
・ただし、専門店を作ることだけが垂直展開の全てでは無い。
・すでに専門店を運営しているような人でも、「反応の良い商品ページごと」に掘り下げていく形で垂直展開を行なうことができる。
***
以上、まとめになります。
宜しければ参考にされてみてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ー追伸ー
「水平展開⇒垂直展開」の流れが理想だと書きましたが、
そういう意味でも、私が普段から推奨している「無在庫ネットショップ」という手法は、
やはり最強です。
無在庫ネットショップなら、在庫を持たずに「水平展開」をさせながら、
様子を見て「垂直展開」に移っていけますので、
本当に穴がないビジネスモデル(手法)だと思いますね。
私が今は無在庫ネットショップという手法に集中しているのもそういう理由だったりします。
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