ゆのきちです。
本日は「BUYMAで稼ぐための秘訣」について書いていきます。
この秘訣を知らずしてBUYMAで稼ごうとするのは、あまりにも効率が悪いです。
というより、これを知らずにBUYMAで稼ぐことはまず不可能だと思ってください。
そんな話をしていきますので、よければ読んでみてください。
それでは始めてまいります。
BUYMAで稼ぐための秘訣とは。
秘訣の答えを書く前に、先に話しておきたいことがあります。
それは、BUYMAで稼ぐためのノウハウや方法論というのは、今はネットを調べればいくらでも目にするということです。
ただ、ネット上に転がっているBUYMAのノウハウや方法論のほとんどは、「再現性がない」と思ってください。
というのも、もしそれらの情報に再現性があるのであれば、BUYMAで稼げている人が、もっと多くなっていて当たり前だからです。
ところが、BUYMAで稼げている人より、稼げていない人の方が確実に多いのが現状であり、それは何故かというと、単純に、
「ネット上に転がっているBUYMAのノウハウや方法論に再現性がなかった」
というだけの話なんです。
仮に、それらのノウハウや方法論に再現性があるのであれば、もっと多くの人が成功し、もっと多くの人がリッチになっているはずです。
それこそ、ほとんどの人はネット上の情報を頼りにしてビジネスを進めるはずなので、そういう人たちがリッチになれていない以上は、それはすなわち、ネット上のノウハウや方法論に問題があるからに他なりません。
非常に単純な理屈ですが、まずその”事実”を認識してください。
というのも、私が今から書いていく「BUYMAで稼ぐための秘訣」というのは、おそらくネット上では誰も発信していないことになるからです。
ですので、その秘訣を知ると、
「そんなの今まで誰も教えてくれたことがない」
などと思ってしまうかもしれませんが、そういう”反応”になるということは、むしろ好ましいことだと思っています。
なぜなら、そういう反応が出るということは、私が話す「BUYMAで稼ぐための秘訣」というのは、
「ネットに出回っているノウハウや方法論とは一線を画す」
という証明になるからです。
前述したように、
「ネットに出回っているノウハウや方法論では稼げない」
のは、すでに分かっているわけなので、ということは、
「そんなの今まで誰も教えてくれたことがない」
と思ってしまうような情報こそが、本当の意味で成功につながる可能性があるということです。
というわけで、前置きが長くなってしまいましたが、「BUYMAで稼ぐための秘訣」の「答え」をお話しします。
私が提唱するBUYMAで稼ぐための秘訣というのは、
「売れている商品は出品してはいけない」
ということなんです。
「売れている商品は出品してはいけない」というのがBUYMAで稼ぐための秘訣になります。
これについて掘り下げて説明していきますね。
BUYMAで稼ぐための秘訣は、売れている商品を出品しないこと。
BUYMAで稼ぐ上では、
「売れている商品を出品する」
というのが、一つの定説になっていると思います。
BUYMAの販売履歴などをチェックして、
- 実際に売れている実績がある(売れている商品である)
- その上で利益を取れる価格で仕入れができる
となった場合に、その商品を出品していくのが一般的なやり方です。
まあ、これはBUYMAに限らず、物販系のビジネスであれば共通したやり方ですよね。
実際に売れている商品を見つけたら、販売価格より安く仕入れられるかをチェックして、安く仕入れられそうなら出品していく。
そんなやり方が一般的ではありますが、実は、私はこのやり方を否定的に見ているんです。
なぜなら、このやり方をやっているようでは、初心者ほど稼げないからです。
というのも、「売れている商品」というのは、他のライバルたちも必ずチェックしています。
あなたがチェックしているということは、ライバルも必ずその商品をチェックしているはずなんです。
ライバルたちが誰も見ていなくて、あなただけが見ているなんて都合の良いことは、まずあり得ません。
ですから、「ライバルみんながすでに着目している商品」で勝負しようと思っても、まず稼ぐことはできません。
なぜなら、他のライバルもまた、同じようにその商品を出品するはずだからです。
そうなると、当然、
「同じ商品が複数のライバルたちによって出品されている状況」
が出来上がるわけですが、その中でお客さんから選んでもらえる商品は一つだけです。
自分よりも経験値の高いライバルたちと同じ商品を出品したとして、そのライバルたちを出し抜いて、自分の商品を確実に売る自信はありますか?という話なんですよね。
自分よりも経験値の高いライバルというのは、
- 自分より取引評価が良い
- 自分より安く仕入れることができる
といった点で、自分より優れているはずです。
ライバルたちが同じ商品を出品する中で、自分の商品を確実に売ろうと思ったら、
- ライバルより安く出品する
- ライバルより高い取引評価で安心感を与える
といった差別化は必ず必要ですが、そもそもそれ自体が初心者にとっては難しいわけです。
だからこそ、「売れている商品」を出品するようなやり方では、たまたま一時的に稼げることはあったとしても、その商品が売れれば売れるほど、それを嗅ぎつけて真似して出品してくるライバルも増えるため、結局は「稼げない」ということになっていくんです。
ですので私は、「売れている商品を出品する」というやり方を否定的に見ており、そもそもコンサル生さんなどには、そのようなやり方を教えないことにしています。
そのやり方でやっても稼げない以上は、稼げないやり方を教えるわけにもいきませんからね。
そういう意味でも私は、BUYMAで稼ぐ秘訣として、
「売れている商品は出品してはいけない」
という「秘訣」を提唱しているんです。
売れている商品は、どうせすぐライバルが群がって稼げなくなるので、それなら最初から出品するべきではない。
それが私が考え方なんですね。
実際、私の元にBUYMAを習いに来てくださるコンサル生さんの99%は、
「売れている商品を出品する」
というやり方を、過去に経験してきています。
でも、そのやり方で稼げないからこそ、私のコンサルの門を叩いてくださるわけで、そうである以上は、今までのやり方に”決別”してもらうようにしています。
今までと同じことをしていたのでは、今までと同じ結果しか得られませんからね。
今までと違う結果を得たいなら、今までと違うことをする必要があります。
非常に単純な話であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
では、売れている商品を出品するのをやめて、一体どんな商品を出品してもらうかというと、
「ライバルは着目していないのに、お客さんは着目している商品」
を出品するようにしてもらうわけです。
このやり方がハマると、これまで稼げていなかった人でも嘘のように稼げるようになっていきます。
「ライバルは着目していないのにお客さんは着目している商品」を出品すべし。
BUYMAで稼ごうと思ったら、これに尽きます。
「ライバルは着目していないのに、お客さんは着目している商品」
これを出品するということですね。
そのような商品は、そもそもライバルが着目していないので、言ってしまえばブルーオーシャンに近い状態です。
それにも関わらず、「お客さんは着目している」わけですから、そこにはしっかりとした”需要”があるということです。
供給(ライバル)が少ないのに、需要(お客さん)はしっかりとある。
そのような商品が売れないわけがありません。
そもそも、”商売”というのは、需要と供給のバランスを突くことが本質と言っても過言ではありません。
需要(欲しい人) > 供給(売る人)
となっていれば、どんな初心者でもどんどん売上は立ちます。
逆に、
需要(欲しい人) < 供給(売る人)
となっている状態で売上を作るには、供給側での熾烈な戦いに勝ち抜く必要があり、まさしくレッドオーシャン状態なので、生き残れるのは一握りの強者のみです。
ですから、本当に単純に、
「いかに稼ぎやすい場所で戦うか」
が全てであり、そのためには、
需要(欲しい人) > 供給(売る人)
となっている状態を狙えばいいだけの話です。
それができれば、特別な能力や才能がなくても、お金ならいくらでも稼げます。
そして、それをBUYMAで実現するためには
「ライバルは着目していないのに、お客さんは着目している商品」
を出品すればいいということですね。
すごく簡単で単純な話ですが、その”本質”を理解していない人が多いからこそ、
「売れている商品を出品する」
という思考になってしまうわけです。
でもそのやり方では、当然、ライバルが多くなってしまい
需要(欲しい人) < 供給(売る人)
という状態になるので、稼げるはずがないんです。
ですから、どこまでいっても、
「ライバルは着目していないのにお客さんは着目している商品を出品する」
というやり方こそが、BUYMAで稼ぐための秘訣だと私は確信しています。
実際、私が教え子さんたちに対して、
「ライバルは着目していないのにお客さんは着目している商品を出品する」
というやり方を指導し始めた途端、今まで鳴かず飛ばず状態だった人でも、ビックリするくらい結果が出るようになったりしています。
正直、教え子さんたちからの成果報告は、とんでもない数が届いているので、その全てを載せきるわけにもいきませんが、教え子さんたちからの成果報告の一部を、以下に貼っておきます。
このような感じで、BUYMAを始めてわずか1ヶ月とか2ヶ月で結果が出始めるようなことは、数えきれないほど教え子さんたちの間で起きています。
それも全ては、「やり方」を変えたからです。
今まで彼ら彼女らは、
「売れている商品を出品する」
というやり方に固執していたからこそ稼げていませんでした。
でも、そのやり方自体が、商売の原則から外れているわけで、それをスッパリと直す形で、
「ライバルは着目していないのにお客さんは着目している商品を出品する」
というやり方に変えてみた。
たったそれだけの話なんですよね。
でも、ビジネスというのは、ほんの些細な”きっかけ”によって変わることが多いので、ある意味で必然かなあとは感じています。
いずれにしても、もしあなたがBUYMAで成功したいのであれば、
「ライバルは着目していないのにお客さんは着目している商品を出品する」
という秘訣をぜひ意識してみてください。
今までと違うことをすれば、結果というのも必ず変わります。
なぜなら「結果」には必ず「原因」があるからで、原因を変えれば結果も必ず変わるからです。
・・・・ちなみに。
今説明してきた、
「ライバルは着目していないのに、お客さんは着目している商品」
ですが、
『どうやってその商品を見つけるの?』
という点をおそらく疑問に感じていると思います。
ただ、これに関しては、ここで説明しきれるものでもなく、むしろ、ご参加いただいているコンサル生さんに対してお教えしているやり方ですので、それをここで話してしまうと、せっかくお金を払ってくださったコンサル生さんから、
『ふざけんな』
というクレームが届いてしまいそうなので、このやり方の詳しい説明は勘弁してください。。。笑
ただ、せっかくここまで読んでいただいたので、”ヒント”的なことを言うと、
「雑誌の情報」
を参照することで、
「ライバルは着目していないのに、お客さんは着目している商品」
というのは簡単に見つけられます。
ほとんどのBUYMAプレイヤーは、BUYMA内の販売履歴などをチェックすることはあっても、”雑誌”などに目を向けることはありません。
だからこそ、そこが狙い目なんです。
雑誌というのは、ライバルは着目していませんが、商品を買う見込みのあるお客さんというのは、よく着目しています。
BUYMAを使うようなお客さんであれば、ファッションが好きなはずなのでその情報源として「ファッション雑誌」を活用していることもとても多いと考えられます。
それこそ、雑誌などで欲しいものをリサーチして狙いを定めてから、実際にショッピングに至るという流れが一般的だと言われており、お客さんがそのショッピングを体験する場所のひとつがBUYMAなわけですから、「雑誌」という媒体は、まさに、
「ライバルがスルーしがちなのに、お客さんは着目しがち」
という、理想的な情報源だと言えるんです。
・・・と、これ以上は書けませんが、いずれにしても雑誌というのは、BUYMAで稼ぐための最高の情報源のひとつだと断言できます。
ぜひ、「ライバルとは違う媒体を情報源にする」という視点も大切にしてみてください。
人と違うことをするからこそ、人と違う結果を得られるわけですからね。
以上、参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ー追伸ー
ちなみに、今回説明した、
「ライバルは着目していないのに、お客さんは着目している商品」
を、雑誌を使って見つけるためのリサーチ方法ですが、以下の企画で指導させていただいています。
>BUYMAで月収10万円を稼ぐまでを保証するオンラインパーソナルレッスンの詳細はこちら
興味がある方はチェックしてみてください。
輸入ビジネスの売上をアップさせるための記事一覧
輸入ビジネスの売上をアップさせるために役立つ情報を記事にしてまとめています。興味があれば以下より学んでいただければと思います。
>記事一覧へ
資金量に一切左右されずに利益を伸ばしていける輸入ビジネスの手法について解説するメール講座
「資金がなければ稼げない」という輸入ビジネスの常識を真っ向から否定する、とある輸入ビジネスの手法を無料メール講座で解説することにしました。この手法は、大手企業なども採用しているビジネスモデルの1つですが、それを輸入ビジネスに落とし込んで実践している人は皆無というのが実際のところです。「資金量に一切左右されずに青天井に利益を伸ばしていく」ということに興味があれば、以下よりメール講座を購読してみてください。>無料メール講座の詳細はこちら