ゆのきちです。
この記事でお話していくのは、
「BUYMA(バイマ)で仕入れ先が中々見つからない時の対処法。」
についてです。
一応、以前の記事:「BUYMA(バイマ)の仕入れ先を見つける方法。」で、BUYMAの仕入れ先をサクっと見つける方法を解説しましたが、それを読んで実践してみても、
『思うように仕入れ先を見つけられません』
という方が何人かいらっしゃったみたいで、そのあたりの質問を立て続けに頂いたこともあり、本日はそこについて解説していきたいと思います。
それでは早速いってみましょう。
BUYMA(バイマ)で仕入れ先が中々見つからない時の対処法。
これは結論から言ってしまうと、
「仕入れ先が見つからないなら見つからないで、無理に見つけようとせず、ちゃっちゃと別の商品にトライしていきましょう」
というのが、その答えになってきます。
というのも、BUYMAで売れている海外ブランドの商品を見つけたからといって、その商品が必ずしもネットで仕入れ可能とは限らないんです。
要するに、その商品の仕入れ先ショップを必ず見つけられるかといったら、決してそういうわけではないのです。どう頑張っても仕入れ先ショップを見つけられない事だって十分にあり得えます。
なぜなら、BUYMA(バイマ)はネット仕入れのプレイヤーだけでなく、現地仕入れ専門のプレイヤーも多く存在するからです。
もし、あなたが仕入れ先を必死に探している商品自体が、そういった現地仕入れのプレイヤーが出品している商品だった場合、そもそもネットでその仕入れ先を見つけられない可能性は大いに考えられます。
もちろん、現地仕入れで出品している商品でも、その現地の仕入れ先がオンラインショップをやっているなら、ネットでも仕入れ可能になってきますが、全部が全部そういうわけではないんです。
その商品によっては、現地でしか仕入れられないようなものもあるため、そういった商品の仕入れ先をいくらネットで頑張って探したところで、仕入れ先が見つかるわけがありませんよね。
ですので、中々仕入れ先が見つからないような場合、その商品は諦めて、ちゃっちゃと別の商品にトライしていった方がいいわけです。
BUYMAの仕入れ先がネットで見つからなければ、見切りを付けてどんどん次の商品にトライしていく。
先ほどの説明では、BUYMA(バイマ)に出品されている商品で、
『これを出品すれば儲かりそう!』
という商品があったとしても、それが必ずしもネットで仕入れが可能というわけではありませんので、そういう場合は早いとこ見切りをつけて、次の候補の商品にあたりましょうというお話をしました。
感覚的な話で言えば、「5~10分」ほどネットで検索してみて、それでも全く”カスり”もしなければ、その商品には見切りをつけていいと思います。
別にこの5~10分という時間そのものに明確な意味があるわけではありませんが、私は5~10分ほど仕入れ先を探してそれでも見つからなければ、次の商品にトライするようにしています。
そしてその方が効率よくBUYMAビジネスができていますので、ぜひ一つの目安にしてみてください。
BUYMA(バイマ)には儲かる海外ブランド商品が、本当に山ほど出品されていますので、変に一つの商品に固執する必要もありませんし、むしろ見つからない仕入れ先探しにいつまでも時間をかけている方がよっぽど損ですからね。
なので、そういった考え方(マインド)でBUYMAに取り組んでもらえれば、より効率よく稼いでいく事ができるはずです。
簡単ではありますが、以上が仕入先が見つからない時の対処法についての解説でしたので、参考になさってみてください。
まとめ:BUYMA(バイマ)で仕入れ先が中々見つからない時の対処法。
・BUYMA(バイマ)に出品されている商品の仕入れ先が見つからない場合、早いところ見切りをつけて次の商品にトライ。
→そもそもBUYMAの出品商品の中には、現地でしか仕入れる事ができない商品も混じっているから
・その商品に見切りをつける目安は、5分~10分ほどネットで検索しても仕入れ先が見つからない場合。
→明確な根拠はないが、私の経験上そのくらいの時間、仕入れ先を探して全くカスりもしなければ、あとあと見つかる可能性も低い。
→それならば、次の商品にトライした方が効率よくビジネスができる。
それでは本日の内容は以上となります。
ぜひあなたのBUYMAビジネスにお役立てください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
輸入ビジネスの売上をアップさせるための記事一覧
輸入ビジネスの売上をアップさせるために役立つ情報を記事にしてまとめています。興味があれば以下より学んでいただければと思います。
>記事一覧へ
資金量に一切左右されずに利益を伸ばしていける輸入ビジネスの手法について解説するメール講座
「資金がなければ稼げない」という輸入ビジネスの常識を真っ向から否定する、とある輸入ビジネスの手法を無料メール講座で解説することにしました。この手法は、大手企業なども採用しているビジネスモデルの1つですが、それを輸入ビジネスに落とし込んで実践している人は皆無というのが実際のところです。「資金量に一切左右されずに青天井に利益を伸ばしていく」ということに興味があれば、以下よりメール講座を購読してみてください。>無料メール講座の詳細はこちら
ゆのきちさんに質問です。
リサーチして商品を出品した時は仕入れられていた商品が注文が入りいざ仕入れようと思ったら商品が売り切れ(完売)の場合は赤字でも他のショップにある場合は仕入れるべきですか?
ご質問ありがとうございます。
これに関してはケースバイケースです。
ただ、基本的にバイマでのビジネスであれば、
在庫切れを理由に出品者側が注文キャンセルをしても、
マイナス評価は付かないようになっているので、
赤字になるようであれば無理に仕入れる必要はないと思います。
しかしながら、
無在庫ネットショップなどを運営していて同様のケースが発生した場合、
あくまで私の場合ですが、赤字になってでも仕入れをするという対応をする事もあったりします。
(主に、そのお客様が常連さんの場合です。)
やはり、一時的には損失を出しても、
お客様の満足度を保つことが最終的な利益に繋がることが多いので、
あえて身銭を切ってまで商品をお届けする事もあるという事です。
ただ、そのあたりはやはりケースバイケースになってくるので
ご自身のビジネスの状況に合わせて臨機応変に判断してみてください。
ご返答有り難うございます。
臨機応変に対応していきたいと思います。
フットワークと決断力の早さ。すごいですね。
あとmiyata様への返信は、売れるショップ運営のノウハウですね。勉強になります。
BAYMAの転売講座を拝見させていただきました。だいたいのやり方は理解したのですが、やはり効率を考えるとBAYMILを使用した方が良いのでしょうか?
KITAJIMAさま
ゆのきちです。
回答が遅くなりまして申し訳ありません。
効率を考えてBUYMILを使用した方が良いのか?という事の答えですが、
BUYMILを使用した方が効率が上がるのは間違いありません。
なぜなら、本来は手動でやる必要のある「売上実績のリサーチ」という部分を
ツールが自動で実行してくれるからです。
ただ、このツールは必須か?と問われると、必須なわけではなく、
多少の手間はかかりますが、このツールが担う部分を手動で行う事もできるので、
BUYMILがないからといって、稼げないわけではありません。
したがって、BUYMILを使用する・しないはご予算に応じて判断いただくのが良いと思いますが、
少しでも資金に余裕があるのなら、BUYMILを導入した方が結果的にプラスに傾くのは間違いないと思います。
以上、参考にしてみてください。