輸入ビジネスで突き抜けて稼ぐために身につけたい心構え。

ゆのきちです。

本日は、

「輸入ビジネスで突き抜けて稼ぐために身につけたい心構え」

というテーマで記事を書いてみました。

これは、私がまだ20代だった頃にお世話になっていた、私のメンターから授かった「心構え」なのですが、この心構えを身に付けていなければ、決して今のような結果を出す事は出来なかったと思っています。

そんな心構えをシェアしていければと思いますので、良かったら参考にしてみてください。

では早速いってみましょう。

輸入ビジネスで突き抜けて稼ぐために身につけたい心構え

結論から書きます。

もしあなたが輸入ビジネスをされていて、「突き抜けて稼ぎたい」とお考えであれば、

「成功する為には何らかの代価を支払う必要がある」

という「心構え」を常に意識するようにしてみてください。

もっと言うと、

「何の代価も支払わない人はまず成功できない」

と、当時の私のメンターはズバっと言い放っていましたし、今となっては、私もそれにはガチで共感しています。

実際、この心構えを心に留めて輸入ビジネスに取り組んでからというもの、今までとは明らかに結果の出るスピードが違いました。

ですから、あなたが、

「成功したい」

「突き抜けた結果を出したい」

と考えているなら、何かしらの「代価」を支払う必要があるという事を常に意識して欲しいと思います。

その心構えを常に意識して、きちんと実行していく事ができれば、あなたが輸入ビジネスで成功するのは間違いないと信じています。

では、ここで言う「代価を支払う」とは、一体どういう事なのか?

そのあたりをこれから補足していこうと思います。

代価の支払いとは、一体なんなのか?

まずそもそもの話ですが、私たち人間が何かを手に入れる時には、基本的には何かしらの「代価」を支払っているはずです。

  • 缶ジュースを買うなら、120円という「代価」
  • 映画館で映画を観るなら、1800円という「代価」

このように何かを手に入れようと思うなら、基本的にはそれに相当する「代価」を支払わければいけませんよね。

そして成功を手に入れる時もこれと同様で、やはり「代価」を支払う必要があるという事なんです。

ただ、こんな事を言うと、

『成功のための代価?要するに金を払えって事?』

なんて思われるかもしれませんが、何もお金だけが代価ではありません。

支払う代価は必ずしも「お金」である必要は「ない」という事です。

お金以外にも、代価となるものはたくさんあるからです。

とはいえ、これだけでは分かりづらいと思うので、もうちょっと掘り下げて説明していきます。

お金だけが代価ではない

例えばですが、仮にあなたが「志望校の受験に合格」という”結果”を手に入れたとしましょう。

その場合、あなたはおそらく、「受験勉強」という”代価”を支払っているはずです。

時には睡眠時間を削って机に向かい、時には観たいテレビを我慢してその時間を勉強に充てたり。

要するに、

「睡眠時間」

だったり、

「観たいテレビ」

といったものを「犠牲」にしているはずなんです。

そして、このように何かを「犠牲」にするという事も、立派な「代価の支払い」に相当するという事なんです。

お金を支払う事だけが代価の支払いというわけではなく、その目的を達成するために何かを差し出すという行為そのものが「代価の支払い」になるということですね。

ですから、私がここで言う、成功のための「代価の支払い」というのは、「お金を支払ってください」という事ではなく、

「何かを犠牲にする」

という意味合いに近いものとお考えください。

要するに、

「成功のために何かの代価を支払う必要がある」

ということの真意は、

「成功する為には、何かしらを犠牲にする必要がある」

という事になってきます。

『え!?何かを犠牲にする?それなら成功なんてしなくていいです!』

と思ってしまったなら、少し落ち着いてください(笑)。

犠牲と言うと確かに聞こえは良くないかもしれませんが、何もあなたが大切にしているものまで犠牲にする必要はありません。

成功の為に犠牲にできるものは、もっと他にもたくさんあるはずです。

まず犠牲にすべきはズバリ、

「あなたの時間やお金を奪っている習慣」

です。

例えばですが、

  • ウィンドウショッピング
  • 何も生み出さない飲み会
  • なんとなく観ているテレビ
  • テレビゲーム
  • 休日の遅起き
  • ギャンブル
  • 必要以上の洋服の購入

他にもまだまだあると思いますが、あなたの時間やお金を奪っているこういった習慣を「犠牲」にし、それによって生まれた時間やお金を輸入ビジネスに充てて欲しいのです。

習慣を犠牲にするというのは、そういった習慣を「やめる」という事ですね。

その習慣をやめる事が、まさしく成功の為の「代価の支払い」になるわけです。

習慣になっている事をやめるのは最初は辛いかもしれませんが、輸入ビジネスで成功したいならそれを率先して代価にしてください。

というのも、特に副業で取り組まれている場合なんかだと、輸入ビジネスに充てられる時間は限られてくるわけです。

そういった習慣を犠牲にして輸入ビジネスの時間を作らない限り、成功なんて夢のまた夢ですからね。

また、どうせお金を使うなら、意味もない娯楽に使うのをやめて、

「仕入れ費用」

「ビジネス書の購入費用」

などの”生き金”にお金を使った方がよっぽど成功に近づくのは、言うまでもないと思います。

そういう意味で、あなたの時間やお金を奪っている習慣を率先して犠牲にするべき(代価として支払うべき)ということです。

ですので、大切なご家族や恋人、ご友人と過ごされる時間など、あなたの大切な時間を犠牲にしなくてもいいんです。

むしろ、そういったものは人生の価値を高めてくれる大切なものだと思うので、犠牲にすべきでは「ない」と思います。

ですが、あなたの時間やお金を奪っている「習慣」に関しては、積極的に犠牲にして欲しいと思います。

そういう習慣を続けていても、そもそも良いことなんてないからです。

そして、そういったものを犠牲にして、それによって生まれた時間やお金をビジネスに充てるようにしてください。

その小さな積み重ねが、やがて非常に大きな違いを生む事になるからです。

ちなみに、支払う代価(犠牲)が大きいほど、手にできる結果は大きくなる傾向にあります。

これも考えてみれば当たり前ですが、”モノ”を買うときも、支払うお金が大きいほど、基本的には上質なモノを手にできる傾向にありますよね。

ビジネスで得られる結果もそれと全く同じ原理です。

そういった意味では、

「大好きな趣味」

ですら、一時的に「犠牲」にするくらいの気概が、成功するためには大切だと私は考えています。

確かに趣味の時間が楽しいのは分かります。

しかし、一旦はそういった趣味を封印して、成功して時間とお金に余裕が出来てから、また思う存分その趣味を楽しむようにすればいいんです。

むしろ時間とお金に余裕が出来れば、今まで以上にその趣味に打ち込む時間も増えるはずですし、よりその趣味を楽しめるはずです。

だからこそ、せめて成功するまでの間でいいので、趣味でさえ犠牲にするくらいの気概が大切だと私は考えています。

実際に私も、まだ稼げていなかった下積みの時代は、

「月収100万円稼げるまでは趣味は封印だ!」

と自分に言い聞かせて、当時の趣味だったサーフィンを封印してビジネスに取り組みました。

そしてそれが良い作用をもたらし、今の自分があると思っています。

今では「時間」と「お金」を人並み以上に手に入れているので、趣味のサーフィンに打ち込む時間も増えましたし、海外のビーチにサーフィンをしにいくお金の余裕もでき、以前よりも充実してその趣味を楽しめていますからね。

もっとも、サーフィンを封印した事でビジネスに充てる時間やお金が増え、それが結果的に成功に繋がったというのもありますが、

『早くサーフィンがしたい!だから1日でも早く月収100万円の目標を達成するしかない!』

という感じで、”自分を追い込む効果”があったというか、まるで馬の目の前に人参をぶら下げたような効果があり、それが大きかったというのもあると思います(笑)。

趣味を犠牲にするのは大きな代価の支払いの一つだと思いますが、大きな代価を支払った分、手にできた結果も大きなものでした。

ですから、趣味を犠牲にしたのは、私としては良い選択だったなと実感しています。

とはいえ、あなたが必ずしも趣味を犠牲にする必要はありません。

人には人の価値観や生き方があるので、無理にそこを変える必要はないと思うからです。

ただし、「趣味でさえ犠牲にするくらいの気概」を持っていた方が、そうでない場合よりも成功しやすいのは言うまでもないはずです。

そのあたりを踏まえた上で、どういったものを成功の代価として支払うべきかを判断頂ければと思います。

ちなみに、私は当時のメンターから、

「成功する為には、何かの代価を支払う必要がある」

という今回のこの心構えを授かってからというもの、

「月収100万円を達成するために支払う代価10」

と命名して、月収100万円という目標達成のために支払う代価を10個紙に書き出し、その10個の代価を実際に支払って(犠牲にして)きました。

では、それがどんな代価だったかという事ですが、それを以下にご紹介したいと思います。

私が実際に設定した「月収100万円を達成するために支払う代価10」

1、会社の飲み会の2次会を全て断る
(時間とお金の節約のため)

2、誰からも良く思われたいという八方美人をやめる
(周りの人の価値観に流されない自分になるため)

3、外食をやめる(=自炊をする)
(お金の節約と面倒くさがりの性格を直す為)

4、毎月5万円を勉強代に充てる
(ビジネス書籍、情報商材、コンサル等にお金を使う)

5、テレビをやめる(=コンセントを切断して物理的にテレビを観れないようにした)
(テレビはただの時間泥棒だと考えたから)

6、晩酌をやめる
(晩酌は大好きでしたが、それが時間を奪っている事に気づいたため)

7、無駄に洋服を買うのをやめる
(お金の節約のためと、お洒落よりもビジネスに意識を集中させるため)

8、悪い事が起きても人のせいにするのをやめる
(何もかも自分次第という考え方が成功のために大切とメンターに言われていたから)

9、朝ギリギリまで寝るのをやめる
(時間をつくるため)

10、先延ばしの癖をやめる
(先延ばしをしても何も良い事はないから)

 

こんな感じです。

これはどれも、実際に私が設定した代価であり、このような代価を支払うことで望む結果を得る事ができました。

この10の代価の中でも個人的に一番辛かったのが、3の「外食をやめる」です(笑)。

というのも、そもそも私自身が「面倒臭がり」の性格でしたし、外食のジャンキーな料理が好きだった事もあり、仕事から帰ってから自炊するのが非常に「おっくう」だったんですね。

ただし、自炊をした方が栄養バランスも良いのは確かですし、お金の節約もできます。

そして何より、自炊をする事で「面倒臭がり」な性格も克服できると思いました。

ビジネスで成功するためには、「面倒臭がり」な性格は足を引っ張る要因になると考え、「自炊」に取り組む事はそれを克服するきっかけになるだろうと考え、それを代価として支払ったわけです。

それに、

「月収100万円を達成するまでは外食をやめる」

という、一種の「自炊縛り」のような状態に自分を追い込む事で、

「1日でも早くこの”自炊縛り”から解放されたい」

と強く思うようになり、それが月収100万円までの原動力にもなっていたと思っています。

で、これらの代価の支払いはまさに「効果てきめん」で、明らかに日々の行動が良い方向に変化していったのを覚えています。

ですから、あなたがもし輸入ビジネスで突き抜けた結果を出していきたいなら、

「代価の支払い」

この心構えを意識してみてはいかがでしょうか。

そもそもの話ですが、

『あれも欲しい!これも必要!それも重要!』

という感じで、何でもかんでも両腕に抱えている状態だと、いざ目の前に「成功」が姿を現しても、両腕がふさがってしまっているわけですから、目の前の成功は決して掴む事はできませんよね。

だったら、まずは腕に抱えているものを、一旦全て捨ててしまい、(犠牲にして)両腕を空け、いつでも成功を掴める状態にしておく必要があります。

そして成功を掴んでから、一旦捨ててしまったものを拾い直せばいいんです。

言い方は悪いですが、

「捨ててしまったものの99%は、お金さえあれば取り戻せる」

というのが、稼げるようになった”今”の私の率直な感想です。

例えば趣味を一時的に捨てても、お金があれば以前よりも充実してその趣味を楽しめるはずです。

一時的に洋服を買うのをやめても、お金があれば以前よりも良い服が買えるはずです。

ですから、成功したいなら、まずは両腕をパンパンにしてしまっているもの手放して(犠牲にして)、いつでも成功を掴める状態にしておいてください。

成功のための代価の支払いというのは、まさにそんなイメージです。

成功を掴んでから、犠牲(代価)にしてきたものを取り戻せばいいんです。

・・・というわけで。

今回お話ししたことが、あなたが成功する一つのきっかけ、ひいては、成功のための「土台」になってくることを信じて、本日はここまでとさせていただきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



輸入ビジネスの売上をアップさせるための記事一覧


輸入ビジネスの売上をアップさせるために役立つ情報を記事にしてまとめています。興味があれば以下より学んでいただければと思います。

>記事一覧へ


資金量に一切左右されずに利益を伸ばしていける輸入ビジネスの手法について解説するメール講座

「資金がなければ稼げない」という輸入ビジネスの常識を真っ向から否定する、とある輸入ビジネスの手法を無料メール講座で解説することにしました。この手法は、大手企業なども採用しているビジネスモデルの1つですが、それを輸入ビジネスに落とし込んで実践している人は皆無というのが実際のところです。「資金量に一切左右されずに青天井に利益を伸ばしていく」ということに興味があれば、以下よりメール講座を購読してみてください。

>無料メール講座の詳細はこちら